プレートを持って、ベルトをゆっくり引き出します。
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ベルトがロックして引き出せないときは、一度ベルトを巻き取らせてからゆっくり引き出してください。 それでも引き出せないときは、一度ベルトを強く引っ張ってからベルトをゆるめ、再度ゆっくり引き出してください。
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ベルトにねじれがないかを確認してから、プレートをバックルにカチッと音がするまで差し込みます。
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ベルトを腰骨のできるだけ低い位置にかけ、たるみが無いようにベルトを引いて身体に密着させます。
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シートベルトをはずさずに背もたれを倒すと、背もたれの表皮が損傷するおそれがあります。
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バックルの穴にキーなどを差し込み、プレートをはずします。ベルトにねじれがないかを確認しながら、ゆっくりと巻き取らせます。
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(ハッチバック)
左側リヤシートのヘッドレストのベルトガイドからシートベルトをはずします。
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プレートを格納します。
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シートベルトは確実に格納してください。確実に格納されていないと、走行中にプレートが人に当たるなど、けがをするおそれがあります。
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バックルの穴にキーなどを差し込み、プレートをはずします。ベルトにねじれがないかを確認しながら、ゆっくりと巻き取らせます。
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プレート2枚を重ねて、ベゼルに差し込みます。
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シートベルトは確実に格納してください。確実に格納されていないと、走行中にプレートが人に当たるなど、けがをするおそれがあります。
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(ハッチバック)
左側リヤシートのヘッドレストのベルトガイドの中にシートベルトを通します。
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プレートを持ってベルトをゆっくり引き出し、バックルにカチッと音がするまで差し込みます。
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べゼルとプレートのすきまに指を入れ、プレートを押しながら下にずらします。プレートを持ってベルトをゆっくり引き出します。
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プレートをバックルにカチッと音がするまで差し込みます。
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シートベルトは正しく着用してください。
正しく着用していないと、プリテンショナー機構の効果が十分に発揮できないため、万一の場合重大な傷害につながるおそれがあります。
プリテンショナー機構の部品や配線を修理したり、電気テスターを使ってプリテンショナー機構の回路診断をしないでください。
正常に作動しなくなったり誤って作動し、重大な傷害につながるおそれがあります。
プリテンショナー機構が装備された車を廃車される場合は、必ずマツダ販売店にご相談ください。
プリテンショナー機構が不意に作動し、重大な傷害につながるおそれがあります。
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電源ポジションをONにすると点灯し、しばらくすると消灯します。
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次のようなときはシステムの異常が考えられます。マツダ販売店で点検を受けてください。
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エアバッグ警告灯/プリテンショナー警告灯が点灯または点滅したまま走行しないでください。
衝突したときにエアバッグまたはプリテンショナー機構が正常に作動せず、重大な傷害につながるおそれがあります。マツダ販売店で点検を受けてください。
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エアバッグ警告チャイム/プリテンショナー警告チャイムが鳴っているまま走行しないでください。
衝突したときにエアバッグまたはプリテンショナー機構が正常に作動せず、重大な傷害につながるおそれがあります。
マツダ販売店で点検を受けてください。
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シートベルトは正しく着用してください。
正しく着用していないと、ロードリミッターの効果が十分に発揮できないため、万一の場合重大な傷害につながるおそれがあります。
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ロードリミッター付シートベルトは、一度作動すると再使用できません。事故などにあったときは、必ずマツダ販売店で点検を受け、作動済みのときは交換してください。
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シートベルトを着用しているとき
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エンジンがかかっているとき
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高くするときは、そのまま上に動かします。低くするときはボタンを引いたまま下げます。
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調節したあとは、シートベルトアンカーアジャスターを下方に押し、確実にロックされていることを確認してください。
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シートベルトは肩の中央に確実にかけてください。
肩からはずれていると、万一の場合、シートベルトの効果が十分に発揮できないため、重大な傷害につながるおそれがあります。
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