プレマシーのリコールについて

 平成18年9月21日、マツダ株式会社は下記のリコールを国土交通省に届出いたしました。

ご愛用の皆様には、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。対象となるお客様には、販売店から、ダイレクトメール等でご案内させていただきますので、最寄りのマツダ車販売店へ連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

リコール届出番号 リコール開始日
1730 平成18年09月22日

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

手動式スライドドアのドアラッチ構造が不適切なため、融雪水や雨水等でドアラッチ内部に水が溜まるものがあります。そのため、低温時に水が凍結した場合、ドアラッチが確実に作動せず、最悪の場合、ドアが閉まらないおそれがあります。

改善措置の内容

全車両、左右スライドドアのドアラッチを対策品と交換します。

対象車両

型式 通称名 対象車の車台番号の範囲及び製作期間 対象車の台数 備考
DBA-CREW
CBA-CREW
プレマシー CREW-100034~CREW-130416平成16年12月20日~平成18年1月18日 121 手動式
スライドドア
のみ

ご注意

  1. 対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれていますので、くわしくは最寄りの販売店にお問い合わせ下さい。
  2. 対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。

前のページに戻る