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施錠したとき
非常点滅灯が1回点滅し、チャイムが1回鳴ります。
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解錠したとき
非常点滅灯が2回点滅し、チャイムが2回鳴ります。
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トランク内にアドバンストキーを入れたままトランクリッドを閉めると、トランクは閉まりますが、アドバンストキーの閉じ込みを防止する目的で、リクエストスイッチを押すことにより、トランクを開けることができます。
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エンジンスイッチ
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働き
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LOCK (PUSHしていないとき)
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ハンドルがロックされ、車の盗難防止に役立ちます。
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LOCK (PUSHしているとき)
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メーター内のKEY表示灯 (緑) が点灯しているとき、エンジンスイッチをACCの位置までまわすことができます。
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ACC
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エンジン停止時に、オーディオなどが使用できる位置
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ON
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エンジン回転中の位置
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START
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エンジンを始動する位置
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パーキングブレーキがかかっていることを確認します。
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マニュアル車はチェンジレバーがニュートラル位置、オートマチック車はセレクトレバーがPの位置にあることを確認します。
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正しい運転姿勢をとり、右足でアクセルペダルとブレーキペダルが確実に踏めるか確認します。
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ペダルの踏み間違いのないように、ペダルの位置を確認しておいてください。
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アドバンストキーを携帯していることを確認します。
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ブレーキペダルをしっかりと踏みます。
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マニュアル車は、クラッチペダルをいっぱいに踏み込みます。
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クラッチペダルをいっぱいに踏み込まないとエンジンがかからないようになっています。
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スタートノブをゆっくりと奥まで押し込みます。
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メーター内のKEY表示灯 (緑) が点灯するのを確認します。
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次のようなときはメーター内のKEY警告灯 (赤) が点滅し、エンジンをかけることができません。
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スタートノブを押し込みながら、エンジンスイッチをACCの位置までまわします。
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アクセルペダルを踏まずに、スタートノブをACCの位置からSTARTの位置にまわし、エンジンをかけます。
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連続して10秒以上STARTの位置にまわさないでください。スターターの故障やバッテリーあがりの原因になります。エンジンがかからないときは、エンジンスイッチをLOCKの位置にもどし、10秒以上待ってからエンジンをかけなおしてください。
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冷間始動後は、エンジン制御システムの働きによりエンジン回転数が高くなりますが、自動的に適正な回転数に下がります。
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距離の短い走行でエンジンをきるときは、次回のエンジン始動を良好にするために、タコメーターにある可変レッドゾーンのランプが1つ以上消灯した後でエンジンをきるようにしてください。また、水温計の針が動き出す程度までの暖機運転を行うとエンジン始動がより良好となります。
オートマチック車
マニュアル車
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オートマチック車はセレクトレバーをPの位置にします。
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スタートノブをONの位置からACCの位置までまわします。
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ACCの位置でスタートノブを押し込み、LOCKの位置までまわします。
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車から離れるときは、エンジンスイッチがLOCKの位置まで戻っていることを確認してください。
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