ヒューズ切れ、電球切れのとき

ヒューズの受け持つ装置

室内ヒューズボックス

位置

表示

容量

保護装置

1

RHT R

30 A

リトラクタブルハードトップ

2

RHT L

30 A

リトラクタブルハードトップ

3

4

ENGINE6

10 A

5

F.OUTLET

15 A

電源ソケット

6

7

AT IND

7.5 A

セレクトレバー位置表示

8

MIRROR

7.5 A

電動ミラー

9

R_DECK R

30 A

リトラクタブルハードトップ

10

R_DECK L

30 A

リトラクタブルハードトップ

11

F.WASHER

15 A

ウォッシャー

12

P.WINDOW

30 A

パワーウインドー

13

14

SRS2/ESCL

15 A

ステアリングロック

15

SEAT WARM

20 A

シートヒーター

16

M.DEF

7.5 A

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ランプ類、電気装置が作動しないとき

ランプ類が点灯しないときや電気装置が作動しないときは、ヒューズ切れや電球切れが考えられます。

まずヒューズを点検し、必要に応じて交換してください。

ヒューズの交換

  1. 電源ポジションをOFFにします。

  2. ヒューズボックスのカバーを開きます。ヒューズボックスは助手席左下と、エンジンルーム内にあります。

室内ヒューズボックス

1) 矢印の方向にカバーを引き、カバーを取りはずします。

エンジンルーム内ヒューズボックス

 


勢いよくロックをはずしカバーを引くと、カバーがフレームに干渉し、カバーに傷がつくおそれがあります。 カバーを取りはずす際は、次の手順でゆっくり取りはずしてください。

1) 前側のツメを手で押さえながら、後側のロックを解除します。

2) カバーの後側を少し持ち上げながら、前側のツメをはずします。

3) カバーを持ち上げながら後側にずらして、カバーを取りはずします。

 


  • 各ヒューズはグレードや仕様により無い場合があります。

  • ヒューズボックスのカバー裏側に各ヒューズの規定容量が表示されています。

  1. ヒューズの位置を確認し、故障の状況から、点検すべきヒューズを確認してください。

    参照「ヒューズの受け持つ装置

  2. ヒューズを抜き取ります。

  1. ヒューズを点検し、切れている場合は、規定容量のヒューズと交換します。

  2. ヒューズボックスのカバーを元の通り取り付けます。

 


規定容量を超えるヒューズを使用したり、ヒューズの代わりに針金や銀紙などを使用しない。

配線などが過熱し、焼損して火災になるおそれがあります。

 


必ずマツダ純正品または同等品を使用してください。

 


ヒューズを交換してもすぐ切れる場合は、マツダ販売店で点検を受けてください。

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