マツダコネクト
マツダコネクト4つの操作方法

マツダコネクトをご使用の前に
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エンジンを止めたままで、オーディオを長時間使用しないでください。バッテリーがあがるおそれがあります。
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車内、または車の近くで携帯電話や無線機を使用すると、ノイズ (雑音) が発生することがありますが故障ではありません。
DVDについて
本機で使用できるメディア、再生可能なデータは次の通りです。
次のマークが記載されたディスクが使用可能です。
市販ディスク |
![]() |
記録されたディスク |
![]() |
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本機は、CPRM (Content Protection for Recordable Media) に対応しています。
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本機の地域番号は「2」です。再生可能な地域番号に「2」が含まれているディスクのみ再生できます。
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記載している規格以外で書き込まれたDVD-Video/DVD-VRファイルは、再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されないことがあります。
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DVD-VRファイルは、メニューが表示されません。
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ハート型や八角形など特殊形状のDVDは使用しないでください。機械の故障の原因となることがあります。

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悪路走行などで激しく振動した場合、音飛びや映像の乱れなどを起こすことがあります。
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寒いときや雨降りのときは、プレーヤー内部に露 (水滴) が生じ、正しく作動しなくなることがあります。このようなときは、DVDを取り出して室内を換気、または除湿してから使用してください。
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DVD信号面に直接手で触れると、DVDの信号面が汚れ、音飛びや映像の乱れなどを起こすことがあります。DVDの端と中心の穴をはさんで持ってください。
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DVDはケースに入れ、直射日光を避けて保管してください。直射日光や高温など、車内での保管状況により、再生できなくなる場合があります。
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DVDの汚れを取るときは、やわらかい布でDVDの中央から外側へ向けて汚れをふき取ってください。ベンジン、シンナー、帯電防止剤などを使用すると、DVDの表面を傷める原因になりますので使用しないでください。
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文字を書き込んだり、ラベルやシールを貼り付けたりしたDVDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
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変形したり、ひびがはいったりしたDVDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
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セロハンテープやレンタルDVDのラベルからのりがはみ出していたり、ラベルをはがしたりしたあとがあるDVDは、使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
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DVD差し込み口に指や異物を入れないでください。故障の原因になることがあります。
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DVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWは、録画に使用したレコーダーやディスクの状態によっては再生できない場合があります。
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ファイナライズ処理 (通常のDVDプレーヤーで再生できるようにする処理) されていないDVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWは再生できません。
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音楽用DVDレコーダー、またはパソコンで記録したDVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWは、ディスクの特性、キズ·汚れ、または本機内部のレンズの汚れ·露などにより、本機では再生できない場合があります。
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パソコンで記録したディスクは、アプリケーション (ライティングソフト) の設定および環境によって再生できないことがあります。正しいフォーマットで記録してください (詳細はアプリケーションの発売元にお問い合わせください)。
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DVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWの取り扱いについては、ディスクの説明書や注意書きを十分お読みください。
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DVDビデオではディスクのソフト制作者の意図により、再生状態が決められていることがあります。このDVDプレーヤーでは、ソフト制作者が意図した内容にしたがって再生されるため、操作した通りに機能が働かないことがあります。必ず、再生させるディスクに付属の取扱書もあわせて参照してください。
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ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。
「ドルビー」、「Dolby」およびダブルD記号は、ドルビーラボラトリーズの商標です。
ディスクに表示されているマークについて
ディスクやパッケージに表示されているマークには、下記のものがあります。
マーク |
意味 |
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---|---|---|
NTSC |
カラーテレビの方式です。 |
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![]() |
音声のトラック数です。 数字が収録されている音声数を表します。 |
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![]() |
字幕の言語数です。 数字が収録されている言語数を表します。 |
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![]() |
アングルの数です。 数字が収録されているアングル数を表します。 |
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![]() |
![]() |
選択することができる画面モードです。 「16:9」はワイド画面、「4:3」は標準画面を表します。 |
![]() |
![]() |
再生可能な地域番号。ALLは全世界向け、数字は地域番号を表します (「2」は日本を示します)。 |
正しくDVDをご利用いただくために (用語の解説)
DVD-Video
DVD-Videoは、DVDフォーラムの定めた映像保存の規格です。
デジタル圧縮技術の世界標準規格のひとつであるMPEG2 (エムペグ 2) が採用され、映像データが平均約1/40に圧縮して記憶されています。また、画像の形状に合わせて割り当てる情報量を変化させる可変レート符号化技術も採用されています。音声情報は、PCMのほか、ドルビーデジタルを用いて記憶させることができ、より臨場感のある音声を楽しむことができます。
さらに、マルチアングル・マルチランゲージなどさまざまな付加機能も用意されており、より高度に楽しむことができます。
DVD-VR
DVD-VRは、DVD Video Recording Formatの略称で、DVDフォーラムの定めた映像保存の規格です。
マルチアングル
DVDプレーヤーの機能のひとつで、同じ場面が視点をかえて複数のアングル (カメラの位置) で記憶させることができるため、アングルを自由に選択することができます。
マルチランゲージ (多言語)
DVDプレーヤーの機能のひとつで、同じ映像に対して音声や字幕を複数の言語で記憶させることができるため、言語を自由に選択することができます。
地域番号 (リージョンコード)
DVDプレーヤーとディスクは、販売地域ごとに再生可能な地域番号 (リージョンコード) が設けられています。
再生させるディスクの地域番号が、プレーヤーに設定されている地域番号と異なる場合は、ディスクの再生はできません。
また、地域番号の表示がないディスクでも地域が制限されていることがありますので、その場合は、このDVDプレーヤーで再生させることができないことがあります。
→参照「DVDを再生する」
USBオーディオ機器について
USB メモリ、USB オーディオ機器に記録して再生可能なデータは次の通りです。
MP3、AAC (M4A)、WMA、Ogg、WAV
→参照「再生可能なオーディオファイルについて」
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オーディオファイル以外のファイルにオーディオファイルの拡張子をつけないでください。また、オーディオファイルの拡張子を変更しないでください。本機がファイルを誤認識して再生してしまい、雑音や故障の原因となります。
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データ規格の詳細については「再生可能なオーディオファイルについて」を参照ください。
→参照「再生可能なオーディオファイルについて」
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接続する機器によっては、使用できない場合があります。
マツダコネクトで接続確認済み機材はマツダコネクトサポートページで情報公開しています。
→参照「マツダコネクトの操作方法」
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FAT32でフォーマットされたUSBメモリに対応しています。
(NTFSフォーマットなどでフォーマットされたUSBメモリには対応していません)。
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USBメモリは16GBを超えると動作が不安定になることがあります。
(推奨容量:16GB以下推奨格納音楽ファイル数:1,000ファイル以内)
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USBメモリのファイル名が長すぎると、動作が不安定になることがあります。
(推奨:80文字以内)
-
本機ではUSB2.0/1.1規格に対応したデバイスが利用できます。
USB3.0規格品であってもUSB2.0と互換のある機材であれば、USB2.0デバイスとして利用可能です。
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本機は著作権保護されたWMA/AAC/Oggファイルを再生できません。
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機器に保存された曲順と再生順序が違うことがあります。
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接続する機器の消費電流が次の電流を超える場合は、機器が作動しなかったり、充電できない場合があります。
-
Apple 製品を接続しているとき: 2,100 mA
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BC1.2 対応デバイスを接続しているとき: 1,500 mA
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上記以外のデバイスを接続しているとき: 500 mA
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USBオーディオ再生中にUSBオーディオ機器を取り外さないでください (ラジオやCDなどの、別のオーディオモード中に取り外すことができます)。
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パスワードで保護されたデータは、再生することができません。
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記録されているデータの消失、損傷といった万一にそなえて、データはバックアップを取っておくことをおすすめします。
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USBオーディオ機器が再生に対応していない音楽データは、本機で再生できない場合があります。
記載している規格以外で書き込まれたMP3/WMA/AAC/Oggファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されなかったりする場合があります。
→参照「USBオーディオ機器の音楽を聞く」
Gracenote®音楽認識サービスについて
Gracenote, the Gracenote logo and logotype are either a registered trademark or a trademark of Gracenote, Inc. in the United States and/or other countries.
Gracenote及びGracenoteロゴとロゴタイプは、米国およびその他の国におけるGracenote Inc.の登録商標または商標です。

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「Gracenote®音楽認識サービス」によって提供されたデータについては内容を100%保証するものではありません。
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Gracenote®音楽データベースは更新することができます。
→参照「USBオーディオ機器の音楽を聞く」
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本機では、Gracenote®音楽認識サービスはUSBオーディオとBluetooth®オーディオに対応しています。
Gracenote®音楽認識サービスのご利用について
本ソフトウエア製品または本電器製品には、カリフォルニア州エメリービル市のGracenote, Inc. (以下「Gracenote」とする) から提供されているソフトウェアが含まれています。本ソフトウエア製品または本電器製品は、Gracenote 社のソフトウェア (以下「Gracenoteソフトウェア」とする) を利用し、音楽CDや楽曲ファイルを識別し、アーティスト名、トラック名、タイトル情報 (以下「Gracenote データ」とする) などの音楽関連情報をオンラインサーバー或いは製品に実装されたデータベース (以下、総称して「Gracenote サーバー」とする) から取得するとともに、取得されたGracenoteデータを利用し、他の機能も実現しています。お客様は、本ソフトウエア製品または本電器製品の使用用途以外に、つまり、エンドユーザー向けの本来の機能の目的以外にGracenoteデータを使用することはできません。
お客様は、Gracenoteデータ、Gracenoteソフトウェア、およびGracenoteサーバーを非営利的かつ個人的目的にのみに使用することについて、同意するものとします。お客様は、いかなる第三者に対しても、GracenoteソフトウェアやGracenoteデータを、譲渡、コピー、転送、または送信しないことに同意するものとします。お客様は、ここに明示的に許諾されていること以外の目的に、Gracenote データ、Gracenoteソフトウェア、またはGracenoteサーバーを使用または活用しないことに同意するものとします。
お客様は、お客様がこれらの制限に違反した場合、Gracenoteデータ、Gracenoteソフトウェア、およびGracenoteサーバーを使用するための非独占的な使用許諾契約が解除されることに同意するものとします。また、お客様の使用許諾契約が解除された場合、お客様はGracenoteデータ、Gracenoteソフトウェア、およびGracenoteサーバー全ての使用を中止することに同意するものとします。
Gracenoteは、Gracenoteデータ、Gracenoteソフトウェア、およびGracenoteサーバーの全ての所有権を含む、全ての権利を保有します。いかなる場合においても、Gracenoteは、お客様が提供する任意の情報に関して、いかなる支払い義務もお客様に対して負うことはないものとします。お客様は、Gracenote, Inc.が本契約上の権利をGracenoteとして直接的にお客様に対し、行使できることに同意するものとします。
Gracenoteのサービスは、統計的処理を行うために、クエリ調査用の固有の識別子を使用しています。無作為に割り当てられた数字による識別子を使用することにより、Gracenoteサービスを利用しているお客様を認識しながらも、特定することなしにクエリを数えられるようにしています。詳細については、Web ページ上の、Gracenoteのサービスに関するGracenoteプライバシーポリシーを参照してください。
GracenoteソフトウェアとGracenoteデータの個々の情報は、お客様に対して「現状有姿」のままで提供され、使用が許諾されるものとします。Gracenoteは、Gracenoteサーバーにおける全てのGracenoteデータの正確性に関して、明示的または黙示的を問わず、一切の表明や保証をしていません。Gracenoteは、妥当な理由があると判断した場合、Gracenoteサーバーからデータを削除したり、データのカテゴリを変更したりする権利を保有するものとします。GracenoteソフトウェアまたはGracenoteサーバーにエラー、障害のないことや、或いはGracenoteソフトウェアまたはGracenoteサーバーの機能に中断が生じないことの保証は致しません。Gracenote は、将来Gracenoteが提供する可能性のある、新しく拡張や追加されるデータタイプまたはカテゴリを、お客様に提供する義務を負わないものとします。また、Gracenoteは、任意の時点でサービスを中止できるものとします。
Gracenoteは、黙示的な商品適合性保証、特定目的に対する商品適合性保証、権利所有権、および非侵害性についての責任を負わないものとし、これに限らず、明示的または黙示的ないかなる保証もしないものとします。Gracenoteは、お客様によるGracenoteソフトウェアまたは任意のGracenoteサーバーの利用により、得る結果について保証しないものとします。いかなる場合においても、Gracenoteは結果的損害または偶発的損害、或いは利益の損失または収入の損失に対して、一切の責任を負わないものとします。
© Gracenote, Inc. 2009
Android™について
本機は、Android™ 5.0 Lollipop以上を使用しているAndroid™スマートフォンに対応しています。
Android Auto™を使用するには、Android Auto™アプリケーションがダウンロードされたスマートフォンが必要です。
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安全のため、運転しながらAndroid™ スマートフォンの操作はしないでください。
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Android™ スマートフォンを使用しないときは取りはずしてください。車内に放置すると、車内の高温と湿度で破損したりバッテリーが消耗することがあります。
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Android™ スマートフォンのバッテリーが劣化しているときは、本機に接続しても充電や音楽再生などができない場合があります。
-
ご使用前に、Android™ スマートフォンの取扱説明をよくお読みください。
→参照「Android Auto™の使い方」
商標について
本書に記載されている商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
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Aha™、Aha™ロゴおよびAha™トレードドレスはHarman International Industries, Inc.の商標、または登録商標です。
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AUDIOPILOT™、Centerpoint®はBoseコーポレーションの登録商標です。
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Bluetooth®は米国Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。
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Gracenote, the Gracenote logo and logotype are either a registered trademark or a trademark of Gracenote, Inc. in the United States and/or other countries.
Gracenote及びGracenoteロゴとロゴタイプは、米国およびその他の国におけるGracenote Inc.の登録商標または商標です。
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iPhone、iPod、Siri および Apple Music は、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
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Apple CarPlay は、Apple Inc.の商標です。
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IOSは、米国および他の国々における商標またはCiscoの登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
-
iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
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Google、Android、Android Auto™、およびその他のマークはGoogle LLC. の商標です。
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Microsoft、 Windows Mediaは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
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Stitcher™、Stitcher™ ロゴおよびStitcher™ トレードドレスはStitcher, Inc.の商標、または登録商標です。
アンテナ
プリントタイプ
ガラスにプリントされています。
-
アンテナがプリントされているガラスの内側をふくときは、水やぬるま湯でぬらしたやわらかい布で、アンテナにそって軽くふいてください。ガラスクリーナーなどを使用すると、アンテナをいためるおそれがあります。
→参照「ガラス、ミラーの手入れ」
シャークフィンタイプ (ワゴン)

マツダコネクトの操作方法
-
本書に記載されている機能の説明、画面やボタンの文字および形状などは、実際と異なる場合があります。
また、これらのコンテンツは、今後のソフトアップデートに応じて、予告なしに順次変更される可能性があります。
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マツダコネクトに関する情報は、次のマツダコネクトサポートページでもご確認いただくことができます。
ホーム画面

アイコン |
説明 |
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![]() |
Applications (アプリケーション) 平均燃費、メンテナンス、警告などの情報を確認できます。 |
![]() |
Entertainment (エンターテイメント) ラジオやCDなどのオーディオを操作します。 最後に使用されたオーディオソースが表示されます。ディスクが抜かれた場合など、その時に使用することができなかったオーディオソースはスキップされ、その前のオーディオソースが表示されます。 |
![]() |
Communication (コミュニケーション) 電話やSMS機能を使用できます。 |
![]() |
Navigation (ナビゲーション) ナビゲーション画面を表示します (ナビゲーションシステム装備車)。 ナビゲーションシステム用のSDカード (マツダ純正品) が差し込まれていない場合は、車両の進行方向を示すコンパスが表示されます。 コンパスは、車両停車時、または低速走行時には、正しい方位を示さない場合があります。 |
![]() |
Settings (設定) 設定メニュー (画面、安全装備、サウンドBluetooth®など) を表示します。 |
次の操作方法があります。
-
コマンダースイッチによる操作
-
タッチパネルによる操作
-
オーディオリモートコントロールスイッチによる操作
-
音声認識機能による操作
コマンダースイッチによる操作


コマンダーノブ周囲のスイッチ
音量ノブを押すと消音し、一時停止します。ただし、FMラジオなど一時停止できないオーディオソースを再生中の場合は、消音のみとなります。もう一度音量ノブを押すと、もとにもどります。
右へまわすと音量が大きくなり、左へまわすと音量が小さくなります。
コマンダーノブ周囲のスイッチを押すことで次の操作ができます。
: ホーム画面を表示します。
: エンターテイメント画面を表示します。
: ナビゲーション画面を表示します (ナビゲーションシステム装備車)。ナビゲーション画面の操作については、ナビゲーションシステム取扱書をご覧ください。また、ナビゲーションシステム用のSDカード (マツダ純正品) が差し込まれていない場合は、車両の進行方向を示すコンパスが表示されます。
: お気に入り画面を表示します。長押しすると、お気に入りに登録できます (FM/AMラジオの放送局、電話帳、ナビゲーションシステムの目的地を登録可能)。
: 前の画面にもどります。
コマンダーノブの操作

(画面上のアイコンを選択するには)
-
コマンダーノブを傾ける、またはまわして、選択したいアイコンにカーソルを移動させます。
-
コマンダーノブを押して、アイコンを選択します。
タッチパネルによる操作
基本的な操作方法
タッチ&タップ
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-
画面に表示されている項目に、指で触れる (タッチする)、または指で軽くたたきます (タップする)。
-
操作が実行されたり、次の項目が表示されます。
-
スライド (USBオーディオのみ)
-
-
項目のスライダーバーにタッチします。
-
スライダーを指で押さえながら、設定したい設定値まで移動します。
-
画面をスクロールする
-
-
画面を指で押さえながら、上下に移動します。
-
表示されていない項目が表示されます。
-
前の画面にもどる
-
-
にタッチします。
-
前の画面にもどります。
-
ホーム画面を表示する
-
-
にタッチします。
-
ホーム画面が表示されます。
-
オーディオリモートコントロールスイッチによる操作

ハンドルの左側にあります。
手元でオーディオの操作をすることができます。
スイッチの形状は車種により異なります。
音量を調節するとき
-
、
ボタンを操作して、音量を調節します。
選局するとき
-
ラジオを聞いているときに
、
ボタンを押すと、お気に入りにあらかじめ登録させておいた放送局を呼び出すことができます。
、
ボタンを押すごとに順次登録された放送局に切り替わります。
また、ピッと音がするまで押すと、自動選局を始めます。放送を受信すると止まります。
テレビを視聴しているときに
、
ボタンを押すと、チャンネルリストを使って設定された放送局を呼び出すことができます。
、
ボタンを押すごとに順次設定された放送局に切り替わります。また、ピッと音がするまで押すと、自動選局を始めます。放送を受信すると止まります。
頭出しをするとき
-
CD、USB、iPod、またはBluetooth®オーディオを聞いているときに
、
ボタンを操作すると、曲の頭出しをすることができます。
次の曲の頭に進めたいときは
ボタンを押し、今聞いている曲の頭にもどしたいときは
ボタンを押します。
DVDを視聴しているときに
、
ボタンを操作すると、チャプターの頭出しをすることができます。次のチャプターの頭に進めたいときは
ボタンを押し、今視聴しているチャプターの頭にもどしたいときは
ボタンを押します。
Aha™、またはStitcher™ラジオを聞いているときに
ボタンを押すと、次の曲の頭に進みます。
オーディオソースの使いかた
Bluetooth®ハンズフリー
電話の受けかた
「着信通知」の設定がOnになっているときに、電話の着信があると、着信通知画面が表示されます。
→参照「コミュニケーション設定」
-
通話を開始するには、オーディオリモートコントロールスイッチのピックアップボタン
を押すか画面上の
を選択します。
着信を拒否するには、オーディオリモートコントロールスイッチのハングアップボタン
を押すか画面上の
を選択します。
通話中にできること
通話中画面には、次のアイコンが表示されます。使用状況によって表示されるアイコンは異なります。

アイコン |
説明 |
---|---|
![]() |
コミュニケーションメニューを表示します。 |
![]() |
通話を終了します。 |
![]() |
ハンズフリーから携帯電話に電話を転送する 本機とBluetooth®機器の間の通信が取り消され、通常の電話として機器 (携帯電話) 側で受けるように切り替えます。 |
![]() |
機器 (携帯電話) からハンズフリーに電話を転送する 機器 (携帯電話) と接続し、Bluetooth®ハンズフリーの通話に切り替えます。 |
![]() |
通話中にマイクを消音することができます。 もう一度選択すると解除されます。 |
![]() |
通話中に別の相手に発信して三者通話ができます。次の中から連絡先を選択して発信します。
機器の契約内容によっては使用できない場合があります。 |
![]() |
保留中の通話が合流し、三者通話になります。 機器の契約内容によっては使用できない場合があります。 |
![]() |
保留中の通話を切り替えます。 |
![]() |
DTMF (Dual Tone Multi-Frequency Signal) 送信 ダイヤルパッドでDTMFを送信する場合、この機能を使用します。 一般的に、DTMF送信を要求するものは家庭用電話の留守番電話、または会社の自動ガイダンスコールセンターです。 |
連絡先を入力する ( 電話帳をダウンロードする)
Bluetooth®を使用することで、Bluetooth®機器から電話帳のデータを本機の連絡先に登録することができます。
自動ダウンロード
「連絡先の自動同期」の設定がOnになっている場合は、Bluetooth®機器が接続されたときに自動的にダウンロードされます。
→参照「コミュニケーション設定」
手動ダウンロード
「連絡先の自動同期」の設定がOffの場合、次の手順で電話帳のダウンロードを行います。
-
-
ホーム画面の
を選択して、コミュニケーション画面を表示します。
-
-
-
を選択して、連絡先リストを表示します。
-
-
-
を選択します。
-
-
-
を選択します。
-
-
-
を選択します。
-
-
電話帳のダウンロードは、Bluetooth®のPBAPプロファイルを使用します。お使いのBluetooth®機器が対応しているかは、マツダコネクトサポートページをご確認ください。
→参照「マツダコネクトの操作方法」
-
本機はBluetooth®のOPPプロファイルにも対応しており、PBAPプロファイルを持たないBluetooth®機器でも電話帳転送ができます。PBAPプロファイルを持たないBluetooth®機器で電話帳転送をするときは、手順4で「選択した連絡先を同期」を選択したあと、Bluetooth®機器の操作を行い電話帳データを送信してください。詳しくはBluetooth®機器の取扱書をご参照ください。
-
最大1000件までの連絡先を登録することができます。
-
電話帳、着信/発信履歴、およびお気に入りメモリは、プライバシーを保護するために、ペアリングしたBluetooth®機器ごとに独立して保存しています。
-
Bluetooth®機器から電話帳をダウンロードするには、本機での操作の他に、Bluetooth®機器側の操作が必要になる場合があります。詳しくはBluetooth®機器の取扱書をご参照ください。
-
電話番号のない連絡先は登録しません。
連絡先をお気に入り登録する
最大50件の連絡先を登録することができます。電話番号を登録すると、電話帳の中から電話したい人を探す必要がなく、より早く電話を発信することができます。
お気に入りに登録する
-
-
ホーム画面の
を選択して、コミュニケーション画面を表示します。
-
-
-
を選択して、お気に入り一覧を表示します。
-
-
-
を選択します。
-
-
-
または
を選択します。
-
-
-
表示されたリスト一覧から連絡先を選択します。
-
-
バッテリーを切り離しても、お気に入りリストは消去されません。
-
「連絡先を登録」を選択すると、選択した人の名前などの情報も含め登録されます。また、「電話番号を登録」を選択すると、選択した人の電話番号のみ登録されます。
お気に入りから削除する
-
-
ホーム画面の
を選択して、コミュニケーション画面を表示します。
-
-
-
を選択して、お気に入り一覧を表示します。
-
-
-
を選択します。
-
-
-
を選択します。
-
-
-
削除したい連絡先情報を選択します。
-
-
-
確認画面で
を選択します。
-
お気に入り一覧の表示順を変更する
-
-
ホーム画面の
を選択して、コミュニケーション画面を表示します。
-
-
-
を選択して、お気に入り一覧を表示します。
-
-
-
を選択します。
-
-
-
を選択します。
-
-
-
連絡先を選択すると、その連絡先を移動させることができます。
-
-
-
スライド、またはコマンダースイッチで連絡先を移動し、
を選択します。
-
お気に入りの連絡先名を変更する
-
-
ホーム画面の
を選択して、コミュニケーション画面を表示します。
-
-
-
を選択して、お気に入り一覧を表示します。
-
-
-
を選択します。
-
-
-
を選択します。
-
-
-
連絡先を選択して、キーボード画面を表示します。
-
-
-
変更したい連絡先名を入力し
を選択して、連絡先名を保存します。
-
メッセージの受信と返信
接続しているBluetooth®機器が受信したSMS(Short Message Service)メッセージをダウンロードしてセンターディスプレイに表示したり、人工音声で読みあげることができます。また、受信したメッセージに定型文を返信したり、その番号に電話することができます。
メッセージをダウンロードする
接続しているBluetooth®機器から、最新20件までのメッセージをダウンロードし、表示することができます。
自動ダウンロード
「SMSの自動同期」の設定がOnになっている場合、Bluetooth®機器が接続されたときに自動的にダウンロードされます。→参照「コミュニケーション設定」
手動ダウンロード
「SMSの自動同期」の設定がOffの場合、次の手順でメッセージのダウンロードを行います。
-
-
ホーム画面の
を選択して、コミュニケーション画面を表示します。
-
-
-
を選択して、受信トレイを表示します。
-
-
-
を選択すると、Bluetooth®機器からメッセージをダウンロードします。
-
-
添付データはダウンロードされません。
-
140バイトまでのメッセージをダウンロードできます。
-
プライバシーを保護するために、ペアリングしたBluetooth®機器ごとに独立して保存しています。
-
ショートメッセージ機能はBluetooth®のMAPプロファイルを使用します。お使いのBluetooth®機器が対応しているかは、マツダコネクトサポートページをご確認ください。
→参照「マツダコネクトの操作方法」
-
Bluetooth®機器からメッセージの受信と返信をおこなうには、本機での操作の他にBluetooth®機器側の操作や設定が必要になる場合があります。詳しくはBluetooth®機器の取扱書をご参照ください。
iPhoneの場合
ペアリング済みで接続されている状態から次の操作をおこないます。
-
-
(iPhone操作)
設定メニュー→Bluetooth→デバイス「Mazda」の右端
を選択します。
-
-
-
(iPhone操作)
「通知を表示」項目の設定をONに設定します。
-
-
-
(本機の操作)
Bluetooth®をOFFにします。
→参照「Bluetooth®のON/OFF」
-
-
-
(本機の操作)
再度Bluetooth®をONにして、iPhoneが自動的に再接続されるのを待ちます。
-
-
-
(本機の操作)
iPhone接続後、
が選択できればご利用可能です。
-
メッセージを受信したとき
「メッセージ新着通知」の設定がOnになっているときに、Bluetooth®機器がメッセージを受信すると、メッセージ受信通知が表示されます。
→参照「コミュニケーション設定」
を選択すると、メッセージが表示されます。
メッセージ詳細の下に、次のアイコンが表示されます。使用状況によって表示されるアイコンは異なります。

アイコン |
説明 |
---|---|
![]() |
コミュニケーションメニューを表示します。 |
![]() |
受信トレイを表示します。 |
![]() |
表示中の受信メッセージを音声再生します。 もう一度選択すると一時停止します。 |
![]() |
前のメッセージを表示します。 |
![]() |
次のメッセージを表示します。 |
![]() |
表示中の受信メッセージの送信者のみに返信します。 表示された返信画面の本文を選択して、送信する文章を定型文から選択します。
|
![]() |
表示中の受信メッセージの送信者に電話をかけます。 送信者の電話番号が非通知の場合は、電話を発信することができません。 |
![]() |
表示中の受信メッセージを削除します。 機器に保存されているメッセージも削除されます。 |
定型文を編集する
-
-
ホーム画面の
を選択して、コミュニケーション画面を表示します。
-
-
-
を選択します。
-
-
-
を選択します。
-
-
-
編集したい定型文を選択します。キーボード画面が表示されます。
-
-
-
変更したいメッセージ内容を入力し、
を選択すると定型文として保存されます。
-
コミュニケーション設定
ホーム画面のを選択して、コミュニケーション画面を表示します。
を選択して、設定を変更します。

アイテム |
設定 |
説明 |
---|---|---|
Bluetooth |
― |
Bluetooth®機器の接続設定をします。 →参照「Bluetooth®の登録」 |
着信通知 |
オン/オフ |
電話の着信があったときに、通知します。 →参照「電話の受けかた」 |
SMSの自動同期*1 |
オン/オフ |
Bluetooth®機器が接続されたとき、自動的にSMSをダウンロードします。 →参照「メッセージの受信と返信」 |
メッセージ新着通知 |
オン/オフ |
新たにメッセージを受信したときに、通知します。 →参照「メッセージの受信と返信」 |
履歴の自動同期*1 |
オン/オフ |
Bluetooth®機器が接続されたとき、自動的に通話履歴をダウンロードします。 |
連絡先の自動同期*1 |
オン/オフ |
Bluetooth®機器が接続されたとき、自動的に電話帳をダウンロードします。 →参照「連絡先を入力する (電話帳をダウンロードする)」 |
着信音 |
車両/携帯/オフ |
着信音の種類を変更します。車両に標準設定されている着信音、Bluetooth®機器に登録されている着信音、着信音なしの3種類から選択できます。 |
通話音量 |
スライダーで調節します。 |
通話音量を調節します。 →参照「構成部品」 |
ガイダンス音量 |
― |
音声ガイダンスと着信音量を調節します。 →参照「構成部品」 |
連絡先の表示方法 |
名前、苗字 |
連絡先の表示順を名前で並び替えます。 |
苗字、名前 |
連絡先の表示順を苗字で並び替えます。 |
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定型文 |
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定型文を編集します。 →参照「メッセージの受信と返信」 |
リセット |
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コミュニケーション設定が全て初期化されます。 |
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Bluetooth®機器でダウンロードに対する許可操作が必要な場合があります。