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荷室の荷物を出し入れするときは、エンジンを止めてください。排気熱によりやけどをするおそれがあります。
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リヤゲートを開けるときは、リヤゲートを全開にしてください。
全開にしない状態で使用すると、不意にリヤゲートが落ち、思わぬ事故につながるおそれがあります。
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(アドバンストキー装備車)
アドバンストキーレス機能を使ってリヤゲートを開けるときは、
「リヤゲートの開けかた」
の「リヤゲートの開けかた」をお読みください。
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バッテリーあがりや電気系統の故障などで、リヤゲートの解錠ができず開けられなくなったときは、応急処置として次の手順で解錠してください。
(アドバンストキー装備車)
(アドバンストキー非装備車)
応急処置後はできるだけ早めにマツダ販売店で点検を受けてください。
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(アドバンストキー装備車)
フロントドアが施錠されているときにリヤゲートを閉めると、自動的に施錠します。
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リヤゲートを閉めたあとは、リヤゲートをゆさぶって確実にロックされていることを確認してください。
走行中にリヤゲートが開くと、荷物などが落ちて思わぬ事故につながるおそれがあります。
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リヤゲートを閉めるときは、手などをはさまないように注意してください。万一、手などをはさむと、けがをするおそれがあります。
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スイッチ
位置
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作動状態
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ON
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リヤゲートを電動で開閉できます。
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OFF
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リヤゲートを電動で開閉できません。手動で開閉できます。OFFの位置でもイージークロージャーは作動します。
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(1) |
メインスイッチがONの位置のとき。
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(2) |
リヤゲートが解錠されているとき。
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(3) |
エンジンスイッチがONの位置のときは、セレクトレバーがPの位置にあること。
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電動で開けているときに、 (3) の条件が満たされなくなったときは、ブザーが鳴り、リヤゲートが自動で反転します。電動で閉めているときに、 (3) の条件が満たされなくなったときは、ブザーが鳴り、そのまま閉まります。
いずれも (3) の条件を満たすことで再びスイッチによる操作ができます。
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リヤゲートが電動開閉中にスイッチを押すと、ブザーが鳴りリヤゲートが自動で反対方向へ動きます。この操作を繰り返すと、手動操作に切り替わります。
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リヤゲートを電動で閉めているときにスイッチを押すと、ブザーが鳴りリヤゲートが自動で全開方向へ動きます。この操作を繰り返すと、手動操作に切り替わります。
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はさみ込み防止機構は、万一のときに人や障害物を感知してリヤゲートにはさまれることを防ぐためのものです。リヤゲートを閉める前に必ずリヤゲート付近に人や障害物がないことを確認してください。また、はさまれかたや形状によっては、はさみ込みを感知できない領域があります。特にお子さまには十分気をつけてください。万一、指などをはさむとけがをするおそれがあります。
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パワーリヤゲートの両端にセンサーがついています。センサーを鋭利なもので傷つけないようにしてください。センサーが切断されると、自動でリヤゲートを開閉できなくなります。また、自動で閉めているときにセンサーが切断されると手動操作に切り替わります。
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半ドアの位置から全閉の位置までのイージークロージャー作動中は、はさみ込み防止機構は作動しません。
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開方向のはさみ込みと閉方向のはさみ込みを繰り返し感知した場合、ブザーが鳴り手動操作に切り替わります。
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