平成29年6月1日、マツダ株式会社は下記のリコールを国土交通省に届出いたしました。
ご愛用の皆様には、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。対象となるお客様には、販売店から、ダイレクトメール等でご案内させていただきますので、最寄りのマツダ販売店へ連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。
リコール届出番号 | リコール開始日 |
---|---|
4045 | 平成29年06月02日 |
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料ポンプにおいて、樹脂製パイプ部の耐久性が不足しているため、パイプ内を流れる燃料の圧力と、エンジンや排気管からの熱影響を受けて当該パイプが劣化することがあります。そのため、そのまま使用を続けると劣化が進行して、パイプに亀裂が入り燃料が漏れ、最悪の場合、火災に至るおそれがあります。
改善措置の内容
全車両、燃料ポンプ・フィルターキットを対策品に交換します。
対象車両
型式 | 通称名 | 対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | 対象車の台数 | 備考 |
LA-SE3P ABA-SE3P |
RX-8 | SE3P-100065~SE3P-144779平成15年2月14日~平成20年2月16日 | 29,902 |
ご注意
- 対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれていますので、くわしくは最寄りの販売店にお問い合わせ下さい。
- 対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。
お問合せ窓口
当サイトでは1990年以降の車種の情報を掲載しています。車種の掲載がない場合は下記マツダコールセンターまでお問合せください。
マツダコールセンター
0120-386-073
受付時間
平日:9:00~17:00
土日祝:9:00~12:00 13:00~17:00
- 携帯電話からもご利用になれます。
- お手元に車検証をご準備のうえ、お電話ください。
- 通話内容は、内容確認のため録音させていただいています。
- 折り返しお客様にご連絡させていただく場合のためにナンバーディスプレイを採用しています。
- 純正部品に関する情報(品番、価格、納期等)につきましては、取付対象のおクルマの車検証をお持ちになって、最寄りのマツダ特約販売店にてご確認ください。
インターネット
下記リンク先のフォームよりお問合せいただけます。
- おクルマの故障や修理に関するご相談についてインターネットでのお問合せは対応しかねますので、最寄りのマツダ特約販売店、もしくはマツダコールセンターフリーダイヤルへご連絡くださいますようお願いいたします。
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