ソフトトップ★

ソフトトップを開閉するときは、交通のさまたげにならない安全な場所に停車してから行なってください。
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風が強いときにはソフトトップを開閉しないでください。風にあおられ思わぬ事故につながるおそれがあります。
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走行中は、車両から手や頭などを出さないでください。走行中に車外のものにあたったり、急ブレーキをかけたときに重大な傷害につながるおそれがあります。
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ソフトトップを開けた状態で乗り降りするときは、フロントガラスの端に身体をぶつけないように注意してください。けがをするおそれがあります。
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ソフトトップを開閉するときは、フレームなどで手や指をはさまないよう慎重に行なってください。
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ソフトトップ周辺に落ち葉などがあるときは取り除いてください。排水口が詰まり、水漏れするおそれがあります。排水口の詳しいお手入れの仕方については、マツダ販売店にご相談ください。
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ソフトトップは高品質の幌生地を使用しているため、手入れの方法を誤ると生地が硬化したり、シミや光沢ムラなどを起こすおそれがあります。
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ソフトトップがぬれた状態で折りたたまないでください。品質低下やカビの原因になります。
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盗難やいたずら防止のため、また雨から室内を保護するために、車から離れるときはソフトトップが確実に閉まっていることを確認してください。
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外気温が5°C以下のときはソフトトップを開閉しないでください。凍結などにより、ソフトトップが損傷するおそれがあります。

◆開けるとき

パーキングブレーキがかけてあることを確認します。
左右の窓ガラスを全開にします。
エンジンを止めます。
ソフトトップが格納される部分に、物が置かれていないことを確認します。
ロック解除ボタンを押しながら、トップロックレバーを手前に引いてロックを解除します。ロックがはずれたことを確認します。
車両の外側に立ち、ルーフサイド中央部を持って、ソフトトップを車両後方へ引きます。
トップハンドルを使うと、車内からソフトトップを開けることができます。
リヤガラスを手で軽く押さえながら、ソフトトップを後方へ移動します。
ソフトトップを折りたたんだら、後側から前側の順に、カチッと音がするまで押さえつけます。
ソフトトップをゆさぶり、確実にロックされたことを確認します。
折りたたんだソフトトップの上に荷物などを置かないでください。走行中に飛散し、思わぬ事故につながるおそれがあります。
折りたたんだソフトトップの上に座らないでください。ソフトトップの損傷や、転落してけがをするおそれがあります。
エアロボードを起こします。
ソフトトップを開けて走行するとき、エアロボードを起こしておくと後方からの風の巻き込みを防ぐことができます。

◆閉めるとき

パーキングブレーキがかけてあることを確認します。
左右の窓ガラスを全開にします。
エンジンを止めます。
ロック解除レバーを手前に引き、ロックを解除します。
車両の外側に立ち、ルーフサイド中央部を持ちながら、ゆっくりと引き上げます。
トップハンドルを使うと、車内からソフトトップを閉めることができます。
シートに座り、トップハンドルを持って、ソフトトップをフロントガラス側に押し当てます。
トップロックレバーをゆっくりと動かして、フックがストライカーにかかっていることを確認し、カチッと音がするまで押し上げます。
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ロック解除ボタンに赤色の表示が見えているときは、ソフトトップがロックされていません。ソフトトップをもとにもどすときは確実にロックし、赤色の表示が見えないことを確認してください。ロックしないまま走行すると、ソフトトップが不意に開き、思わぬ事故につながるおそれがあります。
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ソフトトップ (幌) の汚れを水で洗い流すとき、窓ガラスと幌の合わせ目付近に直接水をかけないでください。車内に水が入るおそれがあります。
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ソフトトップを長期間開けた状態で放置すると幌が収縮し、ソフトトップを閉めるときにトップロックレバーのフックがストライカーにかかりにくくなることがあります。
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トップロックレバーをロックしてもソフトトップの閉まりが悪い場合は、マツダ販売店で点検を受けてください。