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スターターがまわらない。またはまわっても回転が弱く、なかなかエンジンがかからない。
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ホーンの音が小さい、または鳴らない。
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ランプ類がいつもより極端に暗い。
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正しく安全にバッテリーを取り扱うために、バッテリー使用前または点検前には必ず次の注意事項をお読みください。
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ブースターケーブルを接続するときは慎重に行なってください。ブースターケーブルがベルトなどの回転部に巻き込まれるおそれがあります。
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自車のバッテリーと救援車のバッテリーが一番近い位置になるように、車を移動させます。
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ヘッドランプやエアコンなどの電源が切ってあることを確認します。
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エンジンカバーを取りはずします。
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エンジンカバーを取り付けたあとは、エンジンカバーが確実に固定されていることを確認してください。確実に固定されていないと走行中他の装置と接触し故障につながるおそれがあります。
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ホースをバッテリーカバーから取りはずします。
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バッテリーカバーを後側から持ち上げて、取りはずします。
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バッテリーカバーを取り付けたあとは、カバーが確実に固定されていることを確認してください。確実に固定されていないと走行中他の装置と接触し故障につながるおそれがあります。
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救援車のエンジンを止めて、ブースターケーブルを次の順で接続します。
ブースターケーブルを接続する前に各バッテリーの端子 ( 、 ) の位置を確認してください。
1本目
①自車のバッテリーの 端子
②救援車のバッテリーの 端子
2本目
③救援車のバッテリーの 端子
④図で表示の箇所 (アースを取る)
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バッテリーを取り扱うときは、絶対に火気を近づけないでください。バッテリーから発生する可燃性ガスに引火して爆発するおそれがあり危険です。
また、火花の発生を防ぐため次の点を必ず守ってください。
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救援車のエンジンをかけ、エンジン回転数を高めにします。
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自車のエンジンをかけます。約3分間エンジンを回転させて、応急的に自車のバッテリーを充電します。
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充電中はバッテリーに近づかないでください。バッテリー液は希硫酸です。目や皮膚に付着すると重大な傷害につながるおそれがあります。万一付着したときは、すぐに多量の水で洗浄し、応急処置が済んだら、医師の診察を受けてください。
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ブースターケーブルを接続したときと逆の順で取りはずします。
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早めにマツダ販売店で点検を受けてください。
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バッテリーがあがりやすいときは、マツダ販売店で点検を受けてください。
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