点検、整備

ボンネットの閉めかた

 


(SKYACTIV-X 2.0)

エンジンカバーを開けたまま、ボンネットを閉めないでください。エンジンカバーが落下して、けがをするおそれがあります。

エンジンカバーの開閉については、「点検項目と点検箇所」を参照してください。

参照 「点検項目と点検箇所

  1. エンジンルームに工具などが残されていないことを確認します。

  2. ボンネットを手で支えてステーをはずし、パッド部を持って、クリップに固定します。

    1. クリップ

     

  3. ボンネットをゆっくりおろし、約20 cmの高さから静かに落として閉めます。

 


ボンネットが確実に閉まっていることを確認する。

走行中にボンネットが開くと視界がさまたげられ、思わぬ事故につながるおそれがあります。

 


  • ボンネットを閉めるときは、体重をかけるなどして強く押さえつけないでください。ボンネットがへこむおそれがあります。

  • ボンネットを閉めるときは、手などをはさまないように注意してください。万一、手などをはさむと、けがをするおそれがあります。

  • エンジンルームを点検したときは、工具や布を置き忘れないようにしてください。置き忘れると、エンジンを損傷したり、火災につながったりするなど、思わぬ事故につながるおそれがあります。

先頭へ