CX-7、アテンザのリコールについて

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平成30年6月28日、マツダ株式会社は下記のリコールを国土交通省に届出いたしました。

ご愛用の皆様には、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。対象となるお客様には、販売店から、ダイレクトメール等でご案内させていただきますので、最寄りのマツダ販売店へ連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。対象車両につきましては、当ページの上側にある「リコール情報検索」にて、ご愛用車の車台番号を入力することで確認できます。

リコール届出番号 リコール開始日
4291 平成30年06月29日

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

助手席側エアバッグのインフレータ(ガス発生装置)において、ガス発生剤が湿気のある状態で長期間の温度変化にさらされると劣化することがあります。このため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷するおそれがあります。

改善措置の内容

全車両、当該インフレータを対策品と交換します。

対象車両

型式 通称名 対象車の車台番号の範囲及び製作期間 対象車の台数 備考
CBA-ER3P CX-7 ER3P-100033~ER3P-107026平成18年10月19日~平成20年6月2日 9
DBA-GH5FS アテンザ GH5FS-100026~GH5FS-100027平成19年12月13日 2
DBA-GH5FP GH5FP-100009平成19年12月12日 1
DBA-GH5FW GH5FW-100020平成19年12月14日 1
DBA-GHEFP GHEFP-102983平成21年6月9日 1
DBA-GHEFW GHEFW-100005~GHEFW-101270平成19年12月12日~平成21年7月3日 4

本届出は、平成28年11月25日付け、届出番号「3938」にて届出を行ったものでありますが、対象車両の選定が不十分であったことが判明したため、対象車両を追加して届出するものです。

ご注意

  1. 対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれていますので、詳しくは最寄りの販売会社にお問合せください。
  2. 対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。

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