マツダ株式会社は下記のサービスキャンペーンを国土交通省に通知いたしました。
ご愛用の皆様には、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。対象となるお客様には、販売店から、ダイレクトメール等でご案内させていただきますので、最寄りのマツダ車販売店へ連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。
サービスキャンペーン開始日 |
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平成22年08月27日 |
不具合の内容
助手席シート座面(エンジンカバーと共用)下のエンジンルームを点検整備した後、前席中央席用シートベルトバックルを誤ってエンジンルームに挟み込ませた状態でエンジンカバーを閉めた場合、当該シートベルトバックルが燃料ホースと干渉することがあります。そのため、そのまま使用すると、燃料ホースが損傷、または抜けて燃料が漏れ、火災に至るおそれがあります。
改善の内容
全車両、シートベルトバックルの動きを規制するためのスペーサを取付けます。
対象車両
型式 | 通称名 | 対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | 備考 |
KR-SKF2M | ボンゴ | SKF2M-100007~SKF2M-103790平成15年12月12日~平成19年7月31日 | 前席3人乗り 車両のみ |
KQ-SKF2V | SKF2V-100009~SKF2V-110511平成15年12月1日~平成19年7月31日 | ||
KR-SKF6V | ボンゴブローニイ | SKF6V-100008~SKF6V-104701平成16年2月2日~平成19年7月31日 | |
KR-SKFHV | SKFHV-100002~SKFHV-100078平成16年2月11日~平成19年6月19日 |
ご注意
- 対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれていますので、くわしくは最寄りの販売店にお問い合わせ下さい。
- 対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。