パーキングブレーキがかかっていることを確認します。
エンジンがかかっている場合は、エンジンを止めます。
ロック解除レバーを上に引き、ロックを解除します。
車両の外側に立ち、ルーフサイド前側を持ちながら、ゆっくりと引き上げます。
窓ガラスが自動で下がらない場合は、窓を全開にしてください。
トップハンドルを使うと、車内からソフトトップを閉めることができます。
シートに座り、トップハンドルを持って、ソフトトップをフロントガラス側に押し当てます。
フックがストライカーにかかっていることを確認し、トップロックレバーをゆっくり動かして、カチッと音がするまで押し上げます。
ロック解除ボタンに赤色の表示が見えているときは、ソフトトップがロックされていません。ソフトトップをもとにもどすときは確実にロックし、赤色の表示が見えないことを確認してください。ロックしないまま走行すると、ソフトトップが不意に開き、思わぬ事故につながるおそれがあります。
ソフトトップ (幌) の汚れを水で洗い流すとき、窓ガラスと幌の合わせ目付近に直接水をかけないでください。車内に水が入るおそれがあります。
→参照「ソフトトップの手入れ」
ソフトトップを長期間開けた状態で放置すると幌が収縮し、ソフトトップを閉めるときにトップロックレバーのフックがストライカーにかかりにくくなることがあります。
トップロックレバーをロックしてもソフトトップの閉まりが悪い場合は、マツダ販売店で点検を受けてください。