エンターテイメント

エンターテイメント

ラジオについて

ラジオの受信は、車両の移動に伴いアンテナの位置が刻々と変わるため電波の強さが変わったり、障害物や電車、信号機などの影響により、最良な受信状態を維持することが困難な場合があります。

  • 本機はAM放送のFM補完中継放送 (ワイドFM) に対応しています。

  • 本機で受信可能な周波数帯域は次の通りです。

    FM放送波 76.0 ~ 99.0MHz

    AM放送波 522 ~ 1629kHz

参照「ラジオ

 

テレビについて

テレビの受信は、車両の移動に伴いアンテナの位置が刻々と変わるため電波の強さが変わったり、障害物や電車、信号機などの影響により、最良な受信状態を維持することが困難な場合があります。

  • 本機には、 The FreeType Project LICENSE (http://www.freetype.org/license.html) の適用を受けるソフトウェアfreetype (http://www.freetype.org/) が組み込まれています。

  • This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit (http://www.openssl.org/)

    (本機には、OpenSSL プロジェクト (http://www.openssl.org/) によって開発されたソフトウェアOpenSSL Toolkitが含まれています)

  • 本機は、 Desay SV Automotive Japan株式会社で製造されたものです。

地上デジタルテレビ放送について

  • 地上デジタルテレビ放送は、大きく分けて3種類のサービスがあります。

    • テレビ放送: 従来のテレビ放送

    • ラジオ放送: 音声を主とした放送

    • データ放送: 現在地周辺の生活情報やクイズ・ニュース・天気予報などの放送

      ※本機では、テレビ放送のサービスを受けることができます (データ放送とラジオ放送には、対応しておりません)。

  • 受信モードをお車の状況にあわせて切り替えることで、受信状態を安定させることができます。

    ※自動でワンセグ・フルセグ (SDTV) の切り替えを行なうか、行なわないかは、設定により変更することができます。

  • 本機は、ハイビジョン放送の再生には対応しておりません。ハイビジョン放送は、標準画質 (SDTV) で再生します。

  • 地上デジタルテレビ放送のサービスのひとつとして「ワンセグ」があります。

  • 日本の地上デジタルテレビ放送は、約6MHzの帯域を13個のセグメントに分けて放送する仕組みですが、そのうち12セグメントを使って高画質・高音質の放送を行なっています。ワンセグ放送は、残り1セグメントを使って携帯や移動体向けに放送するサービスです。

    ※地上デジタルテレビ放送の携帯・移動体向けサービス「ワンセグ」は、12セグに比べると画質や音質は劣りますが、受信エリアは12セグよりも広く、送信局から離れた場所でも安定して受信できる可能性が高くなります。

 

CDについて

本機で使用できるメディア、再生可能なデータは次の通りです。

次のマークが記載されたディスクが使用可能です。

市販ディスク

記録されたディスク

MP3/WMA/AAC CDとして、ディスクに記録し再生可能なデータは次の通りです。

MP3、WMA、AAC

 


  • 一枚のディスクに音楽データ (CD-DA) とMP3/WMA/AACファイルが混在しているときは、ディスクに記録する方法によって再生される内容が異なります。

  • データ規格の詳細については、「再生可能なオーディオファイルについて」をご参照ください。

  • コピーコントロールCD (著作権保護を目的とした技術が搭載された音楽CD) の中で、CDの規格に準拠していないものは、再生できない場合があります。

  • ハート型や八角形など特殊形状のCDは使用しないでください。機械の故障の原因となることがあります。

  • 悪路走行などで激しく振動した場合、音飛びを起こすことがあります。

  • 本機内部のレンズの汚れなどにより、CDが正しく作動しなくなることがあります。

  • 寒いときや雨降りのときは、プレーヤー内部に露 (水滴) が生じ、正しく作動しなくなることがあります。このようなときは、CD を取り出して室内を換気、または除湿してから使用してください。

  • CD信号面に直接手で触れると、CDの信号面が汚れ、音飛びなどを起こすことがあります。CDの端と中心の穴をはさんで持ってください。CDはケースに入れ、直射日光を避けて保管してください。直射日光や高温など、車内での保管状況により、再生できなくなる場合があります。

  • CDの汚れを取るときは、やわらかい布でCDの中央から外側へ向けて汚れをふき取ってください。ベンジン、シンナー、帯電防止剤などを使用すると、CDの表面を傷める原因になりますので使用しないでください。

  • 文字を書き込んだり、ラベルやシールを貼り付けたりしたCDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。

  • 変形したり、ひびがはいったりしたCDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。

  • セロハンテープやレンタルCDのラベルからのりがはみ出したものや、ラベルをはがしたあとがあるCDは、使用しないでください。また、市販のCD-Rラベルを貼り付けたディスクも使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。

  • CD差し込み口に指や異物を入れないでください。故障の原因になることがあります。

  • CD-R/CD-RWは、録音に使用したレコーダーやディスクの状態によっては再生できない場合があります。

  • ファイナライズ処理 (通常のCDプレーヤーで再生できるようにする処理) されていないCD-R/CD-RWは再生できません。

  • 700MBを超えるCD-R/CD-RWの再生はできません。

  • 音楽用CDレコーダー、またはパソコンで記録したCD-R/CD-RWは、ディスクの特性、キズ·汚れなどにより、本機では再生できない場合があります。

  • パソコンで記録したディスクは、アプリケーション (ライティングソフト) の設定および環境によって再生できないことがあります。正しいフォーマットで記録してください (詳細はアプリケーションの発売元にお問い合わせください)。

  • CD-R/CD-RWに記録されているタイトルなどの文字情報は、音楽データ (CD-DA) 再生時に表示できない場合があります。

  • CD-RWは、ディスクを挿入してから再生が始まるまで、通常のCDやCD-Rより時間がかかります。

  • CD-R/CD-RWの取り扱いについては、ディスクの説明書や注意書きを十分お読みください。

参照「CD

 

DVDについて

本機で使用できるメディア、再生可能なデータは次の通りです。

次のマークが記載されたディスクが使用可能です。

市販ディスク

記録されたディスク

 


  • 本機は、CPRM (Content Protection for Recordable Media) に対応しています。

  • 本機の地域番号は「2」です。再生可能な地域番号に「2」が含まれているディスクのみ再生できます。

  • 記載している規格以外で書き込まれたDVD-Video/DVD-VRファイルは、再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されないことがあります。

  • DVD-VRファイルは、メニューが表示されません。

  • ハート型や八角形など特殊形状のDVDは使用しないでください。機械の故障の原因となることがあります。

  • 悪路走行などで激しく振動した場合、音飛びや映像の乱れなどを起こすことがあります。

  • 寒いときや雨降りのときは、プレーヤー内部に露 (水滴) が生じ、正しく作動しなくなることがあります。このようなときは、DVDを取り出して室内を換気、または除湿してから使用してください。

  • DVD信号面に直接手で触れると、DVDの信号面が汚れ、音飛びや映像の乱れなどを起こすことがあります。DVDの端と中心の穴をはさんで持ってください。

  • DVDはケースに入れ、直射日光を避けて保管してください。直射日光や高温など、車内での保管状況により、再生できなくなる場合があります。

  • DVDの汚れを取るときは、やわらかい布でDVDの中央から外側へ向けて汚れをふき取ってください。ベンジン、シンナー、帯電防止剤などを使用すると、DVDの表面を傷める原因になりますので使用しないでください。

  • 文字を書き込んだり、ラベルやシールを貼り付けたりしたDVDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。

  • 変形したり、ひびがはいったりしたDVDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。

  • セロハンテープやレンタルDVDのラベルからのりがはみ出していたり、ラベルをはがしたりしたあとがあるDVDは、使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。

  • DVD差し込み口に指や異物を入れないでください。故障の原因になることがあります。

  • DVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWは、録画に使用したレコーダーやディスクの状態によっては再生できない場合があります。

  • ファイナライズ処理 (通常のDVDプレーヤーで再生できるようにする処理) されていないDVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWは再生できません。

  • 音楽用DVDレコーダー、またはパソコンで記録したDVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWは、ディスクの特性、キズ·汚れ、または本機内部のレンズの汚れ·露などにより、本機では再生できない場合があります。

  • パソコンで記録したディスクは、アプリケーション (ライティングソフト) の設定および環境によって再生できないことがあります。正しいフォーマットで記録してください (詳細はアプリケーションの発売元にお問い合わせください)。

  • DVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWの取り扱いについては、ディスクの説明書や注意書きを十分お読みください。

  • DVDビデオではディスクのソフト制作者の意図により、再生状態が決められていることがあります。このDVDプレーヤーでは、ソフト制作者が意図した内容にしたがって再生されるため、操作した通りに機能が働かないことがあります。必ず、再生させるディスクに付属の取扱書もあわせて参照してください。

  • ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。

    「ドルビー」、「Dolby」およびダブルD記号は、ドルビーラボラトリーズの商標です。

ディスクに表示されているマークについて

ディスクやパッケージに表示されているマークには、下記のものがあります。

マーク

意味

NTSC

カラーテレビの方式です。

音声のトラック数です。

数字が収録されている音声数を表します。

字幕の言語数です。

数字が収録されている言語数を表します。

アングルの数です。

数字が収録されているアングル数を表します。

選択することができる画面モードです。

「16:9」はワイド画面、「4:3」は標準画面を表します。

再生可能な地域番号。ALLは全世界向け、数字は地域番号を表します (「2」は日本を示します)。

正しくDVDをご利用いただくために (用語の解説)

DVD-Video

DVD-Videoは、DVDフォーラムの定めた映像保存の規格です。

デジタル圧縮技術の世界標準規格のひとつであるMPEG2 (エムペグ 2) が採用され、映像データが平均約1/40に圧縮して記憶されています。また、画像の形状に合わせて割り当てる情報量を変化させる可変レート符号化技術も採用されています。音声情報は、PCMのほか、ドルビーデジタルを用いて記憶させることができ、より臨場感のある音声を楽しむことができます。

さらに、マルチアングル・マルチランゲージなどさまざまな付加機能も用意されており、より高度に楽しむことができます。

DVD-VR

DVD-VRは、DVD Video Recording Formatの略称で、DVDフォーラムの定めた映像保存の規格です。

マルチアングル

DVDプレーヤーの機能のひとつで、同じ場面が視点をかえて複数のアングル (カメラの位置) で記憶させることができるため、アングルを自由に選択することができます。

マルチランゲージ (多言語)

DVDプレーヤーの機能のひとつで、同じ映像に対して音声や字幕を複数の言語で記憶させることができるため、言語を自由に選択することができます。

地域番号 (リージョンコード)

DVDプレーヤーとディスクは、販売地域ごとに再生可能な地域番号 (リージョンコード) が設けられています。

再生させるディスクの地域番号が、プレーヤーに設定されている地域番号と異なる場合は、ディスクの再生はできません。

また、地域番号の表示がないディスクでも地域が制限されていることがありますので、その場合は、このDVDプレーヤーで再生させることができないことがあります。

参照「DVD

 

USBオーディオ機器について

USB メモリ、USB オーディオ機器に記録して再生可能なデータは次の通りです。

MP3、AAC (M4A)、WMA、Ogg、WAV

 


オーディオファイル以外のファイルにオーディオファイルの拡張子をつけないでください。また、オーディオファイルの拡張子を変更しないでください。本機がファイルを誤認識して再生してしまい、雑音や故障の原因となります。

 


  • データ規格の詳細については「再生可能なオーディオファイルについて」を参照ください。

  • 接続する機器によっては、使用できない場合があります。

    マツダコネクトで接続確認済み機材はマツダコネクトサポートページで情報公開しています。

  • FAT32でフォーマットされたUSBメモリに対応しています。

    (NTFSフォーマットなどでフォーマットされたUSBメモリには対応していません)。

  • USBメモリの容量は32GB以下、保存ファイル数は1,000以内が推奨となります。

  • USBメモリのファイル名が長すぎると、動作が不安定になることがあります。

    (推奨:80文字以内)

  • 本機ではUSB2.0/1.1規格に対応したデバイスが利用できます。

    USB3.0規格品であってもUSB2.0と互換のある機材であれば、USB2.0デバイスとして利用可能です。

  • 本機は著作権保護されたWMA/AAC/Oggファイルを再生できません。

  • 機器に保存された曲順と再生順序が違うことがあります。

  • ( 印字なしUSB端子装備車)

    機器が1,000mA以上の電力を使用する場合は、作動しなかったり、充電できなかったりする場合があります。

  • ( 印字付きUSB端子装備車)

    接続する機器の消費電流が次の電流を超える場合は、機器が作動しなかったり、充電できなかったりする場合があります。

    • Apple 製品を接続しているとき: 2,100 mA

    • BC1.2 対応デバイスを接続しているとき: 1,500 mA

    • 上記以外のデバイスを接続しているとき: 500 mA

  • USBオーディオ再生中にUSBオーディオ機器を取り外さないでください (ラジオやCDなどの、別のオーディオモード中に取り外すことができます)。

  • パスワードで保護されたデータは、再生することができません。

  • 記録されているデータの消失、損傷といった万一にそなえて、データはバックアップを取っておくことをおすすめします。

  • USBオーディオ機器が再生に対応していない音楽データは、本機で再生できない場合があります。

記載している規格以外で書き込まれたMP3/WMA/AAC/Oggファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されなかったりする場合があります。

参照「USB

 

Gracenote®音楽認識サービスについて

 


  • 「Gracenote®音楽認識サービス」によって提供されたデータについては内容を100%保証するものではありません。

  • Gracenote®音楽データベースは更新することができます。

    参照「USB

  • 本機では、Gracenote®音楽認識サービスはUSBオーディオとBluetooth®オーディオに対応しています。

 

Bluetooth®オーディオについて

Bluetooth®通信機能のあるポータブルオーディオ機器を車両のBluetooth®ユニットに登録すると、登録したポータブルオーディオ機器に録音されている音楽を、車両のスピーカーから聴くことができます。また、ポータブルオーディオ機器を車両の外部入力端子に接続する必要はありません。

参照「その他の装備・機能

登録後は、車両のセンターディスプレイで音楽の再生/停止が可能です。

 


  • Bluetooth®機器によっては使用できない場合があります。対応するBluetooth®機器の情報はマツダ販売店に問い合わせください。

  • 安全のため、車両が停止しているときのみペアリング (登録) することができます。車両が発進すると、ペアリングは中断されます。ペアリングを行う前に、安全な場所に車両を止めてください。

  • Bluetooth®機器の通信可能距離は約10メートル以内です。

  • Bluetooth®機器を鞄に入れたままだと、接続しにくい場合があります。

  • コンテンツ保護されたデジタル音声出力 (SCMS-Tなど) には対応していません。

  • スマートフォンなどでの音楽配信サービスアプリ等の楽曲は再生できないことがあります。

  • Bluetooth®接続していない場合でも、音声コマンドを発話することによりオーディオの基本操作などは可能です。

  • マツダコネクトで接続確認済み機材はマツダコネクトサポートページでも情報公開しています。

対応Bluetooth®規格 (推奨)

Ver. 1.1/1.2/2.0 + EDR/2.1 + EDR/3.0 (適合)

およびBluetooth® Ver3.0と互換のあるもの

対応プロファイル

  • A2DP (Advanced Audio Distribution Profile) Ver. 1.0/1.2

  • AVRCP (Audio/Video Remote Control Profile) Ver. 1.0/1.3/1.4

A2DP は、音声をBluetooth®ユニットに転送するだけのプロファイルです。AVRCPに対応せず、A2DPのみに対応しているBluetooth®オーディオ機器の場合、センターディスプレイでの操作はできません。この場合は、Bluetooth®非対応のポータブルオーディオ機器をAUX端子に接続したときと同様に、Bluetooth®オーディオ機器側での操作のみ可能です。

機能

AVRCP

Ver. 1.0

Ver. 1.3

Ver. 1.4

再生

一時停止

ファイル (トラック) アップ/ダウン

早もどし

早送り

楽曲情報表示

リピート

機器に依存

機器に依存

シャッフル

機器に依存

機器に依存

スキャン

機器に依存

機器に依存

フォルダアップ/ダウン

機器に依存

○: 可能

―: 不可能

 


  • Bluetooth®が接続されているときは、Bluetooth®オーディオ機器のバッテリー消費量が増加します。

  • AVRCP Ver. 1.6以上に対応している機器を接続すると、楽曲情報が正しく表示されない場合があります。

 


Bluetooth®オーディオとして接続しているデバイスを、同時にUSBオーディオとして本機に接続しないでください。正常に操作できなくなったり、予期しない動作を引き起こすことがあります。

参照「Bluetooth®

 

再生可能なオーディオファイルについて

 


オーディオファイル以外のファイルにオーディオファイルの拡張子をつけないでください。また、オーディオファイルの拡張子を変更しないでください。本機がファイルを誤認識して再生してしまい、雑音や故障の原因となります。

本機で再生可能なオーディオファイルは次の通りです。

対応フォーマット

対応ビットレート

対応サンプリングレート

CD

USB

MP3

32 ~ 320kbps

32 ~ 48kHz

AAC

AACLC

64 ~ 320kbps

11.025 ~ 44.1kHz

HE-AAC

(モノラル)

24 ~ 80kbps

32kHz/44.1kHz

HE-AAC

(ステレオ)

24 ~ 80kbps

32kHz/44.1kHz

WMA

WMA Std

8 ~ 320kbps

32 ~ 48kHz

WMA Pro

32 ~ 768kbps

32 ~ 96kHz

WMA Lossless

32 ~ 3,000kbps

32 ~ 48kHz

Ogg

32 ~ 500kbps

8 ~ 192kHz

WAV

32 ~ 1,536kbps

32 ~ 48kHz

M4A

AAC

64 ~ 256kbps

32 ~ 48kHz

○: 可能

―: 不可能

MP3について

MPEG Audio Layer3の略で、ISO (国際標準化機構) のワーキンググループ (MPEG) の定めた音声圧縮の規格です。

MP3は、音声データを元のデータの約10分の1に圧縮することができます。

本機は、拡張子 (.mp3) がついているファイルをMP3ファイルとして再生します。

 


フランス、トムソン社からのMP3特許ライセンスについて

本機は、個人の使用、または非商用的な使用を目的としています。次のような、商用目的には使用できません。ご使用には、別途、トムソン社からの商用使用許諾が必要です。詳しくはhttp://mp3licensing.comをご覧ください。

  • 有料リアルタイム放送 (地上波、衛星、ケーブル、その他の放送媒体)

  • インターネットによる放送、またはストリーミング

  • イントラネット/ネットワーク

  • 有料オーディオ・アプリケーションやオーディオ・オンデマンド・アプリケーションなどの電子情報配信システム

  • MP3ファイルが記録されたCD-R/CD-RW/CD-ROMの再生に対応しています。

  • パソコンのOSの種類やバージョン、ソフト、設定によっては拡張子がつかない場合があります。その場合は、ファイルの最後に拡張子「.mp3」を追記してからメディアに書き込んでください。

  • 表示される文字数には制限があります。

WMAについて

WMAとは、Windows Media Audioの略称で、Microsoft社の音声圧縮フォーマットです。

MP3よりも高い圧縮率で、音声データを作成·保存することができます。

本機は、拡張子 (.wma) がついているファイルをWMAファイルとして再生します。

※Microsoft、Windows Mediaは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。

  • 記載している規格以外で書き込まれたWMAファイルは正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されない場合があります。

  • パソコンのOSの種類やバージョン、ソフト、設定によっては拡張子がつかない場合があります。その場合は、ファイルの最後に拡張子「.wma」を追記してからメディアに書き込んでください。

AACについて

AACとは、Advanced Audio Codingの略称で、ISO (国際標準化機構) のワーキンググループ (MPEG) の定めた音声圧縮の規格です。

MP3よりも高い圧縮率で、音声データを作成·保存することができます。

本機は、拡張子 (.aac/.m4a) がついているファイルをAACファイルとして再生します。

  • 記載している規格以外で書き込まれたAACファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されなかったりする場合があります。

  • パソコンのOSの種類やバージョン、ソフト、設定によっては拡張子がつかない場合があります。その場合は、ファイルの最後に拡張子「.aac」、「.m4a」を追記してからメディアに書き込んでください。

Oggについて

Oggとは、Xiph.Org Foundationの音声圧縮フォーマットです。

MP3よりも高い圧縮率で、音声データを作成·保存することができます。

本機は、拡張子 (.ogg) がついているファイルをOggファイルとして再生します。

  • 記載している規格以外で書き込まれたOggファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されなかったりする場合があります。

  • パソコンのOSの種類やバージョン、ソフト、設定によっては拡張子がつかない場合があります。その場合は、ファイルの最後に拡張子「.ogg」を追記してからメディアに書き込んでください。

WAVについて

WAVとは、WAVEの略称で、MicrosoftとIBMによって開発された音声圧縮の規格です。

本機ではPCM (パルス符号変調) 形式で記録された、拡張子 (.wav) がついているファイルをWAVファイルとして再生します。

 


PCM形式は、CDなどに採用されている形式で、アナログのオーディオデータをデジタル化するための手法です。

  • 記載している規格以外で書き込まれたWAVファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されなかったりする場合があります。

  • パソコンのOSの種類やバージョン、ソフト、設定によっては拡張子がつかない場合があります。その場合は、ファイルの最後に拡張子「.wav」を追記してからメディアに書き込んでください。

 

Apple CarPlay に関する免責事項

本機は、iPhoneを車両のオーディオ機器で操作できるApple CarPlayに対応しています。

機種やOSのバージョンによっては、対応していない場合があります。

 


  • 安全のため、運転しながらiPhone本体での操作はしないでください。

  • iPhoneを使用しないときは取りはずしてください。車内に放置すると、車内の高温と湿度で破損したりバッテリーが消耗することがあります。

  • iPhoneのバッテリーが劣化しているときは、本機に接続しても充電や音楽再生などができない場合があります。

  • ご使用前に、iPhoneの取扱説明をよくお読みください。

 


  • 記録されているデータの消失、損傷といった万一にそなえて、データはバックアップを取っておくことをおすすめします。

参照「Apple CarPlay

 

Android™ について

本機は、Android™ 5.0 Lollipop以上を使用しているAndroid™スマートフォンに対応しています。

Android Auto™を使用するには、Android Auto™アプリケーションがダウンロードされたスマートフォンが必要です。

 


  • 安全のため、運転しながらAndroid™ スマートフォンの操作はしないでください。

  • Android™ スマートフォンを使用しないときは取りはずしてください。車内に放置すると、車内の高温と湿度で破損したりバッテリーが消耗することがあります。

  • Android™ スマートフォンのバッテリーが劣化しているときは、本機に接続しても充電や音楽再生などができない場合があります。

  • ご使用前に、Android™ スマートフォンの取扱説明をよくお読みください。

 


  • 記録されているデータの消失、損傷といった万一にそなえて、データはバックアップを取っておくことをおすすめします。

参照「Android Auto™

ラジオ

交通情報の受信

  1. ホーム画面からを選択します。

    最後に使用したオーディオソースの再生画面とメニューバーが表示されます。

  2. ボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。

  3. を選択すると再生画面とメニューバーが表示されます。

ボタン

説明

音声コマンド

選択するごとに、AM1620kHzとAM1629kHzを切り替えることができます。

音質を調節します。

参照「その他の装備・機能

 

FM/AMラジオの受信

  1. ホーム画面からを選択します。

    最後に使用したオーディオソースの再生画面とメニューバーが表示されます。

  2. ボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。

  3. を選択すると、再生画面とメニューバーが表示されます。

 

音声認識機能が使えます

  1. オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタンを押します。

    (音声ガイドが流れ、最後にと鳴った後に発話します。)

  2. 「AM」または「FM」と発話します。

    その他の音声認識コマンドはメニュー説明の音声コマンド欄をご参照ください。

 


音声コマンドとして「ヘルプ」と発話すると、使用可能な音声コマンドが案内されます。

アイコン

説明

音声コマンド

エンターテイメントメニューを表示します。他のオーディオソースに切り替えたいときに使います。

エンターテイメント

放送局リストを表示します。放送局リストにはの2つがあります。

には本機が記憶している放送局を、自車の位置を参考に表示します。

には本機が実際に受信できた放送局を表示します。表示された放送局リストから聞きたい局を選択します。

放送局

お気に入りリストを表示します。長押しすると、そのとき受信している周波数をお気に入りに登録できます。

お気に入り

受信可能な放送局を探すことができます。

周波数の低い方から高い方へ5秒間ずつ受信していきます。聞きたい局がみつかったら、もう一度選択することでその周波数が固定されます。

スキャン

周波数選択画面を表示します。*1

チューニング

自動選局します。

長押しすると周波数は変化し続けます。アイコン、またはコマンダーノブから手を離すと止まります。

シークダウン/シークアップ

音質を調節します。

参照「その他の装備・機能

サウンド設定

  1. 周波数選択方法

    • コマンダーノブをまわす。

    • またはをタッチする。

      周波数が1ステップずつ切り替わります。

    • またはを長押しする。

      周波数は変化し続けます。アイコンから手を離すと止まります。

 

放送局リスト

自車の位置を基点に放送局を表示します。また放送局リストの表示を更新できます。

ラジオ再生画面で放送局リストボタンを選択します。

(エリア登録Ch.を表示させる場合)

  1. エリア登録Ch.タブを選択します。

    あらかじめ本機がエリアごとに記憶している放送局が自車位置を参考に昇順で表示されます。

  2. を選択します。

    を選択することによって最新の自車位置で放送局リストを更新することができます。

(受信Ch.を表示させる場合)

  1. 受信Ch.タブを選択します。

    本機のチューナーが実際に受信した放送局が昇順で表示されます。

  2. を選択します。

    を選択することによって再度受信可能な放送局を探し、リストを更新することができます。

 


  • エリア登録Ch.は、本機が記憶している放送局の中から、自車位置に応じて受信可能と思われる放送局がリスト表示されます。受信状況によってはリストにある放送局を受信することができない場合があります。

  • 受信Ch.では放送局名が表示されず周波数のみ表示されることがあります。次のような場合は、放送局名が表示されません。

    • 地域のコミュニティ放送局

    • 新たに中継局を増設した放送局

  • 本機に記憶された放送局名は、放送局名称の変更などによって最新とは異なる場合があります。

お気に入りに登録する

選局した放送局を登録しておくと便利です。最大50件の放送局を登録することができます。お気に入りリストはFM、AMで共通です。

を長押しすると、現在流れている放送局を登録します。また、次の手順で登録することもできます。

  1. を選択し、お気に入りリストを表示します。

  2. を選択します。

  3. を選択します。

  4. お気に入りリストの一番下に追加されます。

お気に入りから放送局を選択する

  1. を選択し、お気に入りリストを表示します。

  2. 登録した周波数を選択すると、その放送局を受信します。

お気に入りから削除する

  1. を選択し、お気に入りリストを表示します。

  2. を選択します。

  3. を選択します。

  4. 削除したい放送局、または周波数を選択します。

  5. を選択します。

お気に入りリストの表示順を変更する

  1. を選択し、お気に入りリストを表示します。

  2. を選択します。

  3. を選択します。

  4. 放送局、または周波数を選択すると、その放送局を移動できるようになります。

  5. スライド、またはコマンダースイッチで放送局を移動しを選択します。

テレビ

  1. ホーム画面からを選択します。最後に使用したオーディオソースの再生画面とメニューバーが表示されます。

  2. ボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。

  3. を選択すると、テレビ画面が表示されます。

  4. コマンダーノブを押すか、画面をタッチすると、メニューバーが表示されます。

アイコン

説明

音声コマンド

エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。

チャンネルリストを表示します。

視聴しているチャンネルの番組情報を表示します。

確認したい番組を選択すると、番組説明を表示します。

系列局を探してチャンネルを切り替えます。

選局します。

チャンネルリストに記憶させておいた放送局を呼び出します。

長押しすると自動選局します。

テレビ設定画面を表示します。

画質を設定します。

画面の下部に画質設定を表示します。

音質を調節します。

参照「その他の装備・機能

 


  • 安全のため、走行中は映像が表示されません。

  • テレビを表示してしばらくすると、フルスクリーン表示に切り替わります。

  • テレビでは音声認識を利用できません。

 

チャンネルリスト

放送局は、チャンネルリストから探します。

チャンネルリストに登録する

受信可能な放送局を、チャンネルリストに登録することができます。

チャンネルはそれぞれ12局まで登録できます。

(視聴している放送局を登録する)

  1. を選択すると、チャンネルリストを表示します。

  2. またはタブを選択して、チャンネルリストを選びます。

  3. リストのいずれかを長押しすると、放送局を登録します。

(受信可能なすべての放送局を登録する)

  1. を選択すると、チャンネルリストを表示します。

  2. またはタブを選択して、チャンネルリストを選びます。

  3. を選択します。

  4. を選択すると、受信可能な放送局を探し、チャンネルリストに登録します。

チャンネルリストから放送局を選択する

  1. を選択すると、チャンネルリストを表示します。

  2. またはタブを選択して、チャンネルリストを選びます。

  3. 呼び出す放送局を選択します。

 

テレビの各種機能を設定する

テレビの各種機能を設定することができます。

  1. を選択すると、設定項目が表示されます。

  2. 設定したいメニューを選択して設定します。

受信設定

フルセグ(地上デジタルテレビ放送)とワンセグの受信設定を変更します。

: 受信状態によってフルセグ受信とワンセグ受信を切り替えます。

: 常にフルセグを受信します。

: 常にワンセグを受信します。

音声多重設定

主/副音声を選択することができます。

: 主音声に切り替えます。

: 副音声に切り替えます。

: 主音声副音声に切り替えます。

字幕設定

字幕表示を設定します。

: 字幕を表示しません。

: 字幕1を表示します。

: 字幕2を表示します。

音声言語設定

音声言語を設定します。

  1. を選択すると、選択可能な音声言語設定が表示されます。

  2. 聞きたい音声言語設定を選択します。

放送局自動サーチ

放送局自動サーチ機能のON/OFFを設定します。

: 視聴している放送の受信状態が悪くなっても、中継局を探しません。

: 視聴している放送の受信状態が悪くなると、受信状態の良い中継局を探して自動で切り替えます。

受信機情報

受信機情報を表示します。

を選択すると、ソフト情報を表示します。

設定初期化

すべてのテレビ設定値をリセットし、初期値にもどすことができます。

  1. を選択します。

  2. を選択します。

 

画質を設定する

画面の明るさ、コントラスト、色合い、色の濃さを設定できます。

  1. を選択します。

  2. 次のタブを選択し、調節します。

タブ

説明

スライダーで画面の明るさを調節します。

スライダーで画面のコントラストを調節します。

スライダーで画面の色合いを調節します。

スライダーで画面の色の濃さを調節します。

画面設定を初期値にもどします。

を選択します。

緊急放送の視聴

本機は、緊急放送を受信することができます。

  1. 緊急放送を受信すると、確認画面が表示されます。

  2. を選択すると、緊急放送に切り替わります。

    緊急放送が終了すると、もとの状態にもどります。

Bluetooth®

Bluetooth®オーディオモードに切り替える

Bluetooth®オーディオ機器に保存されている音楽や音声を、センターディスプレイで操作するためにBluetooth®オーディオモードに切り替えてください。使用する前にBluetooth®オーディオ機器を車載のBluetooth®ユニットに登録する必要があります。

参照「その他の装備・機能

  1. Bluetooth®オーディオ機器の電源をONにします。

  2. 電源ポジションをACC、またはONにします。

  3. ホーム画面からを選択します。

    最後に使用したオーディオソースの再生画面が表示されます。

  4. アイコン左端のボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。

  5. を選択します。

 


  • 機器側でアプリケーション画面を表示していない場合、マツダコネクトでBluetooth®オーディオの再生ができないことがあります。

  • Aha™やStitcher™ラジオを使用後にBluetooth®オーディオを使用する場合は、先にBluetooth®オーディオ機器側のアプリケーションを終了させる必要があります。

  • Bluetooth®オーディオ機器の再生が始まらない場合はを選択してください。

  • モードがBluetooth®オーディオモードから他のモード (ラジオモードなど) に切り替わると、Bluetooth®オーディオ機器からの再生は停止します。

再生

Bluetooth®オーディオモードに切り替えると、Bluetooth®オーディオ機器の音声を車両のスピーカーから聞くことができます。

Bluetooth®オーディオモードに切り替わると、画面の下部に次のアイコンが表示されます。お使いのBluetooth®オーディオ機器のバージョンによって、表示されるアイコンは異なります。

 

音声認識機能が使えます

  1. オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタンを押します。

    (音声ガイドが流れ、最後にと鳴った後に発話します。)

  2. 「Bluetooth (ブルートゥース)」と発話します。

    その他の音声認識コマンドはメニュー説明の音声コマンド欄をご参照ください。

 


音声コマンドとして「ヘルプ」と発話すると、使用可能な音声コマンドが案内されます。

 

アイコン

説明

音声コマンド*1

エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。

エンターテイメント

(AVRCP Ver. 1.4のみ)

一番上の階層のフォルダ/ファイルを表示します。

フォルダを選択します。フォルダ内のファイルが表示されます。

聞きたいファイルを選択します。

メニュー

(AVRCP Ver. 1.3以上)

再生中の曲を繰り返し再生します。

もう一度選択すると、フォルダ内の曲を繰り返し再生します。

もう一度選択すると解除されます。

ソングリピート時、フォルダリピート時にはアイコンが変化します。

リピート

(AVRCP Ver. 1.3以上)

フォルダ内の曲をランダムな順序で再生します。

もう一度選択すると、機器内の曲をランダムな順序で再生します。

もう一度選択すると解除されます。

フォルダシャッフル時、デバイスシャッフル時にはアイコンが変化します。

シャッフル

前の曲の頭にもどります。

長押しすると早もどしをします。アイコン、またはコマンダーノブから手を離すと止まります。

前へ*2

(一時停止中に選択すると) 曲を再生します。

再生

(再生中に選択すると) 一時停止します。

一時停止

次の曲の頭に進みます。

長押しすると早送りをします。アイコン、またはコマンダーノブから手を離すと止まります。

次へ*3

音質を調節します。

参照「その他の装備・機能

サウンド設定

  1. 音声認識機能が使えます。

    「ヘルプ」と発話すると使用可能な音声コマンドが表示されます。

  2. 音声認識では「早もどし」に対応していません。

  3. 音声認識では「早送り」に対応していません。

使用例 (機器の一番上の階層から曲を探すとき)

  1. を選択して、一番上の階層のフォルダ/ファイルリストを表示します。

  2. フォルダを選ぶと、そのフォルダの中のフォルダ/ファイルリストが表示されます。プレイリストを選ぶと、その中のファイルリストが表示されます。

  3. 聞きたいファイルを選択します。

 


を選択すると、一つ上のフォルダに移動します。

Bluetooth®オーディオ機器情報表示

Bluetooth®オーディオ機器を接続すると、車両に収録されているデータベースの中から次の情報を検索して画面に表示します。本機に収録されているデータベース情報は、Gracenote®音楽認識サービスのデータベース情報を使用しています。

データベースの更新方法については、「その他の装備・機能」を参照ください。

参照「その他の装備・機能

AVRCP Ver. 1.3未満

AVRCP Ver. 1.3

AVRCP Ver. 1.4 以上

機器名

バッテリー残量表示

曲名

アーティスト名

アルバム名

再生時間

アルバムアート

○: 表示

―: 非表示

 


  • 画面に表示される情報は、実際と異なる場合があります。

  • Gracenote®データベースに登録がない楽曲でも音楽ファイルに楽曲情報があれば楽曲情報 (アルバムアートを除く) が表示されます。ただし、AVRCP Ver. 1.6以上に対応している機器を接続すると、楽曲情報が正しく表示されない場合があります。

  • 音楽データの取り込み方によっては、楽曲情報が表示されないことがあります。

USB

市販のUSBメモリ、音楽プレイヤー、スマートフォンを本機のUSB端子に接続することで、オーディオ再生することができます。

 


USB 端子に接続したコードが、セレクトレバー (オートマチック車)、チェンジレバー (マニュアル車)に絡まないようにする。

運転操作がさまたげられ、思わぬ事故につながるおそれがあります。

 


  • プラグを接続した状態で、USB端子の上やコンソールボックスのフタの上に物を載せたり、大きな力を加えたりしないでください。

  • 接続する機器によっては、車に装着されている電源ソケットを使用すると、再生時にノイズが発生することがあります (ノイズが発生した場合は電源ソケットを使用しないでください)。

  • USBオーディオとして接続しているデバイスを、同時にBluetooth®オーディオとして本機に接続しないでください。正常に操作できなくなったり、予期しない動作を引き起こすことがあります。

  • USBポートにSDカードリーダーやUSBハブを接続しないでください。カードに書き込まれた音楽の再生には対応していません。ナビゲーションシステムが使用できなくなることがあります。またマウスやキーボードも接続しないでください。

  • USBオーディオ機器を車内に放置しないでください。炎天下では車内が高温となり、故障の原因になります。

  • SDカードスロットは、ナビゲーションシステム用です。ナビゲーションシステム用のSDカード (マツダ純正品) を差し込んで使用します。音楽ファイルが保存されたSDカードを挿入しても再生できません。

 


  • 接続する機器によっては、使用できない場合があります。マツダコネクトで動作確認済みの機種はマツダコネクトサポートページで情報公開しています。

    本ページよりエンターテイメントの動作確認済機種を参照ください。

  • ご使用前に、市販のポータブルオーディオの取扱説明書をよくお読みください。

  • エンジンを止めたままで、オーディオを長時間使用しないでください。バッテリーがあがるおそれがあります。

  • 接続する機器によっては、ノイズが発生することがあります。

  • プラグはUSB端子に確実に差し込んでください。

  • 本機ではUSB2.0/1.1規格に対応したデバイスが利用できます。USB3.0規格品であってもUSB2.0と互換のある機材であれば、USB2.0デバイスとして利用可能です。

機器を接続する

USBケーブルで、車両とUSBオーディオ機器を接続します。プラグの抜き差しはUSB端子の穴に対して垂直におこなってください。

USB端子の位置は車種により異なります。

音楽を再生する

 


  • USBメモリを使用する場合、容量や保存されたファイル数によっては再生できるまで時間がかかることがあります。

  • USBメモリの容量は32GB以下、保存ファイル数は1,000以内が推奨となります。

  • USBメモリのファイル名が長すぎると、動作が不安定になることがあります。

    (推奨:80文字以内)

  • アルバムアートのサイズによっては、アルバムアートが表示できない場合があります。

  1. ホーム画面からを選択します。

    最後に使用したオーディオソースの再生画面が表示されます。

  2. アイコン左端のボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。

  3. またはを選択します。

    (USBを接続していない場合は、 は選択できません)

 

音声認識機能が使えます

  1. オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタンを押します。

    (音声ガイドが流れ、最後にと鳴った後に発話します。)

  2. 「USB1」または「USB2」と発話します。

    (USBを接続していない場合は、 は選択できません)

アイコン

説明

音声コマンド*1

エンターテイメントメニューを表示します。

他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。

エンターテイメント

カテゴリーリストを表示します。

アルバムやアーティストなどの再生方法が指定できます。

カテゴリーで選択した再生方法のトラックリストを表示します。

現在のフォルダ

再生中の曲をくり返して再生します。

リピート*3

カテゴリーで選択した再生方法のトラックリスト全体をくり返して再生します。

全曲リピート*4

リピート再生を解除します。

リピート*3

カテゴリーで選択した再生方法のトラックリストをランダムな順序で再生します。

シャッフル*5

シャッフル再生を解除します。

Gracenote® のMore Like This™ によって、再生中の曲と似た曲を自動で探し出し、再生を開始します。*2

More Like This™ をキャンセルするには、カテゴリーリストの中から任意の曲を選択します。

More Like This

(モア ライク ディス)

曲の再生が始まって数秒以内であれば、前の曲の頭にもどります。曲の再生が始まって数秒以上経過していれば、再生中の曲の頭にもどります。長押しすると早もどしをします。

前へ*6

(一時停止中に選択すると) 曲を再生します。

再生

(再生中に選択すると) 一時停止します。

一時停止

次の曲の頭に進みます。

長押しすると早送りをします。

次へ*7

音質を調節します。

参照「その他の装備・機能

サウンド設定

  1. 音声認識機能が使えます。

    「ヘルプ」と発話すると使用可能な音声コマンドが表示されます。

  2. USB接続してから「More Like This」が使用できるようになるまで一定の時間が必要になります。使用可能になるまでの時間は接続したUSBに格納された音楽データの容量により異なります。

  3. 「リピート」と発話すると[リピート][全曲リピート][解除]の順に切り替わります。

  4. 「全曲リピート」と発話するとダイレクトに[全曲リピート]を選択できます。

  5. 「シャッフル」と発話すると[シャッフル再生][シャッフル解除]が切り替わります。

  6. 音声認識では「早もどし」に対応していません。

  7. 音声認識では「早送り」に対応していません。

 


再生時間を表示しているスライダーを移動することで、好きな時間から再生できます。

聞きたい曲を選ぶ

カテゴリーリストから曲の再生方法を選択します。

カテゴリー

説明

音声コマンド*1

プレイリスト

機器に登録されたプレイリスト一覧が表示され、選択したプレイリストをトラックリストとして再生します。

プレイリスト

アーティスト

機器に収録されたアーティスト一覧が表示され、選択したアーティストのアルバムまたは全曲をトラックリストとして再生します。

アーティスト*2

アルバム

機器に収録されたアルバム一覧が表示され、選択したアルバムをトラックリストとして再生します。

アルバム

機器に収録された全ての曲が表示され、全ての曲をトラックリストとして再生します。また、アルファベット~50音検索で聞きたい曲が探せます。

ジャンル

機器に収録された曲のジャンル一覧が表示され、選択したジャンルの中でアーティスト別やアルバム別、またはすべての曲をトラックリストとして再生します。

ジャンル

オーディオブック

機器に収録されたオーディオブックのリストが表示され、選択したチャプターを再生します。

オーディオブック*3

ポッドキャスト

機器に収録されたPodcastのリストが表示され、選択したエピソードを再生します。

ポッドキャスト*3

Apple Music Radio

Apple Music Radioステーションを表示します。 ステーションの選択と再生ができます。

アップルミュージックラジオ*3

フォルダ

機器に作成されたフォルダが表示され、選択したフォルダをトラックリストとして再生します。

フォルダ*4

楽曲情報がない音楽ファイルは「曲」「フォルダ」でしか表示されません。

  1. 音声認識機能が使えます。音声コマンドはカテゴリー名です。

  2. 「 (アーティスト名) の曲を再生」と発話すると、USBに保存されている曲の中から任意のアーティストの曲を再生することができます。

  3. iPhone、iPod を接続時に操作することができます。

  4. iPhone以外のスマートフォン、USBメモリを接続時に操作することができます。

    (音楽データ以外が格納されていてもリスト表示されますが、再生可能な音楽ファイル以外は選択できません。)

使用例 (USB機器内にあるすべての曲を再生するとき)

  1. を選択して、カテゴリーリストを表示します。

  2. を選択します。USB機器内にあるすべての曲が表示されます。

  3. 聞きたい曲名を選択します。聞きたい曲が再生されます。

    継続して再生をすることで、USB機器内にあるすべての曲を再生することができます。

使用例 (アーティストを選んで曲を再生するとき)

  1. を選択して、カテゴリーリストを表示します。

  2. を選択します。アーティストの一覧が表示されます。

  3. アーティストを選択します。選択したアーティストのアルバム一覧が表示されます。

  4. 聞きたいアルバムを選択すると、そのアルバムの収録曲が表示されます。アーティストのすべての曲を聞きたいときは、を選択します。

  5. 聞きたい曲名を選択します。聞きたい曲が再生されます。

USBオーディオ再生時に表示される楽曲情報

USBオーディオ機器でオーディオを再生した場合、車両に収録されているデータベースの中からアルバム名やアーティスト名、ジャンル、タイトルを検索し、各情報がデータベースに収録されていると、各情報を自動で付与します。本機に収録されているデータベース情報は、Gracenote® 音楽認識サービスのデータベース情報を使用しています。

 


  • 自動で付与された情報は、実際と異なる場合があります。

  • Gracenote® データベースに登録がない楽曲でも音楽ファイルに楽曲情報があれば楽曲情報が表示されます。

  • 音楽データの取り込み方によっては、楽曲情報が表示されないことがあります。

データベースを更新する

 


最新のGracenote® データベースは、次のWebサイトからダウンロードすることができます。

http://infotainment.mazdahandsfree.com/howto-manageupdates?language=jp-JP

USBオーディオ機器を使用してGracenote® データベースを更新することができます。

  1. Gracenote® 更新用ソフトウェアを保存したUSBオーディオ機器を接続します。

  2. ホーム画面のを選択して、設定画面を表示します。

  3. タブを選択し、を選択します。

  4. を選択します。USBオーディオ機器に保存されているアップデートパッケージの一覧とそのバージョンが表示されます。

  5. アップデートに使用するパッケージを選択します。

  6. を選択します。

CD

CDを本機にセットする

CD/DVDプレイヤーの形状は車種により異なります。

  1. 電源ポジションをACC、またはONにします。

  2. CDのラベル面を上にして、CD差し込み口に軽く押し込みます。CDが自動的に送り込まれ、再生を始めます。

 

CD再生画面へ移動する

  1. ホーム画面からを選択します。最後に使用したオーディオソースの再生画面とメニューバーが表示されます。

  2. ボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。

  3. を選択すると、再生画面とメニューバーが表示されます。

 


  • 本機はCD-TEXT対応です。CD-TEXT対応ディスクの再生時は曲名やアーティスト 名などの楽曲情報が表示されます。

  • MP3/WMA/AAC CDでは音楽ファイル作成時に楽曲情報が埋め込まれていれば楽曲情報が表示されます。

  • 本機はCDの再生ではGracenote®音楽認識サービスは利用できません。

 

音声認識機能が使えます

  1. オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタンを押します。

    (音声ガイドが流れ、最後にと鳴った後に発話します。)

  2. 「CD」と発話します。

    その他の音声認識コマンドはメニュー説明の音声コマンド欄をご参照ください。

 


音声コマンドとして「ヘルプ」と発話すると、使用可能な音声コマンドが案内されます。

アイコン

説明

音声コマンド*1

エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。

エンターテイメント

(音楽CD)

CD内のトラックリストを表示します。

聞きたいトラックを選択します。

トラックリスト

(MP3/WMA/AAC CD)

一番上の階層のフォルダ/ファイルリストを表示します。

フォルダを選択します。フォルダ内のファイルが表示されます。聞きたいファイルを選択します。

(MP3/WMA/AAC CDのみ)

現在再生しているフォルダのファイルリストを表示します。聞きたいファイルを選択します。

トラックリスト

(音楽CD)

再生中の曲をくり返して再生します。

リピート再生を解除します。

リピート*2

(MP3/WMA/AAC CD)

再生中の曲をくり返して再生します。

フォルダ内の曲をくり返して再生します。

リピート再生を解除します。

リピート*3

(音楽CD)

CD 内の曲をランダムな順序で再生します。

シャッフル再生を解除します。

シャッフル*4

(MP3/WMA/AAC CD)

フォルダ内の曲をランダムな順序で再生します。

CD 内の曲をランダムな順序で再生します。

シャッフル再生を解除します。

シャッフル*5

(音楽CD)

CD内の各曲の初めを再生し、聞きたい曲を探すことができます。もう一度選択すると解除され、その曲の再生がそのまま続きます。

スキャン

(MP3/WMA/AAC CD)

フォルダ内の各曲の初めを再生し、聞きたい曲を探すことができます。もう一度選択すると解除され、その曲の再生がそのまま続きます。

スキャン

曲の再生が始まって数秒以内であれば、前の曲の頭にもどります。

曲の再生が始まって数秒以上経過していれば、再生中の曲の頭にもどります。

長押しすると早もどしをします。アイコンまたはコマンダーノブから手を離すと止まります。

前へ*6

(一時停止中に選択すると) 曲を再生します。

再生

(再生中に選択すると) 一時停止します。

一時停止

次の曲の頭に進みます。

長押しすると早送りをします。アイコンまたはコマンダーノブから手を離すと止まります。

次へ*7

音質を調節します。

参照「その他の装備・機能

サウンド設定

  1. 音声認識機能が使えます。

    「ヘルプ」と発話すると使用可能な音声コマンドが表示されます。

  2. 「リピート」と発話すると[リピート][解除]の順に切り替わります。

  3. 「リピート」と発話すると[1曲リピート][フォルダ内リピート][解除]の順に切り替わります。

  4. 「シャッフル」と発話すると[シャッフル再生][シャッフル解除]が切り替わります。

  5. 「シャッフル」と発話すると[フォルダ内シャッフル][CD内シャッフル][解除]の順に切り替わります。

  6. 音声認識では「早もどし」に対応していません。

  7. 音声認識では「早送り」に対応していません。

 


  • 12cmCDサイズ専用です。8cmCD (シングル) サイズは、アダプタを使用しても再生することはできません。8cmCDアダプタを使用すると故障の原因になります。

  • (MP3/WMA/AAC CD)

    再生は表示の上から順に再生されます。

    フォルダが存在する場合は、そのフォルダの中にある曲を再生してから次を再生します。

    フォルダに再生可能な曲がない場合は、次を再生します。

使用例 (MP3/WMA/AAC CD の一番上の階層から曲を探すとき)

  1. を選択して、一番上の階層のフォルダ/ファイルリストを表示します。

  2. フォルダを選ぶと、そのフォルダの中のフォルダ/ファイルリストが表示されます。

  3. 聞きたいファイルを選択します。

 


  • を選択すると、一つ上のフォルダに移動します。

  • スキャン再生中にオーディオ操作をおこなうと、スキャン再生中の曲が通常再生されます。その後、オーディオは通常操作をおこなうことができます。

  • CDを取り出すと、CDの前に再生していたオーディオソースに移動します。

 

CD を取り出すとき

  1. ボタンを押します。

  2. CDの端を持って取り出します。

DVD

DVDを本機にセットする

CD/DVDプレイヤーの形状は車種により異なります。

  1. 電源ポジションをACC、またはONにします。

  2. DVDのラベル面を上にして、DVD差し込み口に軽く押し込みます。DVDが自動的に送り込まれ、DVDのトップメニュー画面とコントローラーが表示されます。

DVD再生画面へ移動する

  1. ホーム画面からを選択します。

  2. ボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。

  3. を選択すると、再生画面とメニューバーが表示されます。

 

音声認識機能が使えます

  1. オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタンを押します。

    (音声ガイドが流れ、最後にと鳴った後に発話します。)

  2. 「DVD」と発話します。

    その他の音声認識コマンドはメニュー説明の音声コマンド欄をご参照ください。

 


音声コマンドとして「ヘルプ」と発話すると、使用可能な音声コマンドが案内されます。

アイコン

説明

音声コマンド*1

エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。

エンターテイメント

DVDのメニュー画面にもどります。

メニュー

チャプターの再生が始まって数秒以内であれば、前のチャプターの頭にもどります。チャプターの再生が始まって数秒以上経過していれば、再生中のチャプターの頭にもどります。

再生中に長押しすると早もどしをします。一時停止中に長押しすると逆スロー再生をします。アイコン、またはコマンダーノブから手を離すと止まります。

前へ*2

(一時停止中に選択すると) 曲を再生します。

再生

(再生中に選択すると) 一時停止します。

一時停止

次のチャプターの先頭に進みます。

再生中に長押しすると早送りをします。

一時停止中に長押しするとスロー再生をします。アイコン、またはコマンダーノブから手を離すと止まります。

次へ*3

選ぶごとに、カメラアングルを変更します (使用可能なDVDの場合)。

カメラの角度

字幕の表示/非表示を切り替えます (使用可能なDVDの場合)。

字幕

視聴制限を切り替えます。

視聴制限レベルや、PINコードの設定を変更することができます。

ペアレンタルロック

再生を一時停止して、DVD設定画面を表示します。

を選択すると、音質を調節します。

参照「その他の装備・機能

を選択すると、アスペクト比 (画面の横縦比) を選択できます。16:9ワイドスクリーン、4:3レターボックス、4:3パンスキャンから選択できます。

DVD設定

画質を設定します。

画面の下部に画質設定を表示します。

画質設定

  1. 音声認識機能が使えます。

    「ヘルプ」と発話すると使用可能な音声コマンドが表示されます。

  2. 音声認識では「早もどし」に対応していません。

  3. 音声認識では「早送り」に対応していません。

 


  • 12cmDVDサイズ専用です。8cmDVDサイズは、アダプタを使用しても再生することはできません。8cmDVDアダプタを使用すると故障の原因になります。

  • 安全のため、走行中は映像が表示されず音声のみになります。

  • コントローラーのをスライドすると、コントローラーが移動します。

  • DVDの再生を止めた後にDVDモードに切り替えると、DVDのメニュー画面を表示せずに再生を再開します。

  • DVD再生中に他のオーディオに切り替える場合、DVDは一時停止状態になります。

  • DVD再生中のスライダーが、コマンダーノブで操作できます。コマンダーノブを上方向に倒してスライダーを選択します。

  • DVD-VR方式で記録したディスクの再生時は、メニュー表示されないことがあります。

 

ペアレンタルロック (視聴制限設定)

DVDには視聴制限レベルが設定されたものがあります。

DVDの視聴制限レベルがオーディオ側で設定した設定レベル以上の場合は、再生できません。視聴制限レベル変更、PINコード編集、PINコードリセットを設定することができます。

PINコードを設定する

視聴制限機能を使用するには、まずPINコードを設定する必要があります。

  1. を選択します。

  2. を選択します。

  3. テンキーを使用してPINコードを入力します。

  4. を選択します。

視聴制限レベルを変更する

視聴制限機能を使用するには、まずPINコードを設定する必要があります。

  1. を選択します。

  2. を選択します。

  3. テンキーを使用してPINコードを入力します。

  4. を選択します。

  5. 視聴制限レベルを選択します。

 


制限レベルは、なし、G、PG12、R15+から選択できます。

PINコードを編集する

視聴制限機能を使用するには、まずPINコードを設定する必要があります。

  1. を選択します。

  2. を選択します。

  3. テンキーを使用してPINコードを入力します。

  4. を選択します。

  5. テンキーを使用して新しいPINコードを入力します。

  6. を選択します。

PINコードをリセットする

登録したPINコードを忘れたときは、工場初期設定時のPIN コード[0000]を入力することでリセットできます。

  1. を選択します。

  2. を選択します。

  3. テンキーを使用して工場初期設定時のPINコード[0000]を入力します。

  4. を選択します。

  5. テンキーを使用して新しいPINコードを入力します。

  6. を選択します。

ロックされたDVDを再生する

再生しようとしているDVDが設定した視聴制限によってロックされた場合は、PINコードを入力して解除します。

  1. ロックされたDVDを再生すると、PINコード入力画面が表示されます。

  2. テンキーを使用してPIN コードを入力します。

  3. を選択すると、再生を開始します。

 

DVDの各種機能を設定する

音質とアスペクト比を設定することができます。

音質を設定する

  1. を選択します。

  2. を選択すると、 音質設定画面を表示します。

    参照「その他の装備・機能

アスペクト比を設定する

  1. を選択します。

  2. を選択します。

  3. アスペクト比を選択します。

 

画質を設定する

画面の明るさ、コントラスト、色合い、色の濃さを設定することができます。

  1. を選択すると、画面の下部に次のタブが表示されます。

タブ

説明

スライダーで画面の明るさを調節します。

スライダーで画面のコントラストを調節します。

スライダーで画面の色合いを調節します。

スライダーで画面の色の濃さを調節します。

画面設定を初期値にもどします。を選択します。

 

DVD を取り出すとき

  1. ボタンを押します。

  2. DVDの端を持って取り出します。

 


DVDを取り出すと、DVDの前に再生していたオーディオソースに移動します。

AUX

 


AUX端子に接続したコードが、セレクトレバー (オートマチック車)、チェンジレバー (マニュアル車)に絡まないようにする。

運転操作がさまたげられ、思わぬ事故につながるおそれがあります。

 


プラグを接続した状態で、AUX端子の上やコンソールボックスのフタの上に物を乗せたり、大きな力を加えたりしないでください。

接続する機器によっては、車に装着されている電源ソケットを使用すると、再生時にノイズが発生することがあります (ノイズが発生した場合は電源ソケットを使用しないでください)。

 


  • 接続する機器によっては、使用できない場合があります。

  • ご使用前に、市販のポータブルオーディオの取扱書をよくお読みください。

  • ポータブルオーディオをAUX端子に接続するための接続コードは、市販の抵抗なしのステレオミニプラグ (3.5) を使用してください。ご使用前に接続コードの取扱書をよくお読みください。

  • エンジンを止めたままで、オーディオを長時間使用しないでください。バッテリーがあがるおそれがあります。

  • 接続する機器によっては、ノイズが発生することがあります。

  • 接続する機器の電源は、ポータブルオーディオ機器のバッテリーなどを使用してください。

  • プラグはAUX端子に確実に差し込んでください。

 

機器を接続する

AUX端子の位置は車種により異なります。

 


プラグの抜き差しは、AUX端子の穴に対して垂直に行なってください。

 

音楽を再生する

  1. ホーム画面の を選択して、エンターテイメント画面を表示します。

  2. を選択すると、画面の下部に表に示すアイコンが表示されます。

アイコン

説明

音声コマンド

エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。

音質を調節します。

参照「その他の装備・機能

 


  • 機器がAUX端子に接続されていないときは、AUXモードには切り替わりません。

  • 音量調節は、ポータブルオーディオ本体およびコマンダースイッチ、またはオーディオリモートコントロールスイッチで行います。

  • 音量調節以外の操作は、ポータブルオーディオ本体で行います。センターディスプレイやコマンダースイッチでは操作できません。

  • AUXモード中にAUX端子からコードを抜いたり、接続している機器側のプラグを抜いたりするとノイズが発生することがあります。

Aha™

Aha™*1は、インターネットラジオやPodcastなど、様々なインターネット・コンテンツを利用することができるアプリケーションです。

FacebookやTwitterの一部機能を使用することもできます。

周辺情報サービスを利用して周辺の目的地を探したり、リアルタイムの周辺情報を入手することができます。

Aha™によって提供されるサービスの内容は、予告なくAha™によって変更される場合があります。

  1. Aha™、Aha™ロゴおよびAha™トレードドレスはHarman International Industries, Inc.の商標、または登録商標です。

 


  • Aha™を操作する前に、次の手続きを行ってください:

    • 機器にAha™アプリケーションをインストールする。

    • 機器でAha™アカウントを作成する。

    • 機器でAha™にログインする。

    • 機器でプリセットステーションを設定する。

  • 機器側でアプリケーション画面を表示していない場合、マツダコネクトでAha™の再生ができないことがあります。

 

再生

  1. ホーム画面からを選択します。

    最後に使用したオーディオソースの再生画面が表示されます。

  2. アイコン左端のボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。

  3. を選択すると、画面の下部に次のアイコンが表示されます。選択するステーションによって、表示されるアイコンは異なります。

  4. また、次のアイコン以外が表示される場合もあります。

 

音声認識機能が使えます

  1. オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタンを押します。

    (音声ガイドが流れ、最後にと鳴った後に発話します。)

  2. 「Aha (アハ)」と発話します。

    その他の音声認識コマンドはメニュー説明の音声コマンド欄をご参照ください。

 


音声コマンドとして「ヘルプ」と発話すると、使用可能な音声コマンドが案内されます。

アイコン

説明

音声コマンド*1

エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。

エンターテイメント

メインメニューを表示します。

他のステーションに切り替えたいときに使います。

メインリスト

コンテンツリストを表示します。

ステーション内の、他のコンテンツに切り替えたいときに使います。

リスト

Like*2

現在のコンテンツを“Like (好き)”評価します。

Like

Dislike*2

現在のコンテンツを“Dislike (嫌い)”評価します。

Dislike

15秒巻きもどします。

15秒戻る

地図 (ナビゲーションシステム装備車のみ)

周辺情報サービスを利用して検索した目的地を、ナビゲーションシステム上に表示します。

電話発信

周辺情報サービスを利用して検索した店などに、電話をかけることができます。

接続している機器が、ハンズフリーとして接続されている場合に、使用できます。

前のコンテンツにもどります。

前の

(一時停止中に選択すると) 曲を再生します。

再生

(再生中に選択すると) 一時停止します。

一時停止

次のコンテンツに進みます。

次の

30秒早送りをします。

30秒進む

音質を調節します。

参照「その他の装備・機能

サウンド設定

  1. 音声認識機能が使えます。

    「ヘルプ」と発話すると使用可能な音声コマンドが表示されます。

  2. ステーションやプロバイダーによっては、違うタイプの「Like」、「Dislike」を使用しています。

メインメニュー

を選択します。

タブを切り替えてステーションのカテゴリを選択します。

タイプ

再生できるデータ

プリセット

機器で設定したプリセットステーションリストを表示します。

プリセットステーション名を選択すると、そのステーションの内容が再生されます。

周辺情報

ステーションリストから好みのステーションを選択します。

検索された、自車位置周辺の目的地へ案内します。

事前に機器でフィルタ設定することで、好みのカテゴリを指定することができます。

 


  • 周辺情報サービスは、Aha™が提供する内容に依存するため、利用可能なサービスが異なる場合があります。

  • 視聴する番組によってメニュー表示は異なる場合があります。

使用例 (周辺情報)

  • メインメニューの周辺情報タブから、好みのステーションを選択します。

    検索された目的地の順番で、目的地名や住所などの再生が始まります。

  • を選択すると、現在表示されている目的地をナビゲーションシステム上に表示します (ナビゲーションシステム装備車のみ)。

  • を選択すると、現在表示されている目的地の電話番号に電話をかけます。

  • を選択すると、コンテンツリストを表示します。

一覧から他の目的地を選択できます。

Stitcher™ラジオ

Stitcher™*1ラジオとは

Stitcher™ラジオは、インターネットラジオやPodcastなどのストリーミング放送を聴くことのできるアプリケーションです。

気に入ったコンテンツをお気に入りに登録したり、“Like”または“Dislike”することで、自動的にお勧めのコンテンツを選択してくれます。

  1. Stitcher™、Stitcher™ロゴおよびStitcher™トレードドレスはStitcher, Inc.の商標、または商標登録です。

 


  • スマートフォンのStitcher™ラジオアプリケーションの都合により、Stitcher™ラジオアプリケーション version 10 以降ではマツダコネクトとの接続サービスが利用できなくなりました。Apple CarPlay/Android Auto™を利用した連携機能は利用可能です。 また、その他の接続サービスについてもスマートフォンのアプリケーションの変更によりサービスが変更されることがあります。

  • Bluetooth®のStitcher™ラジオを操作する前に、次の手続きを行ってください:

    • 機器にStitcher™ラジオアプリケーションをインストールする。

    • 機器でStitcher™ラジオアカウントを作成する。

    • 機器でStitcher™ラジオにログインする。

    • 機器でプリセットステーションを設定する。

  • 機器側でアプリケーション画面を表示していない場合、マツダコネクトでStitcher™ラジオの再生ができないことがあります。

 

再生

  1. ホーム画面からを選択します。

    最後に使用したオーディオソースの再生画面が表示されます。

  2. アイコン左端のボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。

  3. を選択すると、画面の下部に次のアイコンが表示されます。

 

音声認識機能が使えます

  1. オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタンを押します。

    (音声ガイドが流れ、最後にと鳴った後に発話します。)

  2. 「Stitcher (スティッチャー)」と発話します。

    その他の音声認識コマンドはメニュー説明の音声コマンド欄をご参照ください。

 


音声コマンドとして「ヘルプ」と発話すると、使用可能な音声コマンドが案内されます。

アイコン

説明

音声コマンド*1

エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。

エンターテイメント

放送局リストを表示します。

他の放送局に切り替えたいときに使います。

放送局

Dislike

再生中の番組を“Dislike (嫌い)”評価します。

Dislike

Like

再生中の番組を“Like (好き)”評価します。

Like

再生中の放送局を、お気に入りに追加、またはお気に入りから削除します。

お気に入りに追加

30秒巻きもどします。

30秒戻る

(一時停止中に選択すると) 曲を再生します。

再生

(再生中に選択すると) 一時停止します。

一時停止

次の放送局に進みます。

次の

音質を調節します。

参照「その他の装備・機能

サウンド設定

  1. 音声認識機能が使えます。

    「ヘルプ」と発話すると使用可能な音声コマンドが表示されます。

 


視聴する番組によってメニュー表示は異なる場合があります。

 

放送局リスト

  1. を選択すると、ステーションリストが表示されます。

    お気に入り放送局名: 選択すると、お気に入りに登録されている番組が表示されます

    カテゴリ名: Stitcher™があなたの好みから選択した、お勧めのカテゴリが表示されます。

    選択すると、そのカテゴリの番組が表示されます。

  2. 放送局名を選択すると、再生します。

 

お気に入りに追加する

再生中の番組が、お気に入りに登録されていない場合、お気に入りに登録することができます。

  1. を選択して、登録を追加できるお気に入り放送局を表示します。

  2. を選択します。

  3. を選択し、お気に入りステーションに番組を追加します。

 


  • 複数のお気に入り放送局を選択して、登録することができます。

  • 自分で登録したお気に入り放送局だけでなく、デフォルト設定のお気に入りステーションも表示されます。

 

お気に入りから削除する

再生中の番組が、既にお気に入りに登録されている場合、お気に入りから削除することができます。

  1. を選択して、お気に入りから削除します。

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