マツダコネクト
マツダコネクトでできること

マツダコネクトをご使用の前に
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エンジンを止めたままで、オーディオを長時間使用しないでください。バッテリーがあがるおそれがあります。
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車内、または車の近くで携帯電話や無線機を使用すると、ノイズ (雑音) が発生することがありますが故障ではありません。
ラジオについて
ラジオの受信は、車両の移動に伴いアンテナの位置が刻々と変わるため電波の強さが変わったり、障害物や電車、信号機などの影響により、最良な受信状態を維持することが困難な場合があります。
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本機はAM放送のFM補完中継放送 (ワイドFM) に対応しています。
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本機で受信可能な周波数帯域は次の通りです。
FM放送波 76.0 ~ 99.0MHz
AM放送波 522 ~ 1629kHz
→参照「ラジオを聞く」
CDについて
本機で使用できるメディア、再生可能なデータは次の通りです。
次のマークが記載されたディスクが使用可能です。
市販ディスク |
![]() |
記録されたディスク |
![]() |
MP3/WMA/AAC CDとして、ディスクに記録し再生可能なデータは次の通りです。
MP3、WMA、AAC
→参照「再生可能なオーディオファイルについて」
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一枚のディスクに音楽データ (CD-DA) とMP3/WMA/AACファイルが混在しているときは、ディスクに記録する方法によって再生される内容が異なります。
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データ規格の詳細については、「再生可能なオーディオファイルについて」をご参照ください。
→参照「再生可能なオーディオファイルについて」
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コピーコントロールCD (著作権保護を目的とした技術が搭載された音楽CD) の中で、CDの規格に準拠していないものは、再生できない場合があります。
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ハート型や八角形など特殊形状のCDは使用しないでください。機械の故障の原因となることがあります。

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悪路走行などで激しく振動した場合、音飛びを起こすことがあります。
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本機内部のレンズの汚れなどにより、CDが正しく作動しなくなることがあります。
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寒いときや雨降りのときは、プレーヤー内部に露 (水滴) が生じ、正しく作動しなくなることがあります。このようなときは、CD を取り出して室内を換気、または除湿してから使用してください。
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CD信号面に直接手で触れると、CDの信号面が汚れ、音飛びなどを起こすことがあります。CDの端と中心の穴をはさんで持ってください。CDはケースに入れ、直射日光を避けて保管してください。直射日光や高温など、車内での保管状況により、再生できなくなる場合があります。
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CDの汚れを取るときは、やわらかい布でCDの中央から外側へ向けて汚れをふき取ってください。ベンジン、シンナー、帯電防止剤などを使用すると、CDの表面を傷める原因になりますので使用しないでください。
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文字を書き込んだり、ラベルやシールを貼り付けたりしたCDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
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変形したり、ひびがはいったりしたCDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
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セロハンテープやレンタルCDのラベルからのりがはみ出したものや、ラベルをはがしたあとがあるCDは、使用しないでください。また、市販のCD-Rラベルを貼り付けたディスクも使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
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CD差し込み口に指や異物を入れないでください。故障の原因になることがあります。
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CD-R/CD-RWは、録音に使用したレコーダーやディスクの状態によっては再生できない場合があります。
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ファイナライズ処理 (通常のCDプレーヤーで再生できるようにする処理) されていないCD-R/CD-RWは再生できません。
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700MBを超えるCD-R/CD-RWの再生はできません。
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音楽用CDレコーダー、またはパソコンで記録したCD-R/CD-RWは、ディスクの特性、キズ·汚れなどにより、本機では再生できない場合があります。
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パソコンで記録したディスクは、アプリケーション (ライティングソフト) の設定および環境によって再生できないことがあります。正しいフォーマットで記録してください (詳細はアプリケーションの発売元にお問い合わせください)。
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CD-R/CD-RWに記録されているタイトルなどの文字情報は、音楽データ (CD-DA) 再生時に表示できない場合があります。
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CD-RWは、ディスクを挿入してから再生が始まるまで、通常のCDやCD-Rより時間がかかります。
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CD-R/CD-RWの取り扱いについては、ディスクの説明書や注意書きを十分お読みください。
→参照「CDを再生する」
USBオーディオ機器について
USB メモリ、USB オーディオ機器に記録して再生可能なデータは次の通りです。
MP3、AAC (M4A)、WMA、Ogg、WAV
→参照「再生可能なオーディオファイルについて」
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オーディオファイル以外のファイルにオーディオファイルの拡張子をつけないでください。また、オーディオファイルの拡張子を変更しないでください。本機がファイルを誤認識して再生してしまい、雑音や故障の原因となります。
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データ規格の詳細については「再生可能なオーディオファイルについて」を参照ください。
→参照「再生可能なオーディオファイルについて」
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接続する機器によっては、使用できない場合があります。
マツダコネクトで接続確認済み機材はマツダコネクトサポートページで情報公開しています。
→参照「マツダコネクトの操作方法」
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FAT32でフォーマットされたUSBメモリに対応しています。
(NTFSフォーマットなどでフォーマットされたUSBメモリには対応していません)。
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USBメモリは16GBを超えると動作が不安定になることがあります。
(推奨容量:16GB以下推奨格納音楽ファイル数:1,000ファイル以内)
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USBメモリのファイル名が長すぎると、動作が不安定になることがあります。
(推奨:80文字以内)
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本機ではUSB2.0/1.1規格に対応したデバイスが利用できます。
USB3.0規格品であってもUSB2.0と互換のある機材であれば、USB2.0デバイスとして利用可能です。
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本機は著作権保護されたWMA/AAC/Oggファイルを再生できません。
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機器に保存された曲順と再生順序が違うことがあります。
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機器が1,000mA以上の電力を使用する場合は、作動しなかったり、充電できない場合があります。
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USBオーディオ再生中にUSBオーディオ機器を取り外さないでください (ラジオやCDなどの、別のオーディオモード中に取り外すことができます)。
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パスワードで保護されたデータは、再生することができません。
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記録されているデータの消失、損傷といった万一にそなえて、データはバックアップを取っておくことをおすすめします。
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USBオーディオ機器が再生に対応していない音楽データは、本機で再生できない場合があります。
記載している規格以外で書き込まれたMP3/WMA/AAC/Oggファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されなかったりする場合があります。
→参照「USBオーディオ機器の音楽を聞く」
Gracenote®音楽認識サービスについて
Gracenote, the Gracenote logo and logotype are either a registered trademark or a trademark of Gracenote, Inc. in the United States and/or other countries.
Gracenote及びGracenoteロゴとロゴタイプは、米国およびその他の国におけるGracenote Inc.の登録商標または商標です。

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「Gracenote®音楽認識サービス」によって提供されたデータについては内容を100%保証するものではありません。
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Gracenote®音楽データベースは更新することができます。
→参照「USBオーディオ機器の音楽を聞く」
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本機では、Gracenote®音楽認識サービスはUSBオーディオのみ対応しています。
Gracenote®音楽認識サービスのご利用について
本ソフトウエア製品または本電器製品には、カリフォルニア州エメリービル市のGracenote, Inc. (以下「Gracenote」とする) から提供されているソフトウェアが含まれています。本ソフトウエア製品または本電器製品は、Gracenote 社のソフトウェア (以下「Gracenoteソフトウェア」とする) を利用し、音楽CDや楽曲ファイルを識別し、アーティスト名、トラック名、タイトル情報 (以下「Gracenote データ」とする) などの音楽関連情報をオンラインサーバー或いは製品に実装されたデータベース (以下、総称して「Gracenote サーバー」とする) から取得するとともに、取得されたGracenoteデータを利用し、他の機能も実現しています。お客様は、本ソフトウエア製品または本電器製品の使用用途以外に、つまり、エンドユーザー向けの本来の機能の目的以外にGracenoteデータを使用することはできません。
お客様は、Gracenoteデータ、Gracenoteソフトウェア、およびGracenoteサーバーを非営利的かつ個人的目的にのみに使用することについて、同意するものとします。お客様は、いかなる第三者に対しても、GracenoteソフトウェアやGracenoteデータを、譲渡、コピー、転送、または送信しないことに同意するものとします。お客様は、ここに明示的に許諾されていること以外の目的に、Gracenote データ、Gracenoteソフトウェア、またはGracenoteサーバーを使用または活用しないことに同意するものとします。
お客様は、お客様がこれらの制限に違反した場合、Gracenoteデータ、Gracenoteソフトウェア、およびGracenoteサーバーを使用するための非独占的な使用許諾契約が解除されることに同意するものとします。また、お客様の使用許諾契約が解除された場合、お客様はGracenoteデータ、Gracenoteソフトウェア、およびGracenoteサーバー全ての使用を中止することに同意するものとします。
Gracenoteは、Gracenoteデータ、Gracenoteソフトウェア、およびGracenoteサーバーの全ての所有権を含む、全ての権利を保有します。いかなる場合においても、Gracenoteは、お客様が提供する任意の情報に関して、いかなる支払い義務もお客様に対して負うことはないものとします。お客様は、Gracenote, Inc.が本契約上の権利をGracenoteとして直接的にお客様に対し、行使できることに同意するものとします。
Gracenoteのサービスは、統計的処理を行うために、クエリ調査用の固有の識別子を使用しています。無作為に割り当てられた数字による識別子を使用することにより、Gracenoteサービスを利用しているお客様を認識しながらも、特定することなしにクエリを数えられるようにしています。詳細については、Web ページ上の、Gracenoteのサービスに関するGracenoteプライバシーポリシーを参照してください。
GracenoteソフトウェアとGracenoteデータの個々の情報は、お客様に対して「現状有姿」のままで提供され、使用が許諾されるものとします。Gracenoteは、Gracenoteサーバーにおける全てのGracenoteデータの正確性に関して、明示的または黙示的を問わず、一切の表明や保証をしていません。Gracenoteは、妥当な理由があると判断した場合、Gracenoteサーバーからデータを削除したり、データのカテゴリを変更したりする権利を保有するものとします。GracenoteソフトウェアまたはGracenoteサーバーにエラー、障害のないことや、或いはGracenoteソフトウェアまたはGracenoteサーバーの機能に中断が生じないことの保証は致しません。Gracenote は、将来Gracenoteが提供する可能性のある、新しく拡張や追加されるデータタイプまたはカテゴリを、お客様に提供する義務を負わないものとします。また、Gracenoteは、任意の時点でサービスを中止できるものとします。
Gracenoteは、黙示的な商品適合性保証、特定目的に対する商品適合性保証、権利所有権、および非侵害性についての責任を負わないものとし、これに限らず、明示的または黙示的ないかなる保証もしないものとします。Gracenoteは、お客様によるGracenoteソフトウェアまたは任意のGracenoteサーバーの利用により、得る結果について保証しないものとします。いかなる場合においても、Gracenoteは結果的損害または偶発的損害、或いは利益の損失または収入の損失に対して、一切の責任を負わないものとします。
© Gracenote, Inc. 2009
Bluetooth®オーディオについて
Bluetooth®通信機能のあるポータブルオーディオ機器を車両のBluetooth®ユニットに登録すると、登録したポータブルオーディオ機器に録音されている音楽を、車両のスピーカーから聴くことができます。また、ポータブルオーディオ機器を車両の外部入力端子に接続する必要はありません。
→参照「Bluetooth®の登録」
登録後は、車両のセンターディスプレイで音楽の再生/停止が可能です。
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Bluetooth®機器によっては使用できない場合があります。対応するBluetooth®機器の情報はマツダ販売店に問い合わせください。
-
安全のため、車両が停止しているときのみペアリング (登録) することができます。車両が発進すると、ペアリングは中断されます。ペアリングを行う前に、安全な場所に車両を止めてください。
-
Bluetooth®機器の通信可能距離は約10メートル以内です。
-
Bluetooth®機器を鞄に入れたままだと、接続しにくい場合があります。
-
コンテンツ保護されたデジタル音声出力 (SCMS-Tなど) には対応していません。
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スマートフォンなどでの音楽配信サービスアプリ等の楽曲は再生できないことがあります。
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Bluetooth®接続していない場合でも、音声コマンドを発話することによりオーディオの基本操作などは可能です。
-
マツダコネクトで接続確認済み機材はマツダコネクトサポートページでも情報公開しています。
→参照「マツダコネクトの操作方法」
対応Bluetooth®規格 (推奨)
Ver. 1.1/1.2/2.0 + EDR/2.1 + EDR/3.0 (適合)
およびBluetooth®Ver3.0と互換のあるもの
対応プロファイル
-
A2DP (Advanced Audio Distribution Profile) Ver. 1.0/1.2
-
AVRCP (Audio/Video Remote Control Profile) Ver. 1.0/1.3/1.4
A2DP は、音声をBluetooth®ユニットに転送するだけのプロファイルです。AVRCPに対応せず、A2DPのみに対応しているBluetooth®オーディオ機器の場合、センターディスプレイでの操作はできません。この場合は、Bluetooth®非対応のポータブルオーディオ機器をAUX端子に接続したときと同様に、Bluetooth®オーディオ機器側での操作のみ可能です。
機能 |
AVRCP |
||
---|---|---|---|
Ver. 1.0 |
Ver. 1.3 |
Ver. 1.4 |
|
再生 |
○ |
○ |
○ |
一時停止 |
○ |
○ |
○ |
ファイル (トラック) アップ/ダウン |
○ |
○ |
○ |
早もどし |
― |
○ |
○ |
早送り |
― |
○ |
○ |
楽曲情報表示 |
― |
○ |
○ |
リピート |
― |
機器に依存 |
機器に依存 |
シャッフル |
― |
機器に依存 |
機器に依存 |
スキャン |
― |
機器に依存 |
機器に依存 |
フォルダアップ/ダウン |
― |
― |
機器に依存 |
○: 可能
―: 不可能
-
Bluetooth®が接続されているときは、Bluetooth®オーディオ機器のバッテリー消費量が増加します。
-
AVRCP Ver. 1.6以上に対応している機器を接続すると、楽曲情報が正しく表示されない場合があります。
-
Bluetooth®オーディオとして接続しているデバイスを、同時にUSBオーディオとして本機に接続しないでください。正常に操作できなくなったり、予期しない動作を引き起こすことがあります。
→参照「Bluetooth®オーディオシステムの使いかた」
プリントタイプ
ガラスにプリントされています。
-
アンテナがプリントされているガラスの内側をふくときは、水やぬるま湯でぬらしたやわらかい布で、アンテナにそって軽くふいてください。ガラスクリーナーなどを使用すると、アンテナをいためるおそれがあります。
→参照「ガラス、ミラーの手入れ」
脱着タイプ
-
取りはずすときは、左にまわします。取り付けるときは右にまわし、しっかりと締めます。
コマンダースイッチによる操作


コマンダーノブ周囲のスイッチ
音量ノブを押すと消音できます。もう一度音量ノブを押すと、もとにもどります。
右へまわすと音量が大きくなり、左へまわすと音量が小さくなります。
コマンダーノブ周囲のスイッチを押すことで次の操作ができます。
: ホーム画面を表示します。
: エンターテイメント画面を表示します。
: ナビゲーション画面を表示します (ナビゲーションシステム装備車)。ナビゲーション画面の操作については、ナビゲーションシステム取扱書をご覧ください。また、ナビゲーションシステム用のSDカード (マツダ純正品) が差し込まれていない場合は、車両の進行方向を示すコンパスが表示されます。
: お気に入り画面を表示します。長押しすると、お気に入りに登録できます (FM/AMラジオの放送局、電話帳、ナビゲーションシステムの目的地を登録可能)。
: 前の画面にもどります。
コマンダーノブの操作

(画面上のアイコンを選択するには)
-
コマンダーノブを傾ける、またはまわして、選択したいアイコンにカーソルを移動させます。
-
コマンダーノブを押して、アイコンを選択します。
オーディオソースの使いかた
ラジオを聞く
交通情報の受信
-
-
ホーム画面から
を選択します。
最後に使用したオーディオソースの再生画面とメニューバーが表示されます。
-
ボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。
-
-
-
を選択すると再生画面とメニューバーが表示されます。
-
ボタン |
説明 |
音声コマンド |
---|---|---|
![]() |
選択するごとに、AM1620kHzとAM1629kHzを切り替えることができます。 |
― |
![]() |
音質を調節します。 →参照「マツダコネクトの設定」 |
― |
FM/AMラジオの受信
-
-
ホーム画面から
を選択します。
最後に使用したオーディオソースの再生画面とメニューバーが表示されます。
-
ボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。
-
-
-
か
を選択すると、再生画面とメニューバーが表示されます。
-
-
-
オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタン
を押します。
(音声ガイドが流れ、最後に
と鳴った後に発話します。)
-
「AM」または「FM」と発話します。
その他の音声認識コマンドはメニュー説明の音声コマンド欄をご参照ください。
-
アイコン |
説明 |
音声コマンド |
---|---|---|
![]() |
エンターテイメントメニューを表示します。他のオーディオソースに切り替えたいときに使います。 |
エンターテイメント |
![]() |
放送局リストを表示します。放送局リストには
|
放送局 |
![]() |
お気に入りリストを表示します。長押しすると、そのとき受信している周波数をお気に入りに登録できます。 |
お気に入り |
![]() |
受信可能な放送局を探すことができます。 周波数の低い方から高い方へ5秒間ずつ受信していきます。聞きたい局がみつかったら、もう一度選択することでその周波数が固定されます。 |
スキャン |
![]() |
周波数選択画面を表示します。*1 |
チューニング |
![]() |
自動選局します。 長押しすると周波数は変化し続けます。アイコン、またはコマンダーノブから手を離すと止まります。 |
シークダウン/シークアップ |
![]() |
||
![]() |
音質を調節します。 →参照「マツダコネクトの設定」 |
サウンド設定 |
-
周波数選択方法
-
コマンダーノブをまわす。
-
または
をタッチする。
周波数が1ステップずつ切り替わります。
-
または
を長押しする。
周波数は変化し続けます。アイコンから手を離すと止まります。
-

放送局リスト
-
自車の位置を基点に放送局を表示します。また放送局リストの表示を更新できます。
ラジオ再生画面で放送局リストボタンを選択します。
(エリア登録Ch.を表示させる場合)
-
-
エリア登録Ch.タブを選択します。
あらかじめ本機がエリアごとに記憶している放送局が自車位置を参考に昇順で表示されます。
-
を選択します。
を選択することによって最新の自車位置で放送局リストを更新することができます。
-
(受信Ch.を表示させる場合)
-
-
受信Ch.タブを選択します。
本機のチューナーが実際に受信した放送局が昇順で表示されます。
-
を選択します。
を選択することによって再度受信可能な放送局を探し、リストを更新することができます。
-
-
エリア登録Ch.は、本機が記憶している放送局の中から、自車位置に応じて受信可能と思われる放送局がリスト表示されます。受信状況によってはリストにある放送局を受信することができない場合があります。
-
受信Ch.では放送局名が表示されず周波数のみ表示されることがあります。次のような場合は、放送局名が表示されません。
-
地域のコミュニティ放送局
-
新たに中継局を増設した放送局
-
-
本機に記憶された放送局名は、放送局名称の変更などによって最新とは異なる場合があります。
お気に入りに登録する
-
選局した放送局を登録しておくと便利です。最大50件の放送局を登録することができます。お気に入りリストはFM、AMで共通です。
を長押しすると、現在流れている放送局を登録します。また、次の手順で登録することもできます。
-
-
を選択し、お気に入りリストを表示します。
-
-
-
を選択します。
-
-
-
を選択します。
-
お気に入りリストの一番下に追加されます。
-
お気に入りから放送局を選択する
-
-
を選択し、お気に入りリストを表示します。
-
-
-
登録した周波数を選択すると、その放送局を受信します。
-
お気に入りから削除する
-
-
を選択し、お気に入りリストを表示します。
-
-
-
を選択します。
-
-
-
を選択します。
-
-
-
削除したい放送局、または周波数を選択します。
-
を選択します。
-
お気に入りリストの表示順を変更する
-
-
を選択し、お気に入りリストを表示します。
-
-
-
を選択します。
-
-
-
を選択します。
-
-
-
放送局、または周波数を選択すると、その放送局を移動できるようになります。
-
スライド、またはコマンダースイッチで放送局を移動し、
を選択します。
-
テレビを見る
-
-
ホーム画面から
を選択します。最後に使用したオーディオソースの再生画面とメニューバーが表示されます。
-
ボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。
-
-
-
を選択すると、テレビ画面が表示されます。
-
-
-
コマンダーノブを押すか、画面をタッチすると、メニューバーが表示されます。
-
アイコン |
説明 |
音声コマンド |
---|---|---|
![]() |
エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。 |
― |
![]() |
チャンネルリストを表示します。 |
― |
![]() |
視聴しているチャンネルの番組情報を表示します。 確認したい番組を選択すると、番組説明を表示します。 |
― |
![]() |
系列局を探してチャンネルを切り替えます。 |
― |
![]() |
選局します。 チャンネルリストに記憶させておいた放送局を呼び出します。 長押しすると自動選局します。 |
― |
![]() |
||
![]() |
テレビ設定画面を表示します。 |
― |
![]() |
画質を設定します。 画面の下部に画質設定を表示します。 |
― |
![]() |
音質を調節します。 →参照「マツダコネクトの設定」 |
― |
チャンネルリスト
放送局は、チャンネルリストから探します。
チャンネルリストに登録する
受信可能な放送局を、チャンネルリストに登録することができます。
チャンネルは、
それぞれ12局まで登録できます。
-
(視聴している放送局を登録する)
-
を選択すると、チャンネルリストを表示します。
-
または
タブを選択して、チャンネルリストを選びます。
-
リストのいずれかを長押しすると、放送局を登録します。
(受信可能なすべての放送局を登録する)
-
を選択すると、チャンネルリストを表示します。
-
または
タブを選択して、チャンネルリストを選びます。
-
を選択します。
-
を選択すると、受信可能な放送局を探し、チャンネルリストに登録します。
-
-
チャンネルリストから放送局を選択する
-
を選択すると、チャンネルリストを表示します。
-
または
タブを選択して、チャンネルリストを選びます。
-
呼び出す放送局を選択します。
-
テレビの各種機能を設定する
テレビの各種機能を設定することができます。
-
-
を選択すると、設定項目が表示されます。
-
-
-
設定したいメニューを選択して設定します。
-
受信設定
フルセグ(地上デジタルテレビ放送)とワンセグの受信設定を変更します。
: 受信状態によってフルセグ受信とワンセグ受信を切り替えます。
: 常にフルセグを受信します。
: 常にワンセグを受信します。
音声多重設定
主/副音声を選択することができます。
: 主音声に切り替えます。
: 副音声に切り替えます。
: 主音声副音声に切り替えます。
字幕設定
字幕表示を設定します。
: 字幕を表示しません。
: 字幕1を表示します。
: 字幕2を表示します。
音声言語設定
音声言語を設定します。
-
を選択すると、選択可能な音声言語設定が表示されます。
-
聞きたい音声言語設定を選択します。
放送局自動サーチ
放送局自動サーチ機能のON/OFFを設定します。
: 視聴している放送の受信状態が悪くなっても、中継局を探しません。
: 視聴している放送の受信状態が悪くなると、受信状態の良い中継局を探して自動で切り替えます。
受信機情報
受信機情報を表示します。
を選択すると、ソフト情報を表示します。
設定初期化
すべてのテレビ設定値をリセットし、初期値にもどすことができます。
-
を選択します。
-
を選択します。
画質を設定する
画面の明るさ、コントラスト、色合い、色の濃さを設定できます。
-
-
を選択します。
-
-
-
次のタブを選択し、調節します。
-
タブ |
説明 |
---|---|
![]() |
スライダーで画面の明るさを調節します。 |
![]() |
スライダーで画面のコントラストを調節します。 |
![]() |
スライダーで画面の色合いを調節します。 |
![]() |
スライダーで画面の色の濃さを調節します。 |
![]() |
画面設定を初期値にもどします。
|
緊急放送の視聴
本機は、緊急放送を受信することができます。
-
緊急放送を受信すると、確認画面が表示されます。
-
を選択すると、緊急放送に切り替わります。
緊急放送が終了すると、もとの状態にもどります。