AXELA取扱書 [Kキ_6版]_(40304)

収納

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走行中は、収納ボックスのフタを必ず閉めてください。急ブレーキ時や衝突時に収納ボックスのフタや内部の物でけがをするおそれがあります。
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炎天下に駐車するときは、収納ボックス内にメガネやライターを放置しないでください。収納ボックス内が高温になるため、ライターが爆発したり、プラスチックレンズ・プラスチック素材のメガネが変形・ひび割れを起こすことがあります。

◆グローブボックス
開くときは、ノブを引きます。
閉めるときは、カチッと音がするまでフタを確実に押さえます。

◆コンソールボックス
下側のノブを引いて開きます。
トレイを使用するときは、上側のノブを引いて開きます。

◆ラゲッジフック (ハッチバック)☆
荷物を積むときは確実に固定してください。荷物を確実に固定しないと走行中に荷物が移動したりくずれたりして、けがや思わぬ事故につながるおそれがあります。
ロープやネットで荷物を固定するときに使用します。
フックの引っ張り荷重は20kgです。ロープを掛けて強く引っ張らないでください。
荷物を固定するためにボードフックを使用することもできます。
フレキシブルフロアボード

◆サブトランクボックス (ハッチバック)☆
トランクボードの下に小物を収納することができます。
フレキシブルフロアボード装備車
使用するときは、トランクボードを開ける、または取りはずします。
フレキシブルフロアボード非装備車
使用するときは、トランクボードを取りはずします。

◆リヤコートフック
アシストグリップやコートフックなどには重たいものやとがったものをかけないでください。服などをかけるときはハンガーを使わないでください。カーテンエアバッグが膨らむときにこれらのものが飛散し、重大な傷害につながるおそれがあります。
服などをかけることができます。

◆フレキシブルフロアボード (ハッチバック)☆
トランクボードを使用し、ラゲッジルームを前後/水平に仕切ることができます。
トランクボードがボードフックに確実に固定されていることを確認してください。確実に固定されていないと、走行中不意にトランクボードがはずれて、ボードフックまたはトランクボードの損傷や、けがをするおそれがあります。
ラゲッジフックのようにロープやネットで荷物を固定することもできます。ボードフックの引っ張り荷重は15kgです。ロープやネットを掛けて強く引っ張らないでください。
ラゲッジフック
前後に仕切るとき
ラゲッジルームを前後に仕切るときは、リヤトランクボードを使用します。
1
ボードフックを引き出します。
2
溝をボードフックにはめ込みます。
リヤトランクボードをサブトランクボックスの溝に入れるように作業すると、楽にはめ込むことができます。
水平に仕切るとき
ラゲッジルームを水平に仕切るときは、フロントトランクボードを使用します。
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トランクボードの上に重い荷物を置くなどして、無理な力をかけないでください (最大荷重約5kg)。無理な力がかかると、トランクボードが変形または損傷するおそれがあります。
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リヤトランクボードを使用してラゲッジルームを水平に仕切らないでください。リヤトランクボードはボードフックに固定できないため、走行中不意にリヤトランクボードがはずれてけがをするおそれがあります。
1
ボードフックを引き出します。
2
溝Aをボードフックにはめ込みます。
3
溝Bをカチッと音がするまでボードフックにはめ込みます。
走行中は乗員席側から荷物を出し入れしないでください。トランクボードがはずれたり荷物が移動してけがをするおそれがあります。