様々な状況での運転のときは

雨の日の運転

ガラスが曇るときは

湿度の高い日はガラスが曇りやすくなります。

このようなときは、吹き出し口をに切り替えます。エアコンを作動させると吹き出し風が除湿されるため、効果的に曇りを取ることができます。

 


ガラスの曇りを取るときは、吹き出し風の温度を低くしない。

ガラスの外側が曇り、視界不良などで思わぬ事故につながるおそれがあります。

冠水した道路は

大雨などで冠水した道路を走行しないでください。冠水した道路を走行すると、エンストをするだけではなく、電気部品や電子部品のショート、水を吸い込んでのエンジン破損など、車両に重大な損傷を与えるおそれがあります。万一、水中に浸ってしまったときは、必ずマツダ販売店で次の点検を受けてください。

  • ブレーキの効き具合

  • エンジンオイル、HEVトランスアクスルフルードの量および質の変化

  • 各ベアリンク、各ジョイント部などの潤滑不良

冠水により、パーキングロックシステムが損傷すると、シフトポジションをPにする、またはPから他のシフトポジションにすることができなくなることがあります。Pから他のシフトポジションにすることができないときは、前輪が固定された状態になります。そのため、他の車にロープなどでけん引してもらうことはできません。その場合は、前輪を持ち上げるか、4輪とも持ち上げた状態で搬送してください。

参照「けん引してもらうとき

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