マツダコネクト

マツダコネクトでできること

CDについて

本機で使用できるメディア、再生可能なデータは次の通りです。

次のマークが記載されたディスクが使用可能です。

市販ディスク

記録されたディスク

MP3/WMA/AAC CDとして、ディスクに記録し再生可能なデータは次の通りです。

MP3、WMA、AAC

参照「再生可能なオーディオファイルについて

 


  • 一枚のディスクに音楽データ (CD-DA) とMP3/WMA/AACファイルが混在しているときは、ディスクに記録する方法によって再生される内容が異なります。

  • データ規格の詳細については、「再生可能なオーディオファイルについて」をご参照ください。

    参照「再生可能なオーディオファイルについて

  • コピーコントロールCD (著作権保護を目的とした技術が搭載された音楽CD) の中で、CDの規格に準拠していないものは、再生できない場合があります。

  • ハート型や八角形など特殊形状のCDは使用しないでください。機械の故障の原因となることがあります。

  • 悪路走行などで激しく振動した場合、音飛びを起こすことがあります。

  • 本機内部のレンズの汚れなどにより、CDが正しく作動しなくなることがあります。

  • 寒いときや雨降りのときは、プレーヤー内部に露 (水滴) が生じ、正しく作動しなくなることがあります。このようなときは、CD を取り出して室内を換気、または除湿してから使用してください。

  • CD信号面に直接手で触れると、CDの信号面が汚れ、音飛びなどを起こすことがあります。CDの端と中心の穴をはさんで持ってください。CDはケースに入れ、直射日光を避けて保管してください。直射日光や高温など、車内での保管状況により、再生できなくなる場合があります。

  • CDの汚れを取るときは、やわらかい布でCDの中央から外側へ向けて汚れをふき取ってください。ベンジン、シンナー、帯電防止剤などを使用すると、CDの表面を傷める原因になりますので使用しないでください。

  • 文字を書き込んだり、ラベルやシールを貼り付けたりしたCDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。

  • 変形したり、ひびがはいったりしたCDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。

  • セロハンテープやレンタルCDのラベルからのりがはみ出したものや、ラベルをはがしたあとがあるCDは、使用しないでください。また、市販のCD-Rラベルを貼り付けたディスクも使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。

  • CD差し込み口に指や異物を入れないでください。故障の原因になることがあります。

  • CD-R/CD-RWは、録音に使用したレコーダーやディスクの状態によっては再生できない場合があります。

  • ファイナライズ処理 (通常のCDプレーヤーで再生できるようにする処理) されていないCD-R/CD-RWは再生できません。

  • 700MBを超えるCD-R/CD-RWの再生はできません。

  • 音楽用CDレコーダー、またはパソコンで記録したCD-R/CD-RWは、ディスクの特性、キズ·汚れなどにより、本機では再生できない場合があります。

  • パソコンで記録したディスクは、アプリケーション (ライティングソフト) の設定および環境によって再生できないことがあります。正しいフォーマットで記録してください (詳細はアプリケーションの発売元にお問い合わせください)。

  • CD-R/CD-RWに記録されているタイトルなどの文字情報は、音楽データ (CD-DA) 再生時に表示できない場合があります。

  • CD-RWは、ディスクを挿入してから再生が始まるまで、通常のCDやCD-Rより時間がかかります。

  • CD-R/CD-RWの取り扱いについては、ディスクの説明書や注意書きを十分お読みください。

参照「CDを再生する

テレビを見る

  1. ホーム画面からを選択します。最後に使用したオーディオソースの再生画面とメニューバーが表示されます。

  2. ボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。

  1. を選択すると、テレビ画面が表示されます。

  1. コマンダーノブを押すか、画面をタッチすると、メニューバーが表示されます。

アイコン

説明

音声コマンド

エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。

チャンネルリストを表示します。

視聴しているチャンネルの番組情報を表示します。

確認したい番組を選択すると、番組説明を表示します。

系列局を探してチャンネルを切り替えます。

選局します。

チャンネルリストに記憶させておいた放送局を呼び出します。

長押しすると自動選局します。

テレビ設定画面を表示します。

画質を設定します。

画面の下部に画質設定を表示します。

音質を調節します。

参照「マツダコネクトの設定

 


  • 安全のため、走行中は映像が表示されません。

  • テレビを表示してしばらくすると、フルスクリーン表示に切り替わります。

  • テレビでは音声認識を利用できません。

チャンネルリスト

放送局は、チャンネルリストから探します。

チャンネルリストに登録する

受信可能な放送局を、チャンネルリストに登録することができます。

チャンネルはそれぞれ12局まで登録できます。

(視聴している放送局を登録する)

  1. を選択すると、チャンネルリストを表示します。

  2. またはタブを選択して、チャンネルリストを選びます。

  3. リストのいずれかを長押しすると、放送局を登録します。

(受信可能なすべての放送局を登録する)

  1. を選択すると、チャンネルリストを表示します。

  2. またはタブを選択して、チャンネルリストを選びます。

  3. を選択します。

  4. を選択すると、受信可能な放送局を探し、チャンネルリストに登録します。

チャンネルリストから放送局を選択する

  1. を選択すると、チャンネルリストを表示します。

  2. またはタブを選択して、チャンネルリストを選びます。

  3. 呼び出す放送局を選択します。

テレビの各種機能を設定する

テレビの各種機能を設定することができます。

  1. を選択すると、設定項目が表示されます。

  1. 設定したいメニューを選択して設定します。

受信設定

フルセグ(地上デジタルテレビ放送)とワンセグの受信設定を変更します。

: 受信状態によってフルセグ受信とワンセグ受信を切り替えます。

: 常にフルセグを受信します。

: 常にワンセグを受信します。

音声多重設定

主/副音声を選択することができます。

: 主音声に切り替えます。

: 副音声に切り替えます。

: 主音声副音声に切り替えます。

字幕設定

字幕表示を設定します。

: 字幕を表示しません。

: 字幕1を表示します。

: 字幕2を表示します。

音声言語設定

音声言語を設定します。

  1. を選択すると、選択可能な音声言語設定が表示されます。

  2. 聞きたい音声言語設定を選択します。

放送局自動サーチ

放送局自動サーチ機能のON/OFFを設定します。

: 視聴している放送の受信状態が悪くなっても、中継局を探しません。

: 視聴している放送の受信状態が悪くなると、受信状態の良い中継局を探して自動で切り替えます。

受信機情報

受信機情報を表示します。

を選択すると、ソフト情報を表示します。

設定初期化

すべてのテレビ設定値をリセットし、初期値にもどすことができます。

  1. を選択します。

  2. を選択します。

画質を設定する

画面の明るさ、コントラスト、色合い、色の濃さを設定できます。

  1. を選択します。

  1. 次のタブを選択し、調節します。

タブ

説明

スライダーで画面の明るさを調節します。

スライダーで画面のコントラストを調節します。

スライダーで画面の色合いを調節します。

スライダーで画面の色の濃さを調節します。

画面設定を初期値にもどします。

を選択します。

緊急放送の視聴

本機は、緊急放送を受信することができます。

  1. 緊急放送を受信すると、確認画面が表示されます。

  2. を選択すると、緊急放送に切り替わります。

    緊急放送が終了すると、もとの状態にもどります。

Apple CarPlayの使いかた

Apple CarPlayは車両のオーディオでiPhoneを操作して、通話、メッセージの送受信や、音楽を聴いたり、マップで目的地を調べることができます。また、Siriによる音声操作が可能です。

 


USB 端子に接続したコードが、セレクトレバーに絡まないようにする。

運転操作がさまたげられ、思わぬ事故につながるおそれがあります。

 


  • プラグを接続した状態で、USB端子の上やコンソールボックスのフタの上に物を載せたり、大きな力を加えたりしないでください。

  • 接続する機器によっては、車に装着されている電源ソケットを使用すると、再生時にノイズが発生することがあります (ノイズが発生した場合は電源ソケットを使用しないでください)。

  • iPhoneを車内に放置しないでください。炎天下では車内が高温となり、故障の原因になります。

  • 適用法によって認められる最大の範囲でApple Carplay (以下「アプリケーション」) 及びその情報は、瑕疵 (かし) の有無を問わずかつ一切の保証を伴わない「現状有姿」かつ「利用可能な限り」提供され、お客様の責任の下で使用されるものとします。

    アプリケーションの商品性、満足すべき品質、特定目的への適合性、正確性、平穏享有、第三者の権利の非侵害性に関する明示的、黙示的または法的な保証を含め、マツダは一切の保証はしません。

    適用法により禁止されない限り、アプリケーションとその使用または使用不能に起因/関連する、人身傷害または付随、特別、間接もしくは派生損害等について、いかなる場合もマツダおよびマツダ関連会社は一切の責任を負いません。

    なお、当該損害等には以下のものを含みます。

    • 逸失利益

    • データの破損または損失

    • 事業の中断またはその他のいかなる商業的損害もしくは損失等

  • Apple CarPlayを使用するときは、運転に集中して周囲の状況を十分に確認し、運転者の責任においてApple CarPlayを使用してください。

 


  • ご使用前に、iPhoneの取扱説明書をよくお読みください。

  • エンジンを止めたままで、オーディオを長時間使用しないでください。バッテリーがあがるおそれがあります。

  • 接続する機器によっては、ノイズが発生することがあります。

  • プラグはUSB端子に確実に差し込んでください。

  • Apple CarPlayはApple社によって提供されています。使用するにはApple iOS利用規約およびApple CarPlay利用規約に同意していることを条件としています。

  • Apple CarPlay使用中は、場所や速度などの車両データがiPhoneに転送されます。詳しくはAppleプライバシーポリシーを参照ください。

iPhoneを接続する

の印字があるUSB端子 (USB1) にApple純正の接続コードを差し込み、iPhoneを接続します。プラグの抜き差しはUSB端子の穴に対して垂直におこなってください。

USB端子の位置は車種により異なります。

 


  • Bluetooth®接続中のiPhoneを車両のUSB端子に接続すると、Apple CarPlayに切り替わります。Bluetooth® 接続で使用していたアプリケーションは継続して使用することができます。ただし、Bluetooth® 接続で使える機能とApple CarPlayで利用できる機能はアプリケーションによって異なります。

  • の印字がないUSB端子にiPhoneを接続すると、システムはUSBモードで作動します。

Apple CarPlayホーム画面を表示する

以下いずれかの方法で、Apple CarPlayホーム画面を表示します。

  • ホーム画面の を選択する。

  • コマンダースイッチの を長押しする。

  • ホーム画面の を選択し、アプリケーション画面から を選択する。

Apple CarPlayホーム画面

 


  • Apple CarPlayモードホーム画面に表示されるアイコンやアイコンの表示位置は、接続したiPhoneやiOSのバーションにより異なる場合があります。

No.

アイコン

説明

接続したiPhoneのアイコン

Apple CarPlayのアプリケーションを起動します。

各アプリケーションの使用方法は、各アプリケーションのヘルプなどを参照してください。

マツダコネクトのホーム画面を表示します。

Apple CarPlayホーム画面を表示します。

Apple CarPlayの便利な使い方

項目

操作方法

音声認識機能 (Siri) を起動する*1

以下のどちらかの方法でSiriを起動し、音声でApple CarPlayを操作できます。

  • オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタン を押す。

  • を長押しする。

NowPlaying画面を表示する

Apple CarPlayで音楽再生中かつNowPlaying画面以外の画面を表示しているときに、コマンダースイッチの を押すとNowPlaying画面が表示されます。

MAP画面を表示する

Apple CarPlayでマップのルート案内使用中かつマップ画面以外の画面を表示しているときに、コマンダースイッチの を押すとマップ画面が表示できます。

マツダコネクトのホーム画面に戻る

コマンダースイッチの を長押しする。

  1. Apple CarPlay接続中はマツダコネクトの音声認識機能は使用できません。

Apple CarPlayを終了する

Apple CarPlayモードを終了するには、USB端子から接続コードを抜くか、接続コードからiPhoneを抜いてください。

 


  • Apple CarPlayで音楽を再生中にUSB端子から接続コードを抜くと、音源が選択されていない状態になり、車両のオーディオ機器が無音になります。

Android Auto™の使いかた

Android Auto™とは、車両のオーディオでAndroid™ スマートフォンを操作できるアプリケーションです。電話、メッセージ、音楽、マップなどAndroid Auto™対応のコンテンツを車両のオーディオで使用できます。

 


USB 端子に接続したコードが、セレクトレバーに絡まないようにする。

運転操作がさまたげられ、思わぬ事故につながるおそれがあります。

 


  • プラグを接続した状態で、USB端子の上やコンソールボックスのフタの上に物を載せたり、大きな力を加えたりしないでください。

  • 接続する機器によっては、車に装着されている電源ソケットを使用すると、再生時にノイズが発生することがあります (ノイズが発生した場合は電源ソケットを使用しないでください)。

  • Android™ スマートフォンを車内に放置しないでください。炎天下では車内が高温となり、故障の原因になります。

  • 適用法によって認められる最大の範囲でAndroid Auto™ (以下「アプリケーション」) 及びその情報は、瑕疵 (かし) の有無を問わずかつ一切の保証を伴わない「現状有姿」かつ「利用可能な限り」提供され、お客様の責任の下で使用されるものとします。

    アプリケーションの商品性、満足すべき品質、特定目的への適合性、正確性、平穏享有、第三者の権利の非侵害性に関する明示的、黙示的または法的な保証を含め、マツダは一切の保証はしません。

    適用法により禁止されない限り、アプリケーションとその使用または使用不能に起因/関連する、人身傷害または付随、特別、間接もしくは派生損害等について、いかなる場合もマツダおよびマツダ関連会社は一切の責任を負いません。

    なお、当該損害等には以下のものを含みます。

    • 逸失利益

    • データの破損または損失

    • 事業の中断またはその他のいかなる商業的損害もしくは損失等

  • Android Auto™を使用するときは、運転に集中して周囲の状況を十分に確認し、運転者の責任においてAndroiud Auto™を使用してください。

 


  • ご使用前に、Android™ スマートフォンの取扱説明書をよくお読みください。

  • エンジンを止めたままで、オーディオを長時間使用しないでください。バッテリーがあがるおそれがあります。

  • 接続する機器によっては、ノイズが発生することがあります。

  • プラグはUSB端子に確実に差し込んでください。

  • Android Auto™はGoogle社によって提供されています。使用するにはAndroid Auto利用規約に同意していることを条件としています。

  • Android Auto™使用中は、場所や速度などの車両データがAndroid™スマートフォンに転送されます。詳しくはGoogleプライバシーポリシーを参照ください。

Android™スマートフォンを接続する

の印字があるUSB端子 (USB1) にAndroid™ スマートフォン純正の接続コードを差し込み、Android™ スマートフォンを接続します。プラグの抜き差しはUSB端子の穴に対して垂直におこなってください。

USB端子の位置は車種により異なります。

 


  • Bluetooth®接続中のAndroid™ スマートフォンを車両のUSB端子に接続すると、Bluetooth®はAndroid Auto™で利用され、システムがAndroid Auto™モードに切り替わります。

  • の印字がないUSB端子にAndroid™ スマートフォンを接続すると、システムはUSBモードで作動します。

Android Auto™モードのホーム画面を表示する

次のいずれかの方法で、Android Auto™モードホーム画面をセンターディスプレイに表示できます。

  • ホーム画面の を選択し、アプリケーション画面から を選択する。

  • ホーム画面の を選択する。

  • コマンダースイッチの を長押しする。

Android Auto™モードホーム画面

 


  • Android Auto™のホーム画面に表示されるメディアは、接続したAndroid™スマートフォンの使用状態やバージョンにより異なる場合があります。

No.

アイコン

説明

各アプリケーションの履歴を表示します。起動しているアプリケーションやその状態により表示される内容は異なります。

マップアプリケーションに移行します。

通話モードに移行します。

Android Auto™のホーム画面を表示します。

Musicアプリケーションに移行します。

マツダコネクトホーム画面に移行します。

Android Auto™モードの便利な使いかた

項目

操作方法

音声で操作する*1

次のいずれかの方法で音声認識モードが起動し、音声にてAndroid Auto™を操作できます。

  • “OK Google” と発話する

  • Android Auto™画面の アイコンを選択する

  • オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタン を長押しする。

NowPlaying画面を表示する

Android Auto™で音楽再生中かつNowPlaying画面以外の画面を表示しているとき、コマンダースイッチの を押すとNowPlaying画面が表示できます。

MAP画面を表示する

Android Auto™でマップのルート案内使用中かつ マップ画面以外の画面を表示しているとき、コマンダースイッチの を押すとAndroid Auto™のマップ画面が表示できます。

マツダコネクトの画面に戻る

コマンダースイッチの を長押しする。

  1. Android Auto™接続中はマツダコネクトの音声認識機能は使用できません。

Android Auto™を終了する

Android Auto™を終了するには、USB端子からAndroid™純正の接続コードをはずすか、接続コードからAndroid™スマートフォンをはずしてください。

Andoroid Auto™接続ができないときは

“携帯機器エラー” のメッセージが表示されAndroid Auto™接続ができないとき

接続しようとしているAndroid™スマートフォンがAndroid Auto™に対応していることを確認してください。

Android™スマートフォンを接続コードに接続し直す前に、再度機器のペアリングを行ってください。

Android Auto™が起動できないとき

Android™スマートフォンによっては接続コードで接続したときに充電のみのモードで接続されるものがあります。

その場合は、一度Android Auto™接続の設定をOFFにしUSBモードで接続した上で、再度Android Auto™接続をONに切り替えてください。

Android Auto™ 接続の設定変更はSettings画面のDeviceタブ内で行なえます。

参照「マツダコネクトの設定

Bluetooth®オーディオシステムの使いかた

Bluetooth®オーディオモードに切り替える

Bluetooth®オーディオ機器に保存されている音楽や音声を、センターディスプレイで操作するためにBluetooth®オーディオモードに切り替えてください。使用する前にBluetooth®オーディオ機器を車載のBluetooth®ユニットに登録する必要があります。

参照「Bluetooth®の登録」

  1. Bluetooth®オーディオ機器の電源をONにします。

  2. 電源ポジションをACC、またはONにします。

  3. ホーム画面からを選択します。

    最後に使用したオーディオソースの再生画面が表示されます。

  4. アイコン左端のボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。

  1. を選択します。

 


  • 機器側でアプリケーション画面を表示していない場合、マツダコネクトでBluetooth®オーディオの再生ができないことがあります。

  • Aha™やStitcher™ラジオを使用後にBluetooth®オーディオを使用する場合は、先にBluetooth®オーディオ機器側のアプリケーションを終了させる必要があります。

  • Bluetooth®オーディオ機器の再生が始まらない場合はを選択してください。

  • モードがBluetooth®オーディオモードから他のモード (ラジオモードなど) に切り替わると、Bluetooth®オーディオ機器からの再生は停止します。

再生

Bluetooth®オーディオモードに切り替えると、Bluetooth®オーディオ機器の音声を車両のスピーカーから聞くことができます。

Bluetooth®オーディオモードに切り替わると、画面の下部に次のアイコンが表示されます。お使いのBluetooth®オーディオ機器のバージョンによって、表示されるアイコンは異なります。

  1. オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタンを押します。

    (音声ガイドが流れ、最後にと鳴った後に発話します。)

  2. 「Bluetooth (ブルートゥース)」と発話します。

    その他の音声認識コマンドはメニュー説明の音声コマンド欄をご参照ください。

 


音声コマンドとして「ヘルプ」と発話すると、使用可能な音声コマンドが案内されます。

 

アイコン

説明

音声コマンド*1

エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。

エンターテイメント

(AVRCP Ver. 1.4のみ)

一番上の階層のフォルダ/ファイルを表示します。

フォルダを選択します。フォルダ内のファイルが表示されます。

聞きたいファイルを選択します。

メニュー

(AVRCP Ver. 1.3以上)

再生中の曲を繰り返し再生します。

もう一度選択すると、フォルダ内の曲を繰り返し再生します。

もう一度選択すると解除されます。

ソングリピート時、フォルダリピート時にはアイコンが変化します。

リピート

(AVRCP Ver. 1.3以上)

フォルダ内の曲をランダムな順序で再生します。

もう一度選択すると、機器内の曲をランダムな順序で再生します。

もう一度選択すると解除されます。

フォルダシャッフル時、デバイスシャッフル時にはアイコンが変化します。

シャッフル

前の曲の頭にもどります。

長押しすると早もどしをします。アイコン、またはコマンダーノブから手を離すと止まります。

前へ*2

(一時停止中に選択すると) 曲を再生します。

再生

(再生中に選択すると) 一時停止します。

一時停止

次の曲の頭に進みます。

長押しすると早送りをします。アイコン、またはコマンダーノブから手を離すと止まります。

次へ*3

音質を調節します。

参照「マツダコネクトの設定

サウンド設定

  1. 音声認識機能が使えます。

    「ヘルプ」と発話すると使用可能な音声コマンドが表示されます。

  2. 音声認識では「早もどし」に対応していません。

  3. 音声認識では「早送り」に対応していません。

使用例 (機器の一番上の階層から曲を探すとき)

  1. を選択して、一番上の階層のフォルダ/ファイルリストを表示します。

  1. フォルダを選ぶと、そのフォルダの中のフォルダ/ファイルリストが表示されます。プレイリストを選ぶと、その中のファイルリストが表示されます。

  2. 聞きたいファイルを選択します。

 


を選択すると、一つ上のフォルダに移動します。

Bluetooth®オーディオ機器情報表示

Bluetooth®オーディオ機器を接続すると、車両に収録されているデータベースの中から次の情報を検索して画面に表示します。本機に収録されているデータベース情報は、Gracenote®音楽認識サービスのデータベース情報を使用しています。

データベースの更新方法については、「USBオーディオ機器の音楽を聞く」の「データベースを更新する」を参照ください。

参照「USBオーディオ機器の音楽を聞く

AVRCP Ver. 1.3未満

AVRCP Ver. 1.3

AVRCP Ver. 1.4 以上

機器名

バッテリー残量表示

曲名

アーティスト名

アルバム名

再生時間

アルバムアート

○: 表示

―: 非表示

 


  • 画面に表示される情報は、実際と異なる場合があります。

  • Gracenote®データベースに登録がない楽曲でも音楽ファイルに楽曲情報があれば楽曲情報が表示されます。ただし、AVRCP Ver. 1.6以上に対応している機器を接続すると、楽曲情報が正しく表示されない場合があります。

  • 音楽データの取り込み方によっては、楽曲情報が表示されないことがあります。

Aha™の使いかた

Aha™*1は、インターネットラジオやPodcastなど、様々なインターネット・コンテンツを利用することができるアプリケーションです。

FacebookやTwitterの一部機能を使用することもできます。

周辺情報サービスを利用して周辺の目的地を探したり、リアルタイムの周辺情報を入手することができます。

Aha™によって提供されるサービスの内容は、予告なくAha™によって変更される場合があります。

  1. Aha™、Aha™ロゴおよびAha™トレードドレスはHarman International Industries, Inc.の商標、または登録商標です。

 


  • Aha™を操作する前に、次の手続きを行ってください:

    • 機器にAha™アプリケーションをインストールする。

    • 機器でAha™アカウントを作成する。

    • 機器でAha™にログインする。

    • 機器でプリセットステーションを設定する。

  • 機器側でアプリケーション画面を表示していない場合、マツダコネクトでAha™の再生ができないことがあります。

再生

  1. ホーム画面からを選択します。

    最後に使用したオーディオソースの再生画面が表示されます。

  2. アイコン左端のボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。

  3. を選択すると、画面の下部に次のアイコンが表示されます。選択するステーションによって、表示されるアイコンは異なります。

  4. また、次のアイコン以外が表示される場合もあります。

  1. オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタンを押します。

    (音声ガイドが流れ、最後にと鳴った後に発話します。)

  2. 「Aha (アハ)」と発話します。

    その他の音声認識コマンドはメニュー説明の音声コマンド欄をご参照ください。

 


音声コマンドとして「ヘルプ」と発話すると、使用可能な音声コマンドが案内されます。

アイコン

説明

音声コマンド*1

エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。

エンターテイメント

メインメニューを表示します。

他のステーションに切り替えたいときに使います。

メインリスト

コンテンツリストを表示します。

ステーション内の、他のコンテンツに切り替えたいときに使います。

リスト

Like*2

現在のコンテンツを“Like (好き)”評価します。

Like

Dislike*2

現在のコンテンツを“Dislike (嫌い)”評価します。

Dislike

15秒巻きもどします。

15秒戻る

地図 (ナビゲーションシステム装備車のみ)

周辺情報サービスを利用して検索した目的地を、ナビゲーションシステム上に表示します。

電話発信

周辺情報サービスを利用して検索した店などに、電話をかけることができます。

接続している機器が、ハンズフリーとして接続されている場合に、使用できます。

前のコンテンツにもどります。

前の

(一時停止中に選択すると) 曲を再生します。

再生

(再生中に選択すると) 一時停止します。

一時停止

次のコンテンツに進みます。

次の

30秒早送りをします。

30秒進む

音質を調節します。

参照「マツダコネクトの設定

サウンド設定

  1. 音声認識機能が使えます。

    「ヘルプ」と発話すると使用可能な音声コマンドが表示されます。

  2. ステーションやプロバイダーによっては、違うタイプの「Like」、「Dislike」を使用しています。

メインメニュー

を選択します。

タブを切り替えてステーションのカテゴリを選択します。

タイプ

再生できるデータ

プリセット

機器で設定したプリセットステーションリストを表示します。

プリセットステーション名を選択すると、そのステーションの内容が再生されます。

周辺情報

ステーションリストから好みのステーションを選択します。

検索された、自車位置周辺の目的地へ案内します。

事前に機器でフィルタ設定することで、好みのカテゴリを指定することができます。

 


  • 周辺情報サービスは、Aha™が提供する内容に依存するため、利用可能なサービスが異なる場合があります。

  • 視聴する番組によってメニュー表示は異なる場合があります。

使用例 (周辺情報)

  • メインメニューの周辺情報タブから、好みのステーションを選択します。

    検索された目的地の順番で、目的地名や住所などの再生が始まります。

  • を選択すると、現在表示されている目的地をナビゲーションシステム上に表示します (ナビゲーションシステム装備車のみ)。

  • を選択すると、現在表示されている目的地の電話番号に電話をかけます。

  • を選択すると、コンテンツリストを表示します。

一覧から他の目的地を選択できます。

Stitcher™ラジオの使いかた

Stitcher™*1ラジオとは

Stitcher™ラジオは、インターネットラジオやPodcastなどのストリーミング放送を聴くことのできるアプリケーションです。

気に入ったコンテンツをお気に入りに登録したり、“Like”または“Dislike”することで、自動的にお勧めのコンテンツを選択してくれます。

  1. Stitcher™、Stitcher™ロゴおよびStitcher™トレードドレスはStitcher, Inc.の商標、または商標登録です。

 


  • Bluetooth®のStitcher™ラジオを操作する前に、次の手続きを行ってください:

    • 機器にStitcher™ラジオアプリケーションをインストールする。

    • 機器でStitcher™ラジオアカウントを作成する。

    • 機器でStitcher™ラジオにログインする。

    • 機器でプリセットステーションを設定する。

  • 機器側でアプリケーション画面を表示していない場合、マツダコネクトでStitcher™ラジオの再生ができないことがあります。

再生

  1. ホーム画面からを選択します。

    最後に使用したオーディオソースの再生画面が表示されます。

  2. アイコン左端のボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。

  3. を選択すると、画面の下部に次のアイコンが表示されます。

  1. オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタンを押します。

    (音声ガイドが流れ、最後にと鳴った後に発話します。)

  2. 「Stitcher (スティッチャー)」と発話します。

    その他の音声認識コマンドはメニュー説明の音声コマンド欄をご参照ください。

 


音声コマンドとして「ヘルプ」と発話すると、使用可能な音声コマンドが案内されます。

アイコン

説明

音声コマンド*1

エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。

エンターテイメント

放送局リストを表示します。

他の放送局に切り替えたいときに使います。

放送局

Dislike

再生中の番組を“Dislike (嫌い)”評価します。

Dislike

Like

再生中の番組を“Like (好き)”評価します。

Like

再生中の放送局を、お気に入りに追加、またはお気に入りから削除します。

お気に入りに追加

30秒巻きもどします。

30秒戻る

(一時停止中に選択すると) 曲を再生します。

再生

(再生中に選択すると) 一時停止します。

一時停止

次の放送局に進みます。

次の

音質を調節します。

参照「マツダコネクトの設定

サウンド設定

  1. 音声認識機能が使えます。

    「ヘルプ」と発話すると使用可能な音声コマンドが表示されます。

 


視聴する番組によってメニュー表示は異なる場合があります。

放送局リスト

  1. を選択すると、ステーションリストが表示されます。

    お気に入り放送局名: 選択すると、お気に入りに登録されている番組が表示されます

    カテゴリ名: Stitcher™があなたの好みから選択した、お勧めのカテゴリが表示されます。

    選択すると、そのカテゴリの番組が表示されます。

  2. 放送局名を選択すると、再生します。

お気に入りに追加する

再生中の番組が、お気に入りに登録されていない場合、お気に入りに登録することができます。

  1. を選択して、登録を追加できるお気に入り放送局を表示します。

  1. を選択します。

  1. を選択し、お気に入りステーションに番組を追加します。

 


  • 複数のお気に入り放送局を選択して、登録することができます。

  • 自分で登録したお気に入り放送局だけでなく、デフォルト設定のお気に入りステーションも表示されます。

お気に入りから削除する

再生中の番組が、既にお気に入りに登録されている場合、お気に入りから削除することができます。

  1. を選択して、お気に入りから削除します。

AUXの使いかた

 


AUX端子に接続したコードが、セレクトレバーに絡まないようにする。

運転操作がさまたげられ、思わぬ事故につながるおそれがあります。

 


プラグを接続した状態で、AUX端子の上やコンソールボックスのフタの上に物を乗せたり、大きな力を加えたりしないでください。

接続する機器によっては、車に装着されている電源ソケットを使用すると、再生時にノイズが発生することがあります (ノイズが発生した場合は電源ソケットを使用しないでください)。

 


  • 接続する機器によっては、使用できない場合があります。

  • ご使用前に、市販のポータブルオーディオの取扱書をよくお読みください。

  • ポータブルオーディオをAUX端子に接続するための接続コードは、市販の抵抗なしのステレオミニプラグ (3.5) を使用してください。ご使用前に接続コードの取扱書をよくお読みください。

  • エンジンを止めたままで、オーディオを長時間使用しないでください。バッテリーがあがるおそれがあります。

  • 接続する機器によっては、ノイズが発生することがあります。

  • 接続する機器の電源は、ポータブルオーディオ機器のバッテリーなどを使用してください。

  • プラグはAUX端子に確実に差し込んでください。

機器を接続する

AUX端子の位置は車種により異なります。

 


プラグの抜き差しは、AUX端子の穴に対して垂直に行なってください。

音楽を再生する

  1. ホーム画面の を選択して、エンターテイメント画面を表示します。

  2. を選択すると、画面の下部に表に示すアイコンが表示されます。

アイコン

説明

音声コマンド

エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。

音質を調節します。

参照「マツダコネクトの設定

 


  • 機器がAUX端子に接続されていないときは、AUXモードには切り替わりません。

  • 音量調節は、ポータブルオーディオ本体およびコマンダースイッチ、またはオーディオリモートコントロールスイッチで行います。

  • 音量調節以外の操作は、ポータブルオーディオ本体で行います。センターディスプレイやコマンダースイッチでは操作できません。

  • AUXモード中にAUX端子からコードを抜いたり、接続している機器側のプラグを抜いたりするとノイズが発生することがあります。

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