以下の機能の設定をお客様自身、またはマツダ販売店で変更することができます。
変更できる機能は、仕様によって異なります。
設定変更方法
センターディスプレイの画面操作で設定を変更できます。
A: 「設定」を参照してください (参照)。
B: 「燃費モニター」を参照してください (参照)。
C: 「インテリジェント・ドライブ・マスター (i-DM) 表示」を参照してください (参照)。
車両のスイッチ操作などで設定を変更できます。
D: 「キーによる施錠/解錠 (アドバンストキーレス機能装備車) 」を参照してください (参照)。
マツダ販売店で設定を変更できます。
機能 |
内容 |
初期設定 |
変更内容 |
設定変更方法 |
|||
---|---|---|---|---|---|---|---|
安全装備 |
|||||||
車線逸脱警報システム (LDWS) (参照) |
車線から逸脱する可能性があるとシステムが判断する距離 |
自動 |
自動/ 近い/ 標準/ 遠い |
A |
― |
||
警報感度 (警報しやすさ) |
標準 |
高い/標準/低い |
A |
― |
|||
警報チャイム音 |
ランブル |
ビープ/ランブル |
A |
― |
|||
警報チャイム音量 |
ランブル |
小 |
大/中/小 |
A |
― |
||
ビープ |
小 |
大/小 |
A |
― |
|||
ブラインドスポットモニタリング (BSM) (参照) |
警報チャイム音量*1 |
大 |
大/ 小/ OFF |
A |
― |
||
車両装備 |
|||||||
電波式キーレスエントリーシステム (参照) |
自動的に施錠される時間 |
30秒 |
90秒/ 60秒/ 30秒 |
A |
― |
||
アドバンストキーレスエントリーシステム (参照) |
自動的に施錠される時間 |
30秒 |
90秒/ 60秒/ 30秒 |
A |
― |
||
オートロック機能の作動/非作動 |
OFF |
ON/OFF |
A |
― |
|||
施錠/解錠時のチャイム音量 |
標準 |
大/ 標準/ 小/ OFF |
A |
D |
|||
イルミネーテッドエントリーシステム (参照) |
ドアを閉めてからルームランプが消灯するまでの時間 |
15秒 |
60秒/ 30秒/ 15秒/ 7.5秒 |
A |
― |
||
ドアが確実に閉まっていないとき、ルームランプが自動的に消灯するまでの時間 |
30分 |
60分/ 30分/ 10分 |
A |
― |
|||
オートワイパー機能 (参照) |
作動/非作動 |
ON |
ON/OFF*2 |
A |
― |
||
オートライト機能 (参照) |
ランプが点灯するタイミング |
標準 |
早く/ 少し早く/ 標準/ 少し遅く/ 遅く |
A |
― |
||
ハイビームコントロールシステム (HBC) (参照) |
作動/非作動*3 |
ON |
ON/OFF |
A |
― |
||
AFS (アダプティブフロントライティングシステム) (参照) |
作動/非作動*3 |
ON |
ON/OFF |
A |
― |
||
ランプ消し忘れ防止チャイム (参照) |
警報チャイム音量 |
大 |
大/小/OFF |
A |
― |
||
カミングホームライトシステム (参照) |
ヘッドランプが消灯するまでの時間 |
30秒 |
120秒/ 90秒/ 60秒/ 30秒/ OFF |
A |
― |
||
リービングホームライトシステム (参照) |
作動/非作動 |
OFF |
ON/OFF |
A |
― |
||
方向指示器 (参照) |
ブザー音量 |
小 |
大/小 |
A |
― |
||
スリーフラッシュターンシグナル (参照) |
作動/非作動 |
ON |
ON/OFF |
A |
― |
||
燃費モニター (参照) |
|||||||
エンディング |
表示/非表示 |
OFF |
ON/OFF |
B |
― |
||
燃費リセット |
燃費リセットとトリップメーターのリセットの連動/非連動 |
ON |
ON/OFF |
B |
― |
||
インテリジェント・ドライブ・マスター (i-DM) (参照) |
|||||||
インテリジェント・ドライブ・マスター・ランプ |
表示/非表示 |
ON |
ON/OFF |
C |
― |
||
エンディング |
表示/非表示 |
OFF |
ON/OFF |
C |
― |
音量を変更できるのは、ブラインドスポットモニタリング (BSM) 作動時の警報音のみです。リアクロストラフィックアラート (RCTA) 作動時の警報音は音量を変更できません。
オートワイパー機能をOFFに変更すると、ワイパーレバーの位置で間欠作動になります。
特段の理由がない限り、初期設定での使用を推奨します。