ボンゴのリコールについて

令和6年7月5日、マツダ株式会社にボンゴを供給しているダイハツ工業株式会社は下記のリコールを国土交通省に届出いたしました。

ご愛用の皆様には、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。対象となるお客様には、販売店からダイレクトメール等でご案内させていただきますので、最寄りのマツダ販売店へご来店日時をご相談いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。
対象車両につきましては、当ページの上側にある「リコール情報検索」にて、ご愛用車の車台番号を入力することで確認できます。

リコール届出番号 リコール開始日
5510 令和06年09月20日

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

バッテリーの固定具において、開発時の検証が不十分であったため、後方から衝突を受けた際にバッテリーが過度に移動するとともに固定具が外れる場合があり、バッテリーが所定の位置に保持されないおそれがあります。

改善措置の内容

全車両、バッテリー固定具を対策品に交換し、バッテリーストッパーを追加します。

対象車両

型式 通称名 対象車の車台番号の範囲及び製作期間 対象車の台数 備考
5BF-S403F ボンゴ S403F-7000101~S403F-7002806令和2年9月11日~令和5年12月12日 2,689 トラックタイプ
5BF-S413F S413F-7000101~S413F-7001192令和2年9月24日~令和5年12月12日 1,086

ご注意

  1. 対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれていますので、詳しくは最寄りの販売会社にお問合せください。
  2. 対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。

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