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電源ポジションをONにすると点灯し、しばらくすると消灯します。電源ポジションをONにしても点灯しないときはシステムの異常が考えられます。マツダ販売店で点検を受けてください。
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電源ポジションをONにしても点灯し続けるときはシステムの異常が考えられます。マツダ販売店で点検を受けてください。
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バッテリーのターミナルやヒューズの脱着などにより、バッテリーとの接続が断たれるとシステムが作動しなくなり、警告灯が点灯します。次の手順で作動可能な状態にしてください。
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電源ポジションをONにします。
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ハンドルを右いっぱいまでまわし、その後左いっぱいまでまわします。
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電源ポジションをOFFまたはACCにし、再度ONにします。
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警告灯が消灯することを確認します。
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接触事故などでラジエーターグリルへ衝撃が加わったときは、プリクラッシュプレーキが作動可能な状態で運転を続けないでください。安全な場所に停車してプリクラッシュブレーキ機能を停止させ、マツダ販売店で点検を受けてください。
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プリクラッシュブレーキ機能を停止させているときは、エンジンを止めてもプリクラッシュブレーキ機能は停止したままです。再度プリクラッシュブレーキ機能を作動させるときは、電源ポジションがONで車両が停止しているときに、 「ピッ」 とチャイムが鳴るまでPB OFFスイッチを押し続け、ディスプレイのプリクラッシュブレーキOFF表示が消灯することを確認してください。
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電源ポジションをONにすると約5秒間、感度調節のディスプレイ表示になります。
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スイッチを押して、感度を調節します。
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設定状況
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ディスプレイ表示
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短
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長
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プリクラッシュブレーキが作動する距離は調節できません。
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