平成30年7月12日、マツダ株式会社は下記の改善対策を国土交通省に届出いたしました。
ご愛用の皆様には、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。対象となるお客様には、販売店から、ダイレクトメール等でご案内させていただきますので、最寄りのマツダ販売店へ連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。対象車両につきましては、当ページの上側にある「リコール情報検索」にて、ご愛用車の車台番号を入力することで確認できます。
改善対策届出番号 | 改善対策開始日 |
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546 | 平成30年07月13日 |
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
アイドリングストップ(i-Stop)仕様車において、電動式パワーステアリング制御用コンピュータのプログラムが不適切なため、アイドリングストップ状態からエンジンが自動で再始動した後に、まれにパワステ機能が作動しないことがあり、ハンドル操作力が増大するおそれがあります。
改善措置の内容
全車両、電動式パワーステアリング制御用コンピュータを対策品に交換します。
対象車両
型式 | 通称名 | 対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | 対象車の台数 | 備考 |
DBA-DEJFS | デミオ | DEJFS-147052~DEJFS-147053平成24年11月26日 | 2 |
本届出は、平成25年7月4日付け、届出番号「435」にて届出を行ったものですが、対象車両の選定が不十分であったことが判明したため、対象車両を追加して届出するものです。
ご注意
- 対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれていますので、詳しくは最寄りの販売会社にお問合せください。
- 対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。