ボンゴのリコールについて

平成25年9月26日、マツダ株式会社は下記のリコールを国土交通省に届出いたしました。

ご愛用の皆様には、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。対象となるお客様には、販売店から、ダイレクトメール等でご案内させていただきますので、最寄りのマツダ販売店へ連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

リコール届出番号 リコール開始日
3232 平成25年09月27日

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

リフトゲートのラッチにおいて、製造不良により当該ラッチ内部の部品寸法が不適切なため、ロック機構が正常に作動せず、リフトゲートが完全にロックしないことがあります。そのため、最悪の場合、走行中にリフトゲートが開くおそれがあります。

改善措置の内容

全車両、リフトゲートラッチを良品に交換します。

対象車両

型式 通称名 対象車の車台番号の範囲及び製作期間 対象車の台数 備考
ABF-SKP2V ボンゴ SKP2V-202129~SKP2V-205669平成24年10月1日~平成25年8月20日 3,111
ABF-SKP2M SKP2M-200678~SKP2M-201758平成24年10月2日~平成25年8月19日 979

ご注意

  1. 対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれていますので、くわしくは最寄りの販売店にお問い合わせ下さい。
  2. 対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。
  3. 平成24年10月1日〜平成25年8月23日の間に販売されたリフトゲートのラッチに修理等で交換された車両につきましては自主改善を実施させて頂きます。
    詳しくは、自主改善のページをご覧いただきますようお願い申し上げます。

→自主改善のページへ

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