マツダコネクト
マツダコネクトでできること

マツダコネクト4つの操作方法

マツダコネクトをご使用の前に
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エンジンを止めたままで、オーディオを長時間使用しないでください。バッテリーがあがるおそれがあります。
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車内、または車の近くで携帯電話や無線機を使用すると、ノイズ (雑音) が発生することがありますが故障ではありません。
ラジオについて
ラジオの受信は、車両の移動に伴いアンテナの位置が刻々と変わるため電波の強さが変わったり、障害物や電車、信号機などの影響により、最良な受信状態を維持することが困難な場合があります。
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本機はAM放送のFM補完中継放送 (ワイドFM) に対応しています。
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本機で受信可能な周波数帯域は次の通りです。
FM放送波 76.0 ~ 99.0MHz
AM放送波 522 ~ 1629kHz
→参照「ラジオを聞く」
テレビについて
テレビの受信は、車両の移動に伴いアンテナの位置が刻々と変わるため電波の強さが変わったり、障害物や電車、信号機などの影響により、最良な受信状態を維持することが困難な場合があります。
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本機は、ARIB (電波産業会) 規格に基いた商品仕様になっております。将来規格変更があった場合は、商品仕様を変更する場合があります。
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各社の商標および製品商標に対しては、特に注記のない場合でも、これを十分尊重いたします。
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本機に搭載されているソフトウェア、またはその一部につき、改変、翻訳、翻案、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルを行ったりそれに関与してはいけません。
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本機を、法令により許されている場合を除き、日本国外に持ち出してはいけません。
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本機には、 The FreeType Project LICENSE (http://www.freetype.org/license.html) の適用を受けるソフトウェアfreetype (http://www.freetype.org/) が組み込まれています。
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This product includes software developed by the OpenSSL Project for usein the OpenSSL Toolkit (http://www.openssl.org/)
(本機には、OpenSSL プロジェクト (http://www.openssl.org/) によって開発されたソフトウェアOpenSSL Toolkitが含まれています)
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本機は、 Desay SV Automotive Japan株式会社で製造されたものです。
地上デジタルテレビ放送について

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地上デジタルテレビ放送は、大きく分けて3種類のサービスがあります。
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テレビ放送: 従来からのテレビ放送
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ラジオ放送: 音声を主とした放送
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データ放送: 現在地周辺の生活情報やクイズ・ニュース・天気予報などの放送
※本機では、テレビ放送のサービスを受けることができます (データ放送とラジオ放送には、対応しておりません)。
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受信モードをお車の状況にあわせて切り替えることで、受信状態を安定させることができます。
※自動でワンセグ・フルセグ (SDTV) の切り替えを行なうか、行なわないかは、設定により変更することができます。
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本機は、ハイビジョン放送の再生には対応しておりません。ハイビジョン放送は、標準画質 (SDTV) で再生します。
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地上デジタルテレビ放送のサービスのひとつとして「ワンセグ」があります。

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日本の地上デジタルテレビ放送は、約6MHzの帯域を13個のセグメントに分けて放送する仕組みですが、そのうち12セグメントを使って高画質・高音質の放送を行なっています。ワンセグ放送は、残り1セグメントを使って携帯や移動体向けに放送するサービスです。
※地上デジタルテレビ放送の携帯・移動体向けサービス「ワンセグ」は、12セグに比べると画質や音質は劣りますが、受信エリアは12セグよりも広く、送信局から離れた場所でも安定して受信できる可能性が高くなります。
コンテンツ権利保護専用方式について
本機は、コンテンツ権利保護専用方式 (ソフトウェア方式) を採用しています。そのため、B-CASカードは不要です。
→参照「テレビを見る」
CDについて
本機で使用できるメディア、再生可能なデータは次の通りです。
次のマークが記載されたディスクが使用可能です。
市販ディスク |
![]() |
記録されたディスク |
![]() |
MP3/WMA/AAC CDとして、ディスクに記録し再生可能なデータは次の通りです。
MP3、WMA、AAC
→参照「再生可能なオーディオファイルについて」
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一枚のディスクに音楽データ (CD-DA) とMP3/WMA/AACファイルが混在しているときは、ディスクに記録する方法によって再生される内容が異なります。
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データ規格の詳細については、「再生可能なオーディオファイルについて」をご参照ください。
→参照「再生可能なオーディオファイルについて」
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コピーコントロールCD (著作権保護を目的とした技術が搭載された音楽CD) の中で、CDの規格に準拠していないものは、再生できない場合があります。
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ハート型や八角形など特殊形状のCDは使用しないでください。機械の故障の原因となることがあります。

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悪路走行などで激しく振動した場合、音飛びを起こすことがあります。
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本機内部のレンズの汚れなどにより、CDが正しく作動しなくなることがあります。
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寒いときや雨降りのときは、プレーヤー内部に露 (水滴) が生じ、正しく作動しなくなることがあります。このようなときは、CD を取り出して室内を換気、または除湿してから使用してください。
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CD信号面に直接手で触れると、CDの信号面が汚れ、音飛びなどを起こすことがあります。CDの端と中心の穴をはさんで持ってください。CDはケースに入れ、直射日光を避けて保管してください。直射日光や高温など、車内での保管状況により、再生できなくなる場合があります。
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CDの汚れを取るときは、やわらかい布でCDの中央から外側へ向けて汚れをふき取ってください。ベンジン、シンナー、帯電防止剤などを使用すると、CDの表面を傷める原因になりますので使用しないでください。
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文字を書き込んだり、ラベルやシールを貼り付けたりしたCDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
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変形したり、ひびがはいったりしたCDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
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セロハンテープやレンタルCDのラベルからのりがはみ出したものや、ラベルをはがしたあとがあるCDは、使用しないでください。また、市販のCD-Rラベルを貼り付けたディスクも使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
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CD差し込み口に指や異物を入れないでください。故障の原因になることがあります。
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CD-R/CD-RWは、録音に使用したレコーダーやディスクの状態によっては再生できない場合があります。
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ファイナライズ処理 (通常のCDプレーヤーで再生できるようにする処理) されていないCD-R/CD-RWは再生できません。
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700MBを超えるCD-R/CD-RWの再生はできません。
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音楽用CDレコーダー、またはパソコンで記録したCD-R/CD-RWは、ディスクの特性、キズ·汚れなどにより、本機では再生できない場合があります。
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パソコンで記録したディスクは、アプリケーション (ライティングソフト) の設定および環境によって再生できないことがあります。正しいフォーマットで記録してください (詳細はアプリケーションの発売元にお問い合わせください)。
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CD-R/CD-RWに記録されているタイトルなどの文字情報は、音楽データ (CD-DA) 再生時に表示できない場合があります。
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CD-RWは、ディスクを挿入してから再生が始まるまで、通常のCDやCD-Rより時間がかかります。
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CD-R/CD-RWの取り扱いについては、ディスクの説明書や注意書きを十分お読みください。
→参照「CDを再生する」
DVDについて
本機で使用できるメディア、再生可能なデータは次の通りです。
次のマークが記載されたディスクが使用可能です。
市販ディスク |
![]() |
記録されたディスク |
![]() |
-
本機は、CPRM (Content Protection for Recordable Media) に対応しています。
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本機の地域番号は「2」です。再生可能な地域番号に「2」が含まれているディスクのみ再生できます。
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記載している規格以外で書き込まれたDVD-Video/DVD-VRファイルは、再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されないことがあります。
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DVD-VRファイルは、メニューが表示されません。
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ハート型や八角形など特殊形状のDVDは使用しないでください。機械の故障の原因となることがあります。

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悪路走行などで激しく振動した場合、音飛びや映像の乱れなどを起こすことがあります。
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寒いときや雨降りのときは、プレーヤー内部に露 (水滴) が生じ、正しく作動しなくなることがあります。このようなときは、DVDを取り出して室内を換気、または除湿してから使用してください。
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DVD信号面に直接手で触れると、DVDの信号面が汚れ、音飛びや映像の乱れなどを起こすことがあります。DVDの端と中心の穴をはさんで持ってください。
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DVDはケースに入れ、直射日光を避けて保管してください。直射日光や高温など、車内での保管状況により、再生できなくなる場合があります。
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DVDの汚れを取るときは、やわらかい布でDVDの中央から外側へ向けて汚れをふき取ってください。ベンジン、シンナー、帯電防止剤などを使用すると、DVDの表面を傷める原因になりますので使用しないでください。
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文字を書き込んだり、ラベルやシールを貼り付けたりしたDVDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
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変形したり、ひびがはいったりしたDVDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
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セロハンテープやレンタルDVDのラベルからのりがはみ出していたり、ラベルをはがしたりしたあとがあるDVDは、使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
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DVD差し込み口に指や異物を入れないでください。故障の原因になることがあります。
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DVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWは、録画に使用したレコーダーやディスクの状態によっては再生できない場合があります。
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ファイナライズ処理 (通常のDVDプレーヤーで再生できるようにする処理) されていないDVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWは再生できません。
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音楽用DVDレコーダー、またはパソコンで記録したDVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWは、ディスクの特性、キズ·汚れ、または本機内部のレンズの汚れ·露などにより、本機では再生できない場合があります。
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パソコンで記録したディスクは、アプリケーション (ライティングソフト) の設定および環境によって再生できないことがあります。正しいフォーマットで記録してください (詳細はアプリケーションの発売元にお問い合わせください)。
-
DVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWの取り扱いについては、ディスクの説明書や注意書きを十分お読みください。
-
DVDビデオではディスクのソフト制作者の意図により、再生状態が決められていることがあります。このDVDプレーヤーでは、ソフト制作者が意図した内容にしたがって再生されるため、操作した通りに機能が働かないことがあります。必ず、再生させるディスクに付属の取扱書もあわせて参照してください。
-
ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。
「ドルビー」、「Dolby」およびダブルD記号は、ドルビーラボラトリーズの商標です。
ディスクに表示されているマークについて
ディスクやパッケージに表示されているマークには、下記のものがあります。
マーク |
意味 |
|
---|---|---|
NTSC |
カラーテレビの方式です。 |
|
![]() |
音声のトラック数です。 数字が収録されている音声数を表します。 |
|
![]() |
字幕の言語数です。 数字が収録されている言語数を表します。 |
|
![]() |
アングルの数です。 数字が収録されているアングル数を表します。 |
|
![]() |
![]() |
選択することができる画面モードです。 「16:9」はワイド画面、「4:3」は標準画面を表します。 |
![]() |
![]() |
再生可能な地域番号。ALLは全世界向け、数字は地域番号を表します (「2」は日本を示します)。 |
正しくDVDをご利用いただくために (用語の解説)
DVD-Video
DVD-Videoは、DVDフォーラムの定めた映像保存の規格です。
デジタル圧縮技術の世界標準規格のひとつであるMPEG2 (エムペグ 2) が採用され、映像データが平均約1/40に圧縮して記憶されています。また、画像の形状に合わせて割り当てる情報量を変化させる可変レート符号化技術も採用されています。音声情報は、PCMのほか、ドルビーデジタルを用いて記憶させることができ、より臨場感のある音声を楽しむことができます。
さらに、マルチアングル・マルチランゲージなどさまざまな付加機能も用意されており、より高度に楽しむことができます。
DVD-VR
DVD-VRは、DVD Video Recording Formatの略称で、DVDフォーラムの定めた映像保存の規格です。
マルチアングル
DVDプレーヤーの機能のひとつで、同じ場面が視点をかえて複数のアングル (カメラの位置) で記憶させることができるため、アングルを自由に選択することができます。
マルチランゲージ (多言語)
DVDプレーヤーの機能のひとつで、同じ映像に対して音声や字幕を複数の言語で記憶させることができるため、言語を自由に選択することができます。
地域番号 (リージョンコード)
DVDプレーヤーとディスクは、販売地域ごとに再生可能な地域番号 (リージョンコード) が設けられています。
再生させるディスクの地域番号が、プレーヤーに設定されている地域番号と異なる場合は、ディスクの再生はできません。
また、地域番号の表示がないディスクでも地域が制限されていることがありますので、その場合は、このDVDプレーヤーで再生させることができないことがあります。
→参照「DVDを再生する」
Apple CarPlayに関する免責事項
本機は、iPhoneを車両のオーディオ機器で操作できるApple CarPlayに対応しています。
機種やOSのバージョンによっては、対応していない場合があります。
-
安全のため、運転しながらiPhone本体での操作はしないでください。
-
iPhoneを使用しないときは取りはずしてください。車内に放置すると、車内の高温と湿度で破損したりバッテリーが消耗することがあります。
-
iPhoneのバッテリーが劣化しているときは、本機に接続しても充電や音楽再生などができない場合があります。
-
ご使用前に、iPhoneの取扱説明をよくお読みください。
→参照「Apple CarPlayの使いかた」
Android™について
本機は、Android™ 5.0 Lollipop以上を使用しているAndroid™スマートフォンに対応しています。
Android Auto™を使用するには、Android Auto™アプリケーションがダウンロードされたスマートフォンが必要です。
-
安全のため、運転しながらAndroid™ スマートフォンの操作はしないでください。
-
Android™ スマートフォンを使用しないときは取りはずしてください。車内に放置すると、車内の高温と湿度で破損したりバッテリーが消耗することがあります。
-
Android™ スマートフォンのバッテリーが劣化しているときは、本機に接続しても充電や音楽再生などができない場合があります。
-
ご使用前に、Android™ スマートフォンの取扱説明をよくお読みください。
→参照「Android Auto™の使い方」
Bluetooth®オーディオについて
Bluetooth®通信機能のあるポータブルオーディオ機器を車両のBluetooth®ユニットに登録すると、登録したポータブルオーディオ機器に録音されている音楽を、車両のスピーカーから聴くことができます。また、ポータブルオーディオ機器を車両の外部入力端子に接続する必要はありません。
→参照「Bluetooth®の登録」
登録後は、車両のセンターディスプレイで音楽の再生/停止が可能です。
-
Bluetooth®機器によっては使用できない場合があります。対応するBluetooth®機器の情報はマツダ販売店に問い合わせください。
-
安全のため、車両が停止しているときのみペアリング (登録) することができます。車両が発進すると、ペアリングは中断されます。ペアリングを行う前に、安全な場所に車両を止めてください。
-
Bluetooth®機器の通信可能距離は約10メートル以内です。
-
Bluetooth®機器を鞄に入れたままだと、接続しにくい場合があります。
-
コンテンツ保護されたデジタル音声出力 (SCMS-Tなど) には対応していません。
-
スマートフォンなどでの音楽配信サービスアプリ等の楽曲は再生できないことがあります。
-
Bluetooth®接続していない場合でも、音声コマンドを発話することによりオーディオの基本操作などは可能です。
-
マツダコネクトで接続確認済み機材はマツダコネクトサポートページでも情報公開しています。
→参照「マツダコネクトの操作方法」
対応Bluetooth®規格 (推奨)
Ver. 1.1/1.2/2.0 + EDR/2.1 + EDR/3.0 (適合)
およびBluetooth®Ver3.0と互換のあるもの
対応プロファイル
-
A2DP (Advanced Audio Distribution Profile) Ver. 1.0/1.2
-
AVRCP (Audio/Video Remote Control Profile) Ver. 1.0/1.3/1.4
A2DP は、音声をBluetooth®ユニットに転送するだけのプロファイルです。AVRCPに対応せず、A2DPのみに対応しているBluetooth®オーディオ機器の場合、センターディスプレイでの操作はできません。この場合は、Bluetooth®非対応のポータブルオーディオ機器をAUX端子に接続したときと同様に、Bluetooth®オーディオ機器側での操作のみ可能です。
機能 |
AVRCP |
||
---|---|---|---|
Ver. 1.0 |
Ver. 1.3 |
Ver. 1.4 |
|
再生 |
○ |
○ |
○ |
一時停止 |
○ |
○ |
○ |
ファイル (トラック) アップ/ダウン |
○ |
○ |
○ |
早もどし |
― |
○ |
○ |
早送り |
― |
○ |
○ |
楽曲情報表示 |
― |
○ |
○ |
リピート |
― |
機器に依存 |
機器に依存 |
シャッフル |
― |
機器に依存 |
機器に依存 |
スキャン |
― |
機器に依存 |
機器に依存 |
フォルダアップ/ダウン |
― |
― |
機器に依存 |
○: 可能
―: 不可能
-
Bluetooth®が接続されているときは、Bluetooth®オーディオ機器のバッテリー消費量が増加します。
-
AVRCP Ver. 1.6以上に対応している機器を接続すると、楽曲情報が正しく表示されない場合があります。
-
Bluetooth®オーディオとして接続しているデバイスを、同時にUSBオーディオとして本機に接続しないでください。正常に操作できなくなったり、予期しない動作を引き起こすことがあります。
→参照「Bluetooth®オーディオシステムの使いかた」
再生可能なオーディオファイルについて
-
オーディオファイル以外のファイルにオーディオファイルの拡張子をつけないでください。また、オーディオファイルの拡張子を変更しないでください。本機がファイルを誤認識して再生してしまい、雑音や故障の原因となります。
本機で再生可能なオーディオファイルは次の通りです。
対応フォーマット |
対応ビットレート |
対応サンプリングレート |
CD |
USB |
|
---|---|---|---|---|---|
MP3 |
32 ~ 320kbps |
32 ~ 48kHz |
○ |
○ |
|
AAC |
AACLC |
64 ~ 320kbps |
11.025 ~ 44.1kHz |
○ |
○ |
HE-AAC (モノラル) |
24 ~ 80kbps |
32kHz/44.1kHz |
○ |
○ |
|
HE-AAC (ステレオ) |
24 ~ 80kbps |
32kHz/44.1kHz |
○ |
○ |
|
WMA |
WMA Std |
8 ~ 320kbps |
32 ~ 48kHz |
○ |
○ |
WMA Pro |
32 ~ 768kbps |
32 ~ 96kHz |
○ |
○ |
|
WMA Lossless |
32 ~ 3,000kbps |
32 ~ 48kHz |
○ |
○ |
|
Ogg |
32 ~ 500kbps |
8 ~ 192kHz |
- |
○ |
|
WAV |
32 ~ 1,536kbps |
32 ~ 48kHz |
- |
○ |
|
M4A |
AAC |
64 ~ 256kbps |
32 ~ 48kHz |
○ |
○ |
○: 可能
―: 不可能
MP3について
MPEG Audio Layer3の略で、ISO (国際標準化機構) のワーキンググループ (MPEG) の定めた音声圧縮の規格です。
MP3は、音声データを元のデータの約10分の1に圧縮することができます。
本機は、拡張子 (.mp3) がついているファイルをMP3ファイルとして再生します。
フランス、トムソン社からのMP3特許ライセンスについて
本機は、個人の使用、または非商用的な使用を目的としています。次のような、商用目的には使用できません。ご使用には、別途、トムソン社からの商用使用許諾が必要です。詳しくはhttp://mp3licensing.comをご覧ください。
-
有料リアルタイム放送 (地上波、衛星、ケーブル、その他の放送媒体)
-
インターネットによる放送、またはストリーミング
-
イントラネット/ネットワーク
-
有料オーディオ・アプリケーションやオーディオ・オンデマンド・アプリケーションなどの電子情報配信システム
-
MP3ファイルが記録されたCD-R/CD-RW/CD-ROMの再生に対応しています。
-
パソコンのOSの種類やバージョン、ソフト、設定によっては拡張子がつかない場合があります。その場合は、ファイルの最後に拡張子「.mp3」を追記してからメディアに書き込んでください。
-
表示される文字数には制限があります。
WMAについて
WMAとは、Windows Media Audioの略称で、Microsoft社の音声圧縮フォーマットです。
MP3よりも高い圧縮率で、音声データを作成·保存することができます。
本機は、拡張子 (.wma) がついているファイルをWMAファイルとして再生します。
※Microsoft、Windows Mediaは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
-
記載している規格以外で書き込まれたWMAファイルは正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されない場合があります。
-
パソコンのOSの種類やバージョン、ソフト、設定によっては拡張子がつかない場合があります。その場合は、ファイルの最後に拡張子「.wma」を追記してからメディアに書き込んでください。
AACについて
AACとは、Advanced Audio Codingの略称で、ISO (国際標準化機構) のワーキンググループ (MPEG) の定めた音声圧縮の規格です。
MP3よりも高い圧縮率で、音声データを作成·保存することができます。
本機は、拡張子 (.aac/.m4a) がついているファイルをAACファイルとして再生します。
-
記載している規格以外で書き込まれたAACファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されなかったりする場合があります。
-
パソコンのOSの種類やバージョン、ソフト、設定によっては拡張子がつかない場合があります。その場合は、ファイルの最後に拡張子「.aac」、「.m4a」を追記してからメディアに書き込んでください。
Oggについて
Oggとは、Xiph.Org Foundationの音声圧縮フォーマットです。
MP3よりも高い圧縮率で、音声データを作成·保存することができます。
本機は、拡張子 (.ogg) がついているファイルをOggファイルとして再生します。
-
記載している規格以外で書き込まれたOggファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されなかったりする場合があります。
-
パソコンのOSの種類やバージョン、ソフト、設定によっては拡張子がつかない場合があります。その場合は、ファイルの最後に拡張子「.ogg」を追記してからメディアに書き込んでください。
WAVについて
WAVとは、WAVEの略称で、MicrosoftとIBMによって開発された音声圧縮の規格です。
本機ではPCM (パルス符号変調) 形式で記録された、拡張子 (.wav) がついているファイルをWAVファイルとして再生します。
-
記載している規格以外で書き込まれたWAVファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されなかったりする場合があります。
-
パソコンのOSの種類やバージョン、ソフト、設定によっては拡張子がつかない場合があります。その場合は、ファイルの最後に拡張子「.wav」を追記してからメディアに書き込んでください。
商標について
本書に記載されている商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
-
Aha™、Aha™ロゴおよびAha™トレードドレスはHarman International Industries, Inc.の商標、または登録商標です。
-
AUDIOPILOTはボーズコーポレーションの登録商標です。
-
Bluetooth®は米国Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。
-
Gracenote, the Gracenote logo and logotype are either a registered trademark or a trademark of Gracenote, Inc. in the United States and/or other countries.
Gracenote及びGracenoteロゴとロゴタイプは、米国およびその他の国におけるGracenote Inc.の登録商標または商標です。
-
iPhone、iPod、Siri および Apple Music は、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
-
Apple CarPlay は、Apple Inc.の商標です。
-
IOSは、米国および他の国々における商標またはCiscoの登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
-
iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
-
Google、Android、Android Auto™、およびその他のマークはGoogle LLC. の商標です。
-
Microsoft、 Windows Mediaは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
-
Stitcher™、Stitcher™ ロゴおよびStitcher™ トレードドレスはStitcher, Inc.の商標、または登録商標です。
アンテナ
プリントタイプ
ガラスにプリントされています。
-
アンテナがプリントされているガラスの内側をふくときは、水やぬるま湯でぬらしたやわらかい布で、アンテナにそって軽くふいてください。ガラスクリーナーなどを使用すると、アンテナをいためるおそれがあります。
→参照「ガラス、ミラーの手入れ」
脱着タイプ
-
取りはずすときは、左にまわします。取り付けるときは右にまわし、しっかりと締めます。
コマンダースイッチによる操作


コマンダーノブ周囲のスイッチ
音量ノブを押すと消音し、一時停止します。ただし、FMラジオなど一時停止できないオーディオソースを再生中の場合は、消音のみとなります。もう一度音量ノブを押すと、もとにもどります。
右へまわすと音量が大きくなり、左へまわすと音量が小さくなります。
コマンダーノブ周囲のスイッチを押すことで次の操作ができます。
: ホーム画面を表示します。
: エンターテイメント画面を表示します。
: ナビゲーション画面を表示します (ナビゲーションシステム装備車)。ナビゲーション画面の操作については、ナビゲーションシステム取扱書をご覧ください。また、ナビゲーションシステム用のSDカード (マツダ純正品) が差し込まれていない場合は、車両の進行方向を示すコンパスが表示されます。
: お気に入り画面を表示します。長押しすると、お気に入りに登録できます (FM/AMラジオの放送局、電話帳、ナビゲーションシステムの目的地を登録可能)。
: 前の画面にもどります。
コマンダーノブの操作

(画面上のアイコンを選択するには)
-
コマンダーノブを傾ける、またはまわして、選択したいアイコンにカーソルを移動させます。
-
コマンダーノブを押して、アイコンを選択します。
オーディオソースの使いかた
テレビを見る
-
-
ホーム画面から
を選択します。最後に使用したオーディオソースの再生画面とメニューバーが表示されます。
-
ボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。
-
-
-
を選択すると、テレビ画面が表示されます。
-
-
-
コマンダーノブを押すか、画面をタッチすると、メニューバーが表示されます。
-
アイコン |
説明 |
音声コマンド |
---|---|---|
![]() |
エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。 |
― |
![]() |
チャンネルリストを表示します。 |
― |
![]() |
視聴しているチャンネルの番組情報を表示します。 確認したい番組を選択すると、番組説明を表示します。 |
― |
![]() |
系列局を探してチャンネルを切り替えます。 |
― |
![]() |
選局します。 チャンネルリストに記憶させておいた放送局を呼び出します。 長押しすると自動選局します。 |
― |
![]() |
||
![]() |
テレビ設定画面を表示します。 |
― |
![]() |
画質を設定します。 画面の下部に画質設定を表示します。 |
― |
![]() |
音質を調節します。 →参照「マツダコネクトの設定」 |
― |
チャンネルリスト
放送局は、チャンネルリストから探します。
チャンネルリストに登録する
受信可能な放送局を、チャンネルリストに登録することができます。
チャンネルは、
それぞれ12局まで登録できます。
-
(視聴している放送局を登録する)
-
を選択すると、チャンネルリストを表示します。
-
または
タブを選択して、チャンネルリストを選びます。
-
リストのいずれかを長押しすると、放送局を登録します。
(受信可能なすべての放送局を登録する)
-
を選択すると、チャンネルリストを表示します。
-
または
タブを選択して、チャンネルリストを選びます。
-
を選択します。
-
を選択すると、受信可能な放送局を探し、チャンネルリストに登録します。
-
-
チャンネルリストから放送局を選択する
-
を選択すると、チャンネルリストを表示します。
-
または
タブを選択して、チャンネルリストを選びます。
-
呼び出す放送局を選択します。
-
テレビの各種機能を設定する
テレビの各種機能を設定することができます。
-
-
を選択すると、設定項目が表示されます。
-
-
-
設定したいメニューを選択して設定します。
-
受信設定
フルセグ(地上デジタルテレビ放送)とワンセグの受信設定を変更します。
: 受信状態によってフルセグ受信とワンセグ受信を切り替えます。
: 常にフルセグを受信します。
: 常にワンセグを受信します。
音声多重設定
主/副音声を選択することができます。
: 主音声に切り替えます。
: 副音声に切り替えます。
: 主音声副音声に切り替えます。
字幕設定
字幕表示を設定します。
: 字幕を表示しません。
: 字幕1を表示します。
: 字幕2を表示します。
音声言語設定
音声言語を設定します。
-
を選択すると、選択可能な音声言語設定が表示されます。
-
聞きたい音声言語設定を選択します。
放送局自動サーチ
放送局自動サーチ機能のON/OFFを設定します。
: 視聴している放送の受信状態が悪くなっても、中継局を探しません。
: 視聴している放送の受信状態が悪くなると、受信状態の良い中継局を探して自動で切り替えます。
受信機情報
受信機情報を表示します。
を選択すると、ソフト情報を表示します。
設定初期化
すべてのテレビ設定値をリセットし、初期値にもどすことができます。
-
を選択します。
-
を選択します。
画質を設定する
画面の明るさ、コントラスト、色合い、色の濃さを設定できます。
-
-
を選択します。
-
-
-
次のタブを選択し、調節します。
-
タブ |
説明 |
---|---|
![]() |
スライダーで画面の明るさを調節します。 |
![]() |
スライダーで画面のコントラストを調節します。 |
![]() |
スライダーで画面の色合いを調節します。 |
![]() |
スライダーで画面の色の濃さを調節します。 |
![]() |
画面設定を初期値にもどします。
|
緊急放送の視聴
本機は、緊急放送を受信することができます。
-
緊急放送を受信すると、確認画面が表示されます。
-
を選択すると、緊急放送に切り替わります。
緊急放送が終了すると、もとの状態にもどります。
USBオーディオ機器の音楽を聞く
市販のUSBメモリ、音楽プレイヤー、スマートフォンを本機のUSB端子に接続することで、オーディオ再生することができます。
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USB 端子に接続したコードが、セレクトレバー (オートマチック車)、チェンジレバー (マニュアル車)に絡まないようにする。
運転操作がさまたげられ、思わぬ事故につながるおそれがあります。
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プラグを接続した状態で、USB端子の上やコンソールボックスのフタの上に物を載せたり、大きな力を加えたりしないでください。
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接続する機器によっては、車に装着されている電源ソケットを使用すると、再生時にノイズが発生することがあります (ノイズが発生した場合は電源ソケットを使用しないでください)。
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USBオーディオとして接続しているデバイスを、同時にBluetooth®オーディオとして本機に接続しないでください。正常に操作できなくなったり、予期しない動作を引き起こすことがあります。
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USBポートにSDカードリーダーやUSBハブを接続しないでください。カードに書き込まれた音楽の再生には対応していません。ナビゲーションシステムが使用できなくなることがあります。またマウスやキーボードも接続しないでください。
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USBオーディオ機器を車内に放置しないでください。炎天下では車内が高温となり、故障の原因になります。
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SDカードスロットは、ナビゲーションシステム用です。ナビゲーションシステム用のSDカード (マツダ純正品) を差し込んで使用します。音楽ファイルが保存されたSDカードを挿入しても再生できません。
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接続する機器によっては、使用できない場合があります。マツダコネクトで動作確認済みの機種はマツダコネクトサポートページで情報公開しています。
→参照「マツダコネクトの操作方法」
本ページよりエンターテイメントの動作確認済機種を参照ください。
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ご使用前に、市販のポータブルオーディオの取扱説明書をよくお読みください。
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エンジンを止めたままで、オーディオを長時間使用しないでください。バッテリーがあがるおそれがあります。
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接続する機器によっては、ノイズが発生することがあります。
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プラグはUSB端子に確実に差し込んでください。
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本機ではUSB2.0/1.1規格に対応したデバイスが利用できます。USB3.0規格品であってもUSB2.0と互換のある機材であれば、USB2.0デバイスとして利用可能です。
機器を接続する
USBケーブルで、車両とUSBオーディオ機器を接続します。プラグの抜き差しはUSB端子の穴に対して垂直におこなってください。

USB端子の位置は車種により異なります。
音楽を再生する
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USBメモリを使用する場合、容量や保存されたファイル数によっては再生できるまで時間がかかることがあります。
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USBメモリの容量は32GB以下、保存ファイル数は1,000以内が推奨となります。
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USBメモリのファイル名が長すぎると、動作が不安定になることがあります。
(推奨:80文字以内)
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アルバムアートのサイズによっては、アルバムアートが表示できない場合があります。
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ホーム画面から
を選択します。
最後に使用したオーディオソースの再生画面が表示されます。
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アイコン左端の
ボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。
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または
を選択します。
(USBを接続していない場合は、
、
は選択できません)
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オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタン
を押します。
(音声ガイドが流れ、最後に
と鳴った後に発話します。)
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「USB1」または「USB2」と発話します。
(USBを接続していない場合は、
、
は選択できません)
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アイコン |
説明 |
音声コマンド*1 |
---|---|---|
![]() |
エンターテイメントメニューを表示します。 他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。 |
エンターテイメント |
![]() |
カテゴリーリストを表示します。 アルバムやアーティストなどの再生方法が指定できます。 |
― |
![]() |
カテゴリーで選択した再生方法のトラックリストを表示します。 |
現在のフォルダ |
![]() |
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リピート*3 |
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全曲リピート*4 |
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リピート*3 |
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![]() |
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シャッフル*5 |
|
||
![]() |
Gracenote® のMore Like This™ によって、再生中の曲と似た曲を自動で探し出し、再生を開始します。*2 More Like This™ をキャンセルするには、カテゴリーリストの中から任意の曲を選択します。 |
More Like This (モア ライク ディス) |
![]() |
曲の再生が始まって数秒以内であれば、前の曲の頭にもどります。曲の再生が始まって数秒以上経過していれば、再生中の曲の頭にもどります。長押しすると早もどしをします。 |
前へ*6 |
![]() |
|
再生 |
|
一時停止 |
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![]() |
次の曲の頭に進みます。 長押しすると早送りをします。 |
次へ*7 |
![]() |
音質を調節します。 →参照「マツダコネクトの設定」 |
サウンド設定 |
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音声認識機能が使えます。
「ヘルプ」と発話すると使用可能な音声コマンドが表示されます。
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USB接続してから「More Like This」が使用できるようになるまで一定の時間が必要になります。使用可能になるまでの時間は接続したUSBに格納された音楽データの容量により異なります。
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「リピート」と発話すると[リピート][全曲リピート][解除]の順に切り替わります。
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「全曲リピート」と発話するとダイレクトに[全曲リピート]を選択できます。
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「シャッフル」と発話すると[シャッフル再生][シャッフル解除]が切り替わります。
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音声認識では「早もどし」に対応していません。
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音声認識では「早送り」に対応していません。
聞きたい曲を選ぶ
カテゴリーリストから曲の再生方法を選択します。
カテゴリー |
説明 |
音声コマンド*1 |
---|---|---|
プレイリスト |
機器に登録されたプレイリスト一覧が表示され、選択したプレイリストをトラックリストとして再生します。 |
プレイリスト |
アーティスト |
機器に収録されたアーティスト一覧が表示され、選択したアーティストのアルバムまたは全曲をトラックリストとして再生します。 |
アーティスト*2 |
アルバム |
機器に収録されたアルバム一覧が表示され、選択したアルバムをトラックリストとして再生します。 |
アルバム |
曲 |
機器に収録された全ての曲が表示され、全ての曲をトラックリストとして再生します。また、アルファベット~50音検索で聞きたい曲が探せます。 |
曲 |
ジャンル |
機器に収録された曲のジャンル一覧が表示され、選択したジャンルの中でアーティスト別やアルバム別、またはすべての曲をトラックリストとして再生します。 |
ジャンル |
オーディオブック |
機器に収録されたオーディオブックのリストが表示され、選択したチャプターを再生します。 |
オーディオブック*3 |
ポッドキャスト |
機器に収録されたPodcastのリストが表示され、選択したエピソードを再生します。 |
ポッドキャスト*3 |
Apple Music Radio |
Apple Music Radioステーションを表示します。 ステーションの選択と再生ができます。 |
アップルミュージックラジオ*3 |
フォルダ |
機器に作成されたフォルダが表示され、選択したフォルダをトラックリストとして再生します。 |
フォルダ*4 |
楽曲情報がない音楽ファイルは「曲」「フォルダ」でしか表示されません。
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音声認識機能が使えます。音声コマンドはカテゴリー名です。
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「 (アーティスト名) の曲を再生」と発話すると、USBに保存されている曲の中から任意のアーティストの曲を再生することができます。
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iPhone、iPod を接続時に操作することができます。
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iPhone以外のスマートフォン、USBメモリを接続時に操作することができます。
(音楽データ以外が格納されていてもリスト表示されますが、再生可能な音楽ファイル以外は選択できません。)
使用例 (USB機器内にあるすべての曲を再生するとき)
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を選択して、カテゴリーリストを表示します。
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を選択します。USB機器内にあるすべての曲が表示されます。
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聞きたい曲名を選択します。聞きたい曲が再生されます。
継続して再生をすることで、USB機器内にあるすべての曲を再生することができます。
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使用例 (アーティストを選んで曲を再生するとき)
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を選択して、カテゴリーリストを表示します。
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を選択します。アーティストの一覧が表示されます。
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アーティストを選択します。選択したアーティストのアルバム一覧が表示されます。
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聞きたいアルバムを選択すると、そのアルバムの収録曲が表示されます。アーティストのすべての曲を聞きたいときは、
を選択します。
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聞きたい曲名を選択します。聞きたい曲が再生されます。
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USBオーディオ再生時に表示される楽曲情報
USBオーディオ機器でオーディオを再生した場合、車両に収録されているデータベースの中からアルバム名やアーティスト名、ジャンル、タイトルを検索し、各情報がデータベースに収録されていると、各情報を自動で付与します。本機に収録されているデータベース情報は、Gracenote® 音楽認識サービスのデータベース情報を使用しています。
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自動で付与された情報は、実際と異なる場合があります。
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Gracenote® データベースに登録がない楽曲でも音楽ファイルに楽曲情報があれば楽曲情報が表示されます。
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音楽データの取り込み方によっては、楽曲情報が表示されないことがあります。
データベースを更新する
最新のGracenote® データベースは、次のWebサイトからダウンロードすることができます。

http://infotainment.mazdahandsfree.com/howto-manageupdates?language=jp-JP
USBオーディオ機器を使用してGracenote® データベースを更新することができます。
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Gracenote® 更新用ソフトウェアを保存したUSBオーディオ機器を接続します。
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ホーム画面の
を選択して、設定画面を表示します。
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タブを選択し、
を選択します。
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を選択します。USBオーディオ機器に保存されているアップデートパッケージの一覧とそのバージョンが表示されます。
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アップデートに使用するパッケージを選択します。
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を選択します。
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Bluetooth®ハンズフリー
電話の受けかた
「着信通知」の設定がOnになっているときに、電話の着信があると、着信通知画面が表示されます。
→参照「コミュニケーション設定」
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通話を開始するには、オーディオリモートコントロールスイッチのピックアップボタン
を押すか画面上の
を選択します。
着信を拒否するには、オーディオリモートコントロールスイッチのハングアップボタン
を押すか画面上の
を選択します。
連絡先を入力する (電話帳をダウンロードする)
Bluetooth®を使用することで、Bluetooth®機器から電話帳のデータを本機の連絡先に登録することができます。
自動ダウンロード
「連絡先の自動同期」の設定がOnになっている場合は、Bluetooth®機器が接続されたときに自動的にダウンロードされます。
→参照「コミュニケーション設定」
手動ダウンロード
「連絡先の自動同期」の設定がOffの場合、次の手順で電話帳のダウンロードを行います。
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ホーム画面の
を選択して、コミュニケーション画面を表示します。
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を選択して、連絡先リストを表示します。
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を選択します。
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を選択します。
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を選択します。
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電話帳のダウンロードは、Bluetooth®のPBAPプロファイルを使用します。お使いのBluetooth®機器が対応しているかは、マツダコネクトサポートページをご確認ください。
→参照「マツダコネクトの操作方法」
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本機はBluetooth®のOPPプロファイルにも対応しており、PBAPプロファイルを持たないBluetooth®機器でも電話帳転送ができます。PBAPプロファイルを持たないBluetooth®機器で電話帳転送をするときは、手順4で「選択した連絡先を同期」を選択したあと、Bluetooth®機器の操作を行い電話帳データを送信してください。詳しくはBluetooth®機器の取扱書をご参照ください。
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最大1000件までの連絡先を登録することができます。
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電話帳、着信/発信履歴、およびお気に入りメモリは、プライバシーを保護するために、ペアリングしたBluetooth®機器ごとに独立して保存しています。
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Bluetooth®機器から電話帳をダウンロードするには、本機での操作の他に、Bluetooth®機器側の操作が必要になる場合があります。詳しくはBluetooth®機器の取扱書をご参照ください。
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電話番号のない連絡先は登録しません。
メッセージの受信と返信
接続しているBluetooth®機器が受信したSMS(Short Message Service)メッセージをダウンロードしてセンターディスプレイに表示したり、人工音声で読みあげることができます。また、受信したメッセージに定型文を返信したり、その番号に電話することができます。
メッセージをダウンロードする
接続しているBluetooth®機器から、最新20件までのメッセージをダウンロードし、表示することができます。
自動ダウンロード
「SMSの自動同期」の設定がOnになっている場合、Bluetooth®機器が接続されたときに自動的にダウンロードされます。→参照「コミュニケーション設定」
手動ダウンロード
「SMSの自動同期」の設定がOffの場合、次の手順でメッセージのダウンロードを行います。
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ホーム画面の
を選択して、コミュニケーション画面を表示します。
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を選択して、受信トレイを表示します。
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を選択すると、Bluetooth®機器からメッセージをダウンロードします。
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添付データはダウンロードされません。
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140バイトまでのメッセージをダウンロードできます。
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プライバシーを保護するために、ペアリングしたBluetooth®機器ごとに独立して保存しています。
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ショートメッセージ機能はBluetooth®のMAPプロファイルを使用します。お使いのBluetooth®機器が対応しているかは、マツダコネクトサポートページをご確認ください。
→参照「マツダコネクトの操作方法」
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Bluetooth®機器からメッセージの受信と返信をおこなうには、本機での操作の他にBluetooth®機器側の操作や設定が必要になる場合があります。詳しくはBluetooth®機器の取扱書をご参照ください。
iPhoneの場合
ペアリング済みで接続されている状態から次の操作をおこないます。
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(iPhone操作)
設定メニュー→Bluetooth→デバイス「Mazda」の右端
を選択します。
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(iPhone操作)
「通知を表示」項目の設定をONに設定します。
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(本機の操作)
Bluetooth®をOFFにします。
→参照「Bluetooth®のON/OFF」
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(本機の操作)
再度Bluetooth®をONにして、iPhoneが自動的に再接続されるのを待ちます。
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(本機の操作)
iPhone接続後、
が選択できればご利用可能です。
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メッセージを受信したとき
「メッセージ新着通知」の設定がOnになっているときに、Bluetooth®機器がメッセージを受信すると、メッセージ受信通知が表示されます。
→参照「コミュニケーション設定」
を選択すると、メッセージが表示されます。
メッセージ詳細の下に、次のアイコンが表示されます。使用状況によって表示されるアイコンは異なります。

アイコン |
説明 |
---|---|
![]() |
コミュニケーションメニューを表示します。 |
![]() |
受信トレイを表示します。 |
![]() |
表示中の受信メッセージを音声再生します。 もう一度選択すると一時停止します。 |
![]() |
前のメッセージを表示します。 |
![]() |
次のメッセージを表示します。 |
![]() |
表示中の受信メッセージの送信者のみに返信します。 表示された返信画面の本文を選択して、送信する文章を定型文から選択します。
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![]() |
表示中の受信メッセージの送信者に電話をかけます。 送信者の電話番号が非通知の場合は、電話を発信することができません。 |
![]() |
表示中の受信メッセージを削除します。 機器に保存されているメッセージも削除されます。 |
定型文を編集する
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ホーム画面の
を選択して、コミュニケーション画面を表示します。
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を選択します。
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を選択します。
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編集したい定型文を選択します。キーボード画面が表示されます。
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変更したいメッセージ内容を入力し、
を選択すると定型文として保存されます。
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