警報音

◆ブレーキパッド摩耗警報

走行中にブレーキペダルを踏んだとき、警報 (キーキーという金属音) を発生し、ブレーキパッドが残り少ないことを運転者に知らせます。
ブレーキパッドが少なくなるとブレーキの効きが悪くなり危険です。警報が発生したときは、ただちにマツダ販売店で点検を受けてください。

◆キー抜き忘れ防止チャイム

キーまたは補助キーを差し込んだまま、エンジンスイッチをLOCKまたはACCの位置にして運転席ドアを開けると、チャイムが鳴りキーまたは補助キーの抜き忘れを知らせます。

◆ランプ消し忘れ防止チャイム

ランプを点灯させたまま、エンジンスイッチからキーまたは補助キーを抜いて (アドバンストキーレス機能使用時は、エンジンスイッチをLOCKの位置にして)、運転席ドアを開けると、チャイムが鳴りランプの消し忘れを知らせます。

◆リバースポジションチャイム (オートマチック車)

エンジンスイッチがONの位置のとき、セレクトレバーをRにいれるとチャイムが鳴り、セレクトレバーがRにはいっていることを運転者に知らせます。
車外の人には聞こえないので注意してください。

◆エンジン過回転警告ブザー

タコメーターの指針がストライプゾーンにはいると、ブザーが鳴りエンジンの過回転を知らせます。
タコメーター

◆シートベルト着用忘れチャイム

運転席シートベルトを着用していないまま、車速が約20km/h以上になるとしばらくの間チャイムが鳴ります。 (鳴り始めると、車速を落としても鳴り続けます。)
運転席シートベルトを着用すると鳴り止みます。

◆アドバンストキーレス警報☆

アドバンストキーレス機能を誤って使用した場合や、使用上の注意が必要な場合にチャイムとメーターの表示灯で知らせます。

◆油量警告ブザー

エンジンオイルの量が少なくなると、油量警告灯が点滅している間ブザーがなります。点灯するとブザーが鳴り止みます。
システムに異常があり点滅し続けるときは、ブザーが鳴りません。
油量警告灯