キャロルのリコールについて

令和元年10月3日、マツダ株式会社にキャロルを供給しているスズキ株式会社は下記のリコールを国土交通省に届出いたしました。

ご愛用の皆様には、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。対象となるお客様には、販売店から、ダイレクトメール等でご案内させていただきますので、最寄りのマツダ販売店へ連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。対象車両につきましては、当ページの上側にある「リコール情報検索」にて、ご愛用車の車台番号を入力することで確認できます。

リコール届出番号 リコール開始日
4572 令和元年10月4日

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

左前ドライブシャフトにおいて、焼き入れ処理が不適切なため、強度が不足しているものがあります。そのため、使用を続けると当該シャフトが折損し、走行できなくなるおそれがあります。

改善措置の内容

全車両、左前ドライブシャフトを良品に交換します。

対象車両

型式 通称名 対象車の車台番号の範囲及び製作期間 対象車の台数 備考
DBA-HB36S キャロル HB36S-100294~HB36S-100302平成27年9月3日~平成27年9月17日 9

ご注意

  1. 対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれていますので、詳しくは最寄りの販売会社にお問合せください。
  2. 対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。

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