エンジンの停止

◆停止するとき

パーキングブレーキをかけます。
LPGスイッチをOFF (中立) の位置にします。
エンジンが停止するまで待ちます。 (燃料通路内のLPGが消費されます。)
エンジンスイッチをACCまたはLOCKの位置にします。

◆長時間駐車するとき

ボンベの燃料取り出しバルブ (赤色) を閉じます。

◆充電系統が故障したとき

ファンベルト切れなど充電系統が故障すると燃料通路が遮断され、エンジンが停止します。
エンジンが停止したときは、次の手順で安全な場所へ移動してください。
LPGスイッチのEMERG側を押したまま、エンジンスイッチをSTARTの位置にまわしエンジンをかけます。
安全な場所へ移動し、マツダ販売店に連絡してください。
LPGスイッチのEMERG側から手をはなすと燃料は遮断されます。