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万一飲用したときは、すぐに多量の水を飲み、応急処置が済んだら、医師の診察を受けてください。
修理剤を飲用すると健康に害があります。
修理剤が目に入ったり、皮膚に付着したときは、すぐに多量の水で洗浄してください。 それでも異常を感じたときは、医師の診察を受けてください。
お子さまには修理剤をさわらせないでください。 誤って使用すると、やけどや思わぬ事故につながるおそれがあります。
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交通のさまたげにならず、安全に作業できる地面の平らで固い場所に車を移動します。
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マニュアル車はチェンジレバーを1またはRに、オートマチック車はセレクトレバーをPにいれます。
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ブレーキペダルを踏んだまま、パーキングブレーキをかけ、エンジンを止めます。
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必要に応じて、非常点滅灯を点滅させ、停止表示板 (停止表示灯) を使用します。
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人や荷物を降ろし、タイヤパンク応急修理キットを取り出します。
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修理剤のボトルをよく振ります。
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注入ホースをねじ込んだ後にボトルを振ると、修理剤が注入ホースから飛び散るおそれがあります。修理剤が衣服などに付着すると取れないおそれがありますので、注入ホースをねじ込む前にボトルを振ってください。
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0°C以下の寒冷時では修理剤が固まりやすくなり、注入作業がしにくくなります。車内などで暖めると注入作業がしやすくなります。
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ボトルのキャップをはずします。内ぶたをつけたままの状態で注入ホースをボトルにねじ込むと、ボトルの内ぶたが破れます。
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パンクしたタイヤのバルブからキャップを取りはずし、コアまわしの後ろでバルブ内のバルブコアを押してタイヤの空気を完全に抜きます。
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コアまわしでバルブコアを左にまわし、バルブコアを取りはずします。
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バルブコアをはずすとき、タイヤに空気が残っているとバルブコアが飛び出すおそれがあります。バルブコアは慎重に取りはずしてください。
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バルブコアは汚れないように保管してください。
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注入ホースの栓をはずし、注入ホースをバルブに差し込みます。
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ボトルを逆さまにして持ち、手でボトルを圧迫し、修理剤を全てタイヤの中に注入します。
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一度使用した修理剤は再使用できません。新しい修理剤をマツダ販売店でお求めください。
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注入ホースをバルブから引き抜き、コアまわしでバルブコアを右にまわし、バルブにバルブコアを取り付けます。
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パンク修理剤注入済みシールをホイールの平らなところに貼ります。
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注入が完了した空ボトルは、タイヤ交換または恒久修理の際に修理剤の回収に使用しますので、ボトルは捨てずにマツダ販売店までお持ちください。
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運転者のよく見えるところに速度制限シールを貼ります。
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ハンドルのパッド部に制限速度シールを貼らないでください。
万一の場合エアバッグが正常に作動しなくなり、重大な傷害につながるおそれがあります。また、警告灯やスピードメーターが見えなくなる位置には貼らないでください。
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エアコンプレッサーのホースをバルブに取り付けます。
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エアコンプレッサーのプラグを車内の電源ソケットに差し込み、電源ポジションをACCにします。
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エアコンプレッサーのスイッチをONにして、タイヤを適正空気圧まで昇圧します。
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適正空気圧まで昇圧できたら、エアコンプレッサーのスイッチをOFFにしエアコンプレッサーのホースをバルブから抜きます。
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バルブキャップを取り付けます。
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修理剤をタイヤ内にゆきわたらせるため、直ちに走行を始めます。
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80km/h以下の速度で慎重に運転してください。80km/h以上の速度で走行した場合、車体が振動することがあります。
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10分間もしくは5km程度走行後に手順15の方法でタイヤにエアコンプレッサーを接続し、エアコンプレッサーに付属している空気圧計でタイヤ空気圧をチェックします。適正空気圧より低下していたら、手順16の作業から再度行ないます。
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空気圧が130kPa (1.3kgf/cm2) 以下に低下していたら、本修理キットによる応急修理はできません。
運転を中止してマツダ販売店またはJAFなどに連絡してください。
手順15~21の作業を繰り返しても、空気圧の低下が認められる場合は、運転を中止してください。 マツダ販売店またはJAFなどに連絡してください。
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タイヤ空気圧を空気圧計で確認するときは、エアコンプレッサーのスイッチをOFFにしてから確認してください。
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空気圧が低下していなければ、応急修理完了です。
すみやかにマツダ販売店まで慎重に運転し、タイヤの交換を行なってください。
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修理剤の有効期限の確認
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コンプレッサーの作動の確認
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修理剤には有効期限があります。有効期限がきれたものは使用できませんので、ボトルのラベルに記載されている有効期限を確認し、有効期限がきれる前にマツダ販売店で新しい修理剤をお求めください。
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