平成26年10月2日、マツダ株式会社にスクラムを供給しているスズキ株式会社は下記のリコールを国土交通省に届出いたしました。
ご愛用の皆様には、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。対象となるお客様には、販売店から、ダイレクトメール等でご案内させていただきますので、最寄りのマツダ車販売店へ連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。
リコール届出番号 | リコール開始日 |
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3439 | 平成26年10月03日 |
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
エアバッグコントロールユニットにおいて、加速度センサICが製造不良のため、エアバッグが作動不良となるものがあります。そのため、警告灯が点灯し、衝突時にエアバッグが展開しない場合や、走行中などに誤展開するおそれがあります。
改善措置の内容
全車両、エアバッグコントロールユニットの製造番号を確認し、該当する車両はエアバッグコントロールユニットを良品と交換します。
対象車両
型式 | 通称名 | 対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | 対象車の台数 | 備考 |
EBD-DG16T | スクラム | DG16T-101901~DG16T-103308平成26年2月11日~平成26年6月16日 | 1,408 |
ご注意
- 対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれていますので、くわしくは最寄りの販売店にお問い合わせ下さい。
- 対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。