RX-8のリコールについて

EN / 日本語

平成28年6月30日、マツダ株式会社は下記のリコールを国土交通省に届出いたしました。

ご愛用の皆様には、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。対象となるお客様には、販売店から、ダイレクトメール等でご案内させていただきますので、最寄りのマツダ販売店へ連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。対象車両につきましては、当ページの上側にある「リコール情報検索」にて、ご愛用車の車台番号を入力することで確認できます。

リコール届出番号 リコール開始日
3840 平成28年10月26日

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

助手席側エアバッグのインフレータ(ガス発生装置)において、ガス発生剤が湿気のある状態で長期間の温度変化にさらされると劣化することがあります。このため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷するおそれがあります。

改善措置の内容

全車両、当該インフレータを交換用部品が準備できた段階で、年式の古い車両から対策品と順次交換します。
なお、交換用部品の準備に時間を要することから、部品が供給できない場合は、暫定措置として、助手席用エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示します。

対象車両

型式 通称名 対象車の車台番号の範囲及び製作期間 対象車の台数 備考
LA-SE3P
ABA-SE3P
CBA-SE3P
RX-8 SE3P-100117~SE3P-308439平成15年3月6日~平成24年6月23日 38,989

ご注意

  1. 対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれていますので、くわしくは最寄りの販売店にお問い合わせ下さい。

お問合せ窓口

当サイトでは1990年以降の車種の情報を掲載しています。車種の掲載がない場合は下記マツダコールセンターまでお問合せください。

マツダコールセンター

0120-386-073

受付時間
平日:9:00~17:00
土日祝:9:00~12:00  13:00~17:00

  • 携帯電話からもご利用になれます。
  • お手元に車検証をご準備のうえ、お電話ください。
  • 通話内容は、内容確認のため録音させていただいています。
  • 折り返しお客様にご連絡させていただく場合のためにナンバーディスプレイを採用しています。
  • 純正部品に関する情報(品番、価格、納期等)につきましては、取付対象のおクルマの車検証をお持ちになって、最寄りのマツダ特約販売店にてご確認ください。

個人情報の取扱い

インターネット

下記リンク先のフォームよりお問合せいただけます。

  • おクルマの故障や修理に関するご相談についてインターネットでのお問合せは対応しかねますので、最寄りのマツダ特約販売店、もしくはマツダコールセンターフリーダイヤルへご連絡くださいますようお願いいたします。
  • メーカー本社(マツダ株式会社)へのお問合せです。
  • お問合せへの回答は平日のみとなります。
  • 商品等の売り込みについてはご遠慮願います。
  • 国内(日本)仕様車専用の問合せ窓口です。海外仕様車は各国ディストリビューターへご連絡ください。

This site is Japanese specifications cars only.
≪For customers outside of Japan≫
Please contact the Mazda distributor or dealer of your region.
List of Mazda Overseas Distributors.

インターネットでのお問合せ

前のページに戻る