内装の手入れ

室内に水をかけないでください。
オーディオなどの電気部品に水がかかると故障の原因になります。

◆布張り部分の手入れ

汚れたままにしておくと、汚れが落ちにくくなったり、シミや変色を生じることがあります。早めに手入れを行なってください。
水で薄めた中性洗剤 (約5%) をやわらかい布に含ませ、軽くたたくようにして汚れた部分をふき取ります。
きれいな水にひたした布を固くしぼり、残った洗剤をふき取ります。
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硬いブラシや布で強くこすると、傷がつくことがあります。
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シンナー、ベンジン、ガソリンなどの有機溶剤や、アルコール、塩素系漂白剤などでふかないでください。変色、シミの原因になります。

◆革張り部分の手入れ☆

汚れたままにしておくと、汚れが落ちにくくなったり、シミや変色を生じることがあります。早めに手入れを行なってください。
掃除機などでホコリや砂を取り除きます。
純正専用クリーナーまたは水で薄めた中性洗剤 (約5%) をやわらかい布に含ませ、汚れをふき取ります。
きれいな水にひたした布を固くしぼり、残った洗剤をふき取ります。
乾いたやわらかい布で水分を取り、風通しのよい日陰で乾燥させます。
雨などでぬれたときも早めに水分をふき取り、乾燥させてください。
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天然素材のため、シボ (本革表面の凹凸) の不均一や牛革本来の傷が分かる場合があります。
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品質を長く保つため、年に2回程度の定期的なお手入れをおすすめします。
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シート表面についた砂やホコリなどは、本革表面の保護膜を傷つけ早期摩耗の原因になります。
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本革部分に油汚れなどが付くとカビやシミなどの原因になります。
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硬いブラシや布で強くこすると、傷がつくことがあります。
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シンナー、ベンジン、ガソリンなどの有機溶剤や、アルコール、塩素系漂白剤などでふかないでください。変色、シミの原因になります。
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シートがぬれたときはすぐに乾いた布で水分をふき取ってください。表面に水分が残っていると硬化、収縮など変質の原因になります。
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直射日光に長時間さらすと、変質、縮みなどの原因になります。長時間駐車するときは、サンシェード (日除け) を使用するなどして直射日光をさえぎってください。
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ビニール製品を長時間シートの上に置かないでください。変質、変色の原因になります。室内が高温になっているとビニールが変質して本革部分に付着するおそれがあります。

◆樹脂部品の手入れ

樹脂部品に油脂類が付着すると、変色、シミ、ひび割れ、塗膜はがれの原因になります。
早めにやわらかい布などでふき取ってください。
つや出し剤を使用しないでください。
含まれる成分によっては変色、シミ、ひび割れ、塗膜はがれの原因になります。

◆シートベルトの手入れ

汚れたままにしておくと、汚れが落ちにくくなったり、ベルトの巻き取りが悪くなることがあります。早めに手入れを行なってください。
水で薄めた中性洗剤 (約5%) をやわらかい布に含ませ、軽くたたくようにして汚れた部分をふき取ります。
きれいな水にひたした布を固くしぼり、残った洗剤をふき取ります。
手入れのため引き出したシートベルトを巻き取らせるときは、十分に乾燥させ、水分が残っていないことを確認してください。
シートベルトにほつれ、すりきずなどの異常があるときは、マツダ販売店で交換してください。
そのままの状態で使用すると、万一の場合シートベルトの効果が十分に発揮できないため、重大な傷害につながるおそれがあります。
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硬いブラシや布で強くこすると、傷がつくことがあります。
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シンナー、ベンジン、ガソリンなどの有機溶剤や、アルコール、塩素系漂白剤などでふかないでください。変色、シミの原因になります。