DSCを過信せず安全運転に心がけてください。
DSCが作動した状態でも車両の安定性や操縦性には限界があるため、無理な運転は思わぬ事故につながるおそれがあります。
特にDSC作動表示灯が点滅しているときは、車両が横すべりしやすい状態になっています。慎重に運転してください。
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電源ポジションをONにすると点灯し、しばらくすると消灯します。
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次のようなときはシステムの異常が考えられます。
この場合、TCS、DSCまたはブレーキアシストが正常に作動しないことがあります。
マツダ販売店で点検を受けてください。
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バッテリーのターミナルやヒューズの脱着などにより、バッテリーとの接続が断たれるとDSCが作動しなくなり、TCS/DSC作動表示灯が点灯します (DSC OFF表示灯も点滅します)。次の手順で作動可能な状態にしてください。
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電源ポジションをONにします。
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ハンドルを右いっぱいまでまわし、その後左いっぱいまでまわします。
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TCS/DSC作動表示灯およびDSC OFF表示灯が消灯することを確認します。
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(ヒルローンチアシスト装備車)
ヒルローンチアシストが故障すると点灯します。
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電源ポジションをONにすると点灯し、しばらくすると消灯します。
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DSC OFFスイッチを押して、TCS/DSCを解除すると点灯します。
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次のようなときはシステムの異常が考えられます。マツダ販売店で点検を受けてください。
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電源ポジションをONにします。
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ハンドルを右いっぱいまでまわし、その後左いっぱいまでまわします。
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TCS/DSC作動表示灯およびDSC OFF表示灯が消灯することを確認します。
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