センターディスプレイ内の各アイコンを操作することによりi-stop/i-ELOOP状態表示*1、燃費情報、i-stop効果*1を切り替え表示します。また、運転終了後、エンディング表示がONのときは、今回の運転のエネルギー効率実績などを表示します。
ホーム画面の アイコンを選択して、アプリケーション画面を表示します。
燃費モニターを選択します。
コマンダースイッチを操作、または画面にタッチしてメニューを表示します。
メニュー内のアイコンを選択します。各アイコンは次のように機能します。
メニュー表示を閉じます。
アプリケーション画面にもどります。
燃費モニターの表示を、i-stop/i-ELOOP状態表示*1、i-stop効果表示*1、燃費情報の順に切り替えます。
燃費データをリセットします。
次のセッティング画面を表示します。
エンディング表示のON/OFF切り替え
燃費データのリセットをトリップメーター (TRIP A) と同期させる機能のON/OFF切り替え
電源ポジションをONからOFFにしたときの燃費モニター画面が、次回電源ポジションONしたとき、最初の燃費モニター画面になります。
i-stop装備車
i-stopの作動状況、およびi-ELOOPのエネルギー回生状況を表示します。
減速エネルギーを利用して発電した電気の量と、発電した電気が蓄電器に流れている状態を表示します。表示は発電量が増えると太くなります。
蓄電器に蓄えている電気の量を表示します。
蓄電器に蓄えられた電気を電装品に供給している状態を表示します。(車全体が同時に発光します。)
平均燃費を表示します。
アイドリングストップが可能かどうかの準備状況を表示します。
アイドリングストップ準備状況をアイコン (エンジン、バッテリーおよびエアコン) の色で表示します。準備ができたアイコンは発光します。発光していないアイコンは準備ができていないことを知らせます。
車両停止時のアイドリングストップ状況を表示します。
アイドリングストップしていないとき、アイドリングストップするために必要な運転者の操作を表示します。
アイドリングストップ中、現在のアイドリングストップ時間と累積のアイドリングストップ時間を表示します。
エネルギー効率実績を表示します。
システムの効果により削減された二酸化炭素 (CO2) 排出量に応じてリーフ (葉) が成長します。成長したリーフは累計され、本数を表示します。
アイドリングストップで延ばすことが出来た全走行距離を表示します。
全停車時間のうち、アイドリングストップの割合を表示します。
アイドリングストップした時間を表示します。
全停車時間を表示します。
燃費に関する情報を表示します。
過去60分間の燃費を表示します。
過去1~10分間は、1分間毎の燃費を表示します。
過去10~60分間は、10分間毎の燃費を表示します。
過去5回分のリセット時の平均燃費とリセット後 (現在) の平均燃費を表示します。
走行開始後の平均燃費を1分間毎に算出して表示します。
燃費データは、次の操作を行なうとリセットされます。
メニュー画面からリセットスイッチを押す。
燃費モニターとトリップメーターを同期させる機能がONのとき、トリップメーターでTRIP Aをリセットする。
トリップコンピューターに表示される平均燃費情報を消去する。
燃費データリセット後、平均燃費算出中は“―――”が表示されます。
燃費データは、メニュー画面からリセットスイッチを押すとリセットできます。また、燃費モニターとトリップメーターを同期させる機能がONのときは、燃費モニターの燃費データをリセットする、またはトリップメーターのTRIP Aをリセットすると、燃費データとTRIP Aが同時にリセットされます。