オーディオ
オーディオ機器に液体をかけないでください。

ディスク以外のものを、ディスク差し込み口に入れないでください。

ラジオについて
ラジオの受信は、車両の移動にともないアンテナの位置が刻々と変わるため電波の強さが変わったり、障害物や電車、信号機などの影響により、最良な受信状態を維持することが困難な場合があります。
-
本機はAM放送のFM補完中継放送(ワイドFM)に対応しています。
-
本機で受信可能な周波数帯域は次の通りです。
-
FM放送波 76.0 ~ 99.0 MHz
-
AM放送波 522 ~ 1629 kHz
-
→参照「FM」
→参照「AM」
テレビについて
テレビの受信は、車両の移動にともないアンテナの位置が刻々と変わるため電波の強さが変わったり、障害物や電車、信号機などの影響により、最良な受信状態を維持することが困難な場合があります。
-
本機は、ARIB (電波産業会) 規格に基づいた商品仕様になっております。将来規格変更があった場合は、商品仕様を変更する場合があります。
-
各社の商標および製品商標に対しては、特に注記のない場合でも、これを十分尊重いたします。
-
本機に搭載されているソフトウェア、またはその一部につき、改変、翻訳、翻案、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルを行なったりそれに関与してはいけません。
-
本機を、法令により許されている場合を除き、日本国外に持ち出してはいけません。
本機は、パナソニック株式会社で製造されたものです。
地上デジタルテレビ放送について

-
地上デジタルテレビ放送は、大きく分けて3種類のサービスがあります。本機では、テレビ放送とデータ放送のサービスを受けることができます (ラジオ放送には、対応しておりません)。
-
テレビ放送: 従来からのテレビ放送
-
ラジオ放送: 音声を主とした放送
-
データ放送: 現在地周辺の生活情報やクイズ・ニュース・天気予報などの放送
-
-
受信モードをお車の状況にあわせて切り替えることで、受信状態を安定させることができます。自動でワンセグ・フルセグ (SDTV) の切り替えを行なうか、行なわないかは、設定により変更することができます。
-
地上デジタルテレビ放送のサービスのひとつとして「ワンセグ」があります。
-
日本の地上デジタルテレビ放送は、約6MHzの帯域を13個のセグメントに分けて放送する仕組みですが、そのうち12セグメントを使って高画質・高音質の放送を行なっています。
ワンセグ放送は、残り1セグメントを使って携帯や移動体向けに放送するサービスです。
※地上デジタルテレビ放送の携帯・移動体向けサービス「ワンセグ」は、12セグに比べると画質や音質は劣りますが、受信エリアは12セグよりも広く、送信局から離れた場所でも安定して受信できる可能性が高くなります。
コンテンツ権利保護専用方式について
本機は、コンテンツ権利保護専用方式 (ソフトウェア方式) を採用しています。そのため、B-CASカードは不要です。
CDについて
本機で使用できるメディア、再生可能なデータは次の通りです。
次のマークが記載されたディスクが使用可能です。
市販ディスク |
![]() |
記録されたディスク |
![]() |
MP3/WMA/AAC CDとして、ディスクに記録し再生可能なデータは次の通りです。
MP3、WMA、AAC
-
一枚のディスクに音楽データ (CD-DA) とMP3/WMA/AACファイルが混在しているときは、ディスクに記録する方法によって再生される内容が異なります。
-
データ規格の詳細については、「再生可能なオーディオファイルについて」をご参照ください。
-
コピーコントロールCD (著作権保護を目的とした技術が搭載された音楽CD) の中で、CDの規格に準拠していないものは、再生できない場合があります。
-
ハート型や八角形など特殊形状のCDは使用しないでください。機械の故障の原因となることがあります。
-
新しいCDは、外周部や中心の穴のまわりがあらくなっている場合があります。そのような場合は、ボールペンや鉛筆などであらい部分 (バリ) を取り除いてから使用してください。そのまま使用すると音飛びを起こしたり、CDを挿入できないことがあります。
-
悪路走行などで激しく振動した場合、音飛びを起こすことがあります。
-
本機内部のレンズの汚れなどにより、CDが正しく作動しなくなることがあります。
-
寒いときや雨降りのときは、プレーヤー内部に露 (水滴) が生じ、正しく作動しなくなることがあります。このようなときは、CD を取り出して室内を換気、または除湿してから使用してください。
-
正しい方法で作製されたディスクを使用してください。海賊版など、作製違反のディスクを使用すると、正常に作動しない場合があります。
-
CD信号面に直接手で触れると、CDの信号面が汚れ、音飛びなどを起こすことがあります。CDの端と中心の穴をはさんで持ってください。CDはケースに入れ、直射日光を避けて保管してください。直射日光や高温など、車内での保管状況により、再生できなくなる場合があります。
-
CDの汚れを取るときは、やわらかい布でCDの中央から外側へ向けて汚れをふき取ってください。ベンジン、シンナー、帯電防止剤などを使用すると、CDの表面を傷める原因になりますので使用しないでください。
-
文字を書き込んだり、ラベルやシールを貼り付けたりしたCDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
-
変形したり、ひびが入ったりしたCDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
-
セロハンテープやレンタルCDのラベルからのりがはみ出したものや、ラベルをはがしたあとがあるCDは、使用しないでください。また、市販のCD-Rラベルを貼り付けたディスクも使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
-
クリーニング・ディスクをCDプレーヤーに挿入しないでください。
-
CD差し込み口に指や異物を入れないでください。故障の原因になることがあります。
-
CD-R/CD-RWは、録音に使用したレコーダーやディスクの状態によっては再生できない場合があります。
-
ファイナライズ処理 (通常のCDプレーヤーで再生できるようにする処理) されていないCD-R/CD-RWは再生できません。
-
700MBを超えるCD-R/CD-RWの再生はできません。
-
音楽用CDレコーダー、またはパソコンで記録したCD-R/CD-RWは、ディスクの特性、キズ·汚れなどにより、本機では再生できない場合があります。
-
パソコンで記録したディスクは、アプリケーション (ライティングソフト) の設定および環境によって再生できないことがあります。正しいフォーマットで記録してください (詳細はアプリケーションの発売元にお問い合わせください)。
-
CD-R/CD-RWに記録されているタイトルなどの文字情報は、音楽データ (CD-DA) 再生時に表示できない場合があります。
-
CD-RWは、ディスクを挿入してから再生が始まるまで、通常のCDやCD-Rより時間がかかります。
-
CD-R/CD-RWの取り扱いについては、ディスクの説明書や注意書きを十分お読みください。
→参照 ページ「CD」
DVDについて
本機で使用できるメディア、再生可能なデータは次の通りです。
次のマークが記載されたディスクが使用可能です。
市販ディスク |
![]() |
記録されたディスク |
![]() |
-
本機は、CPRM (Content Protection for Recordable Media) に対応しています。
-
本機が対応している地域番号は「2」です。地域によって、再生可能な地域番号が決められており、地域番号に対応しているディスクのみ再生できます。
-
記載している規格以外で書き込まれたDVD-Video/DVD-VRファイルは、再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されないことがあります。
-
DVD-VRファイルは、メニューが表示されません。
-
ハート型や八角形など特殊形状のDVDは使用しないでください。機械の故障の原因となることがあります。
-
新しいDVDは、外周部や中心の穴のまわりがあらくなっている場合があります。そのような場合は、ボールペンや鉛筆などであらい部分 (バリ) を取り除いてから使用してください。そのまま使用すると音飛びを起こしたり、DVDを挿入できないことがあります。
-
悪路走行などで激しく振動した場合、音飛びや映像の乱れなどを起こすことがあります。
-
寒いときや雨降りのときは、プレーヤー内部に露 (水滴) が生じ、正しく作動しなくなることがあります。このようなときは、DVDを取り出して室内を換気、または除湿してから使用してください。
-
正しい方法で作製されたディスクを使用してください。海賊版など、作製違反のディスクを使用すると、正常に作動しない場合があります。
-
DVD信号面に直接手で触れると、DVDの信号面が汚れ、音飛びや映像の乱れなどを起こすことがあります。DVDの端と中心の穴をはさんで持ってください。
-
DVDはケースに入れ、直射日光を避けて保管してください。直射日光や高温など、車内での保管状況により、再生できなくなる場合があります。
-
DVDの汚れを取るときは、やわらかい布でDVDの中央から外側へ向けて汚れをふき取ってください。ベンジン、シンナー、帯電防止剤などを使用すると、DVDの表面を傷める原因になりますので使用しないでください。
-
文字を書き込んだり、ラベルやシールを貼り付けたりしたDVDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
-
変形したり、ひびが入ったりしたDVDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
-
セロハンテープやレンタルDVDのラベルからのりがはみ出していたり、ラベルをはがしたりしたあとがあるDVDは、使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
-
クリーニング・ディスクをDVDプレーヤーに挿入しないでください。
-
DVD差し込み口に指や異物を入れないでください。故障の原因になることがあります。
-
DVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWは、録画に使用したレコーダーやディスクの状態によっては再生できない場合があります。
-
ファイナライズ処理 (通常のDVDプレーヤーで再生できるようにする処理) されていないDVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWは再生できません。
-
音楽用DVDレコーダー、またはパソコンで記録したDVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWは、ディスクの特性、キズ·汚れ、または本機内部のレンズの汚れ·露などにより、本機では再生できない場合があります。
-
パソコンで記録したディスクは、アプリケーション (ライティングソフト) の設定および環境によって再生できないことがあります。正しいフォーマットで記録してください (詳細はアプリケーションの発売元にお問い合わせください)。
-
DVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWの取り扱いについては、ディスクの説明書や注意書きを十分お読みください。
-
DVDビデオではディスクのソフト制作者の意図により、再生状態が決められていることがあります。このDVDプレーヤーでは、ソフト制作者が意図した内容にしたがって再生されるため、操作した通りに機能が働かないことがあります。必ず、再生させるディスクに付属の取扱書もあわせて参照してください。
ディスクに表示されているマークについて
ディスクやパッケージに表示されているマークには、下記のものがあります。
マーク |
意味 |
|||
---|---|---|---|---|
NTSC |
カラーテレビの方式です。 |
|||
![]() |
音声のトラック数です。数字が収録されている音声数を表します。 |
|||
![]() |
字幕の言語数です。 数字が収録されている言語数を表します。 |
|||
![]() |
アングルの数です。 数字が収録されているアングル数を表します。 |
|||
![]() |
![]() |
選択することができる画面モードです。 「16:9」はワイド画面、「4:3」は標準画面を表します。 |
||
![]() |
![]() |
再生可能な地域番号です。ALLは全世界向け、「2」は日本向けを表します。 |
||
正しくDVDをご利用いただくために(用語の解説)
DVD-Video
DVD-Videoは、DVDフォーラムの定めた映像保存の規格です。
デジタル圧縮技術の世界標準規格のひとつであるMPEG2 (エムペグ 2) が採用され、映像データが平均約1/40に圧縮して記憶されています。また、画像の形状にあわせて割りあてる情報量を変化させる可変レート符号化技術も採用されています。音声情報は、PCMのほか、ドルビーデジタルを用いて記憶させることができ、より臨場感のある音声を楽しむことができます。
さらに、マルチアングル・マルチランゲージなどさまざまな付加機能も用意されており、より高度に楽しむことができます。
DVD-VR
DVD-VRは、DVD Video Recording Formatの略称で、DVDフォーラムの定めた映像保存の規格です。
マルチアングル
DVDプレーヤーの機能のひとつで、同じ場面が視点をかえて複数のアングル (カメラの位置) で記憶させることができるため、アングルを自由に選択することができます。
マルチランゲージ (多言語)
DVDプレーヤーの機能のひとつで、同じ映像に対して音声や字幕を複数の言語で記憶させることができるため、言語を自由に選択することができます。
地域番号 (リージョンコード)
DVDプレーヤーとディスクは、販売地域ごとに再生可能な地域番号 (リージョンコード) が設けられています。
再生させるディスクの地域番号が、プレーヤーに設定されている地域番号と異なる場合は、ディスクの再生はできません。
また、地域番号の表示がないディスクでも地域が制限されていることがありますので、その場合は、このDVDプレーヤーで再生させることができないことがあります。
→参照「DVD」
USBオーディオ機器について
USB メモリ、USB オーディオ機器に記録して再生可能なデータは次の通りです。
オーディオファイル: MP3、WMA、AAC、MP4、3GPP、WAV、FLAC、OGG
ビデオファイル: MP4、AVI、ASF
これらの規格以外で書き込まれたファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されなかったりする場合があります。
オーディオファイル以外のファイルにオーディオファイルの拡張子をつけないでください。また、オーディオファイルの拡張子を変更しないでください。本機がファイルを誤認識して再生してしまい、雑音や故障の原因となります。
-
接続する機器によっては、使用できない場合があります。
-
FAT16、およびFAT32でフォーマットされたUSBメモリに対応しています。
-
(FAT16)
最大ファイルサイズ: 2GB
最大ボリュームサイズ:2GB
-
(FAT32)
最大ファイルサイズ: 4GB -1byte
最大ボリュームサイズ: 2TB (セクタサイズが512バイトの場合)
(NTFSフォーマットなどでフォーマットされたUSBメモリには対応していません)。
-
-
ひとつのUSB機器で再生可能な最大ファイル数は9999ファイルです。また、ひとつのフォルダで再生可能な最大ファイル数は255ファイルです。
-
本機ではUSB2.0/1.1規格に対応したデバイスが利用できます。
USB3.0規格品であってもUSB2.0と互換のある機材であれば、USB2.0デバイスとして利用可能です。
-
本機は著作権保護されたファイルは再生できません。
-
機器に保存された曲順と再生順序が違うことがあります。
-
1ポートあたりの最大電流は2.5 A (USB Type-A)/3 A (USB Type-C)です。これ以上の電流を必要とする機器が接続された場合は、機器が正常に動作しなかったり、充電できない場合があります。
-
パスワードで保護されたデータは再生することができません。
-
記録されているデータの消失、損傷といった万一に備えて、データはバックアップを取っておくことをおすすめします。
-
USBオーディオ機器が再生に対応していない音楽データは、本機で再生できない場合があります。
-
USBビデオとして再生可能な動画ファイルは、マスストレージに対応しているUSBオーディオ機器に保存された動画ファイルです。
→参照「USB1 Audio/USB2 Audio」
→参照「USB1 Video/USB2 Video」
Gracenote®音楽認識サービスについて
-
「Gracenote® 音楽認識サービス」によって提供されるデータは、100%内容を保証しているものではありません。
-
USBメモリを使用してGracenote® 音楽データベースを更新することができます。
-
本機では、Gracenote®音楽認識サービスはCD、USBオーディオ、メモリーオーディオ、およびBluetooth® オーディオに対応しています。
Bluetooth® オーディオについて
Bluetooth®通信機能のあるポータブルオーディオ機器を車両のマツダコネクトに登録すると、登録したポータブルオーディオ機器に録音されている音楽を、車両のスピーカーから聴くことができます。また、ポータブルオーディオ機器を車両の外部入力端子に接続する必要はありません。
→参照 「通信 / モバイル機器連携」
登録後は、マツダコネクトで音楽の再生/停止が可能です。
-
Bluetooth® 機器によっては使用できない場合があります。対応するBluetooth®機器の情報はマツダ販売店に問い合わせください。
-
安全のため、車両が停止しているときのみペアリング (登録) することができます。ペアリングを行なう前に、安全な場所に車両を止めてください。
-
Bluetooth® 機器の通信可能距離は約10メートル以内です。
-
Bluetooth® 機器を鞄に入れたままだと、接続しにくい場合があります。
-
コンテンツ保護されたデジタル音声出力は、SCMS-Tのみ対応しています。
-
スマートフォンなどでの音楽配信サービスアプリなどの楽曲は再生できないことがあります。
-
Bluetooth® 接続していない場合でも、音声コマンドを発話することによりオーディオの基本操作などは可能です。
対応 Bluetooth® 規格 (推奨)
(MAZDA 3*1, MAZDA CX-30*1)
Ver. 1.1/1.2/2.0 + EDR/2.1 + EDR/3.0 (適合)およびBluetooth® Ver.3.0と互換のあるもの
(MAZDA 3*1, MAZDA CX-30*1, MAZDA MX-30, MAZDA CX-60, MAZDA CX-80)
Ver. 1.1/1.2/2.0 + EDR/2.1 + EDR/3.0 (適合)およびBluetooth® Ver.4.2と互換のあるもの
-
車両の生産時期によって異なります。
対応プロファイル
-
A2DP (Advanced Audio Distribution Profile) Ver. 1.3
-
AVRCP (Audio/Video Remote Control Profile) Ver. 1.0/1.3/1.4/1.5/1.6
A2DP は、音声をBluetooth®ユニットに転送するだけのプロファイルです。AVRCPに対応せず、A2DPのみに対応している Bluetooth®オーディオ機器の場合、マツダコネクトでの操作はできません。Bluetooth® オーディオ機器側での操作のみ可能です。
機能 |
AVRCP |
||||
---|---|---|---|---|---|
Ver.1.0 |
Ver.1.3 |
Ver.1.4 |
Ver.1.5 |
Ver.1.6 |
|
再生 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
一時停止 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
ファイル (トラック) アップ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
ファイル (トラック) ダウン |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
アルバムアップ |
— |
○ |
○ |
○ |
○ |
アルバムダウン |
— |
○ |
○ |
○ |
○ |
早送り |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
早戻し |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
リピート再生 |
— |
○ |
○ |
○ |
○ |
シャッフル再生 |
— |
○ |
○ |
○ |
○ |
プレイリストの表示 |
— |
— |
○ |
○ |
○ |
プレイリストや楽曲の情報表示 (曲名、アーティスト名など) |
— |
○ |
○ |
○ |
○ |
○: 可能
―: 不可能
-
実際の機能の動作可否は、接続する機器によって表と異なる場合があります。
-
Bluetooth® が接続されているときは、 Bluetooth® オーディオ機器のバッテリー消費量が増加します。
Bluetooth® オーディオとして接続しているデバイスを、同時にUSBオーディオとして本機に接続しないでください。正常に操作できなくなったり、予期しない動作を引き起こすことがあります。
→ 参照「Bluetooth®」
HDMIについて
本機で再生可能なHDMI機器の映像の解像度および音声信号は次の通りです。
映像の解像度 |
|
音声信号 |
|
再生可能なオーディオファイルについて
オーディオファイル以外のファイルにオーディオファイルの拡張子をつけないでください。また、オーディオファイルの拡張子を変更しないでください。本機がファイルを誤認識して再生してしまい、雑音や故障の原因となります。
本機で再生可能なオーディオファイルは次の通りです。
対応フォーマット |
対応ビットレート |
対応サンプリングレート |
CD |
DVD |
USB |
|
---|---|---|---|---|---|---|
MP3 |
MPEG-1 Layer 3 |
32 - 320 kbps |
32 kHz / 44.1 kHz / 48 kHz |
○ |
○ |
○ |
MPEG-2 Layer 3 |
8 - 160 kbps |
16 kHz / 22.05 kHz / 24 kHz |
||||
WMA |
WMA Ver.7 |
48 - 192 kbps |
32 kHz / 44.1 kHz / 48 kHz |
○ |
○ |
○ |
WMA Ver.8 |
||||||
WMA Ver.9 |
48 - 320 kbps |
|||||
WMA Ver.9.1 |
||||||
WMA Ver.9.2 |
||||||
AAC |
MPEG-2 Part 7 |
8 - 320 kbps |
11.025 kHz / 12 kHz / 16 kHz / 22.05 kHz / 24 kHz / 32 kHz / 44.1 kHz /48 kHz |
○ |
○ |
○ |
MPEG-4 Part 3 |
||||||
HE-AAC |
||||||
AACPlus v2 / eAAC+ |
||||||
MP4 |
MPEG-2 Part 7 |
— |
— |
|||
MPEG-4 Part 3 |
||||||
MPEG-1 Layer 3 |
||||||
MPEG-2 Layer 3 |
||||||
ALAC |
||||||
3GPP |
MPEG-4 AAC-LC |
|||||
HE-AAC |
||||||
AACPlus v2 / eAAC+ |
||||||
WAV |
LPCM |
— |
8 kHz / 11.025 kHz / 12 kHz / 16 kHz / 22.05 kHz / 24 kHz / 32 kHz / 44.1 kHz / 48 kHz / 88.2 kHz / 96 kHz / 176.4 kHz / 192 kHz |
— |
— |
○ |
FLAC |
FLAC |
— |
— |
— |
○ |
|
OGG |
Vorbis |
32 - 500 kbps |
8 kHz / 11.025 kHz / 16 kHz / 22.05 kHz / 32 kHz / 44.1 kHz / 48 kHz |
— |
— |
○ |
FLAC |
— |
8 kHz / 11.025 kHz / 12 kHz / 16 kHz / 22.05 kHz / 24 kHz / 32 kHz / 44.1 kHz / 48 kHz / 88.2 kHz / 96 kHz / 176.4 kHz / 192 kHz |
||||
○: 可能
―: 不可能
MP3について
MPEG Audio Layer3の略で、ISO (国際標準化機構) のワーキンググループ (MPEG) の定めた音声圧縮の規格です。
MP3は、音声データをもとのデータの約10分の1に圧縮することができます。
本機は、拡張子 (.mp3) がついているファイルをMP3ファイルとして再生します。
WMAについて
WMAとは、Windows Media Audioの略称で、Microsoft社の音声圧縮フォーマットです。
MP3よりも高い圧縮率で、音声データを作成·保存することができます。
本機は、拡張子 (.wma) がついているファイルをWMAファイルとして再生します。
-
Microsoft、Windows Mediaは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
-
記載している規格以外で書き込まれたWMAファイルは正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されない場合があります。
AACについて
AACとは、Advanced Audio Codingの略称で、ISO (国際標準化機構) のワーキンググループ (MPEG) の定めた音声圧縮の規格です。
MP3よりも高い圧縮率で、音声データを作成·保存することができます。
本機は、拡張子 (.aac) がついているファイルをAACファイルとして再生します。
-
記載している規格以外で書き込まれたAACファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されなかったりする場合があります。
WAVについて
WAVとは、RIFF waveform Audio Formatの略称で、MicrosoftとIBMによって開発された音声圧縮の規格です。
本機ではPCM(パルス符号変調)形式で記録された、拡張子(.wav)がついているファイルをWAVファイルとして再生します。
PCM形式は、CDなどに採用されている形式で、アナログのオーディオデータをデジタル化するための手法です。
-
記載している規格以外で書き込まれたWAVファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されなかったりする場合があります。
Oggについて
Oggとは、Xiph.Org Foundationの音声圧縮フォーマットです。
MP3よりも高い圧縮率で、音声データを作成·保存することができます。
本機は、拡張子 (.ogg/.ogx/.oga) がついているファイルをOggファイルとして再生します。
-
記載している規格以外で書き込まれたOggファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されなかったりする場合があります。
MP4について
MP4とは、MPEG-4 Part 14で標準化されているコンテナファイルフォーマットです。
本機は、拡張子 (.m4a) がついているファイルをMP4のオーディオファイルとして再生します。
3GPPについて
3GPPとは、Third Generation Partnership Projectが規格を定めているファイルフォーマットです。
本機は、拡張子 (.3gp) がついているファイルを3GPPファイルとして再生します。
FLACについて
FLACとは、Free Lossless Audio Codecの略称で、ライセンスフリーの音声ファイルフォーマットです。
本機は、拡張子 (.flac/.fla) がついているファイルをFLACファイルとして再生します。
再生可能なビデオファイルについて
ビデオファイル以外のファイルにビデオファイルの拡張子をつけないでください。また、ビデオファイルの拡張子を変更しないでください。本機がファイルを誤認識して再生してしまい、雑音や故障の原因となります。
本機で再生可能なビデオファイルは次の通りです。
対応フォーマット |
最大画像サイズ |
最大フレームレート |
CD |
DVD |
USB |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|
MP4 |
映像 |
MPEG-4 AVC |
1920 × 1080 |
60 i / 30 p |
- |
- |
○ |
MPEG4 |
|||||||
音声 |
AAC |
||||||
MP3 |
|||||||
AVI |
映像 |
MPEG-4 AVC |
|||||
MPEG4 |
|||||||
WMP9 |
|||||||
Advanced Profile |
|||||||
音声 |
AAC |
||||||
MP3 |
|||||||
WMA 9.2 (7, 8, 9.1, 9.2) |
|||||||
ASF |
映像 |
WMP9 |
|||||
WMP9 Advanced Profile |
|||||||
音声 |
WMA 9.2 (7, 8, 9.1, 9.2) |
||||||
○: 可能
―: 不可能
MP4について
MP4とは、MPEG-4 Part 14で標準化されているコンテナファイルフォーマットです。
本機は、拡張子 (.mp4/.m4v) がついているファイルをMP4のビデオファイルとして再生します。
AVIについて
AVIとは、Audio Video Interleaveの略称で、Microsoft社によって開発されたコンテナファイルフォーマットです。
本機は、拡張子 (.avi) がついているファイルをAVIファイルとして再生します。
ASFについて
ASFとは、Advanced Systems Formatの略称で、Microsoft社によって開発されたコンテナファイルフォーマットです。
本機は、拡張子 (.wmv) がついているファイルをASFファイルとして再生します。
Apple CarPlayに関する免責事項
本機は、iPhoneを車両のオーディオ機器で操作できるApple CarPlayに対応しています。
Apple CarPlayはiPhone5以降の機種に対応しています。
安全のため、運転しながら本体での操作はしないでください。
iPhoneを使用しないときは取りはずしてください。車内に放置すると、車内の高温と湿度で破損したりバッテリーが消耗することがあります。
iPhoneのバッテリーが劣化しているときは、 本機に接続しても充電や音楽再生などができない場合があります。
-
OSのバージョンによっては、 iPhone5以降の機種でも Apple CarPlay に対応していない場合があります。
-
記録されているデータの消失、損傷といった万一に備えて、データはバックアップを取っておくことをおすすめします。
→参照「Apple CarPlay」
Android™について
本機は、Android™ 5.0 Lollipop以上を使用しているAndroid™スマートフォンに対応しています。
Android Auto™を使用するには、 Android Auto™ アプリケーションがダウンロードされたスマートフォンが必要です。
安全のため、運転しながらAndroid™ スマートフォンの操作はしないでください。
Android™ スマートフォンを使用しないときは取りはずしてください。車内に放置すると、車内の高温と湿度で破損したりバッテリーが消耗することがあります。
Android™ スマートフォンのバッテリーが劣化しているときは、本機に接続しても充電や音楽再生などができない場合があります。
→ 参照「Android Auto™」
交通情報
-
ホーム画面の“オーディオ”を選択します。
-
“ソース一覧”画面の“交通情報”を選択します。
視聴中のコンテンツがある場合は、“オーディオ” を選択すると、そのコンテンツの再生画面が表示されます。
再生画面でコマンダースイッチの
を押すと、ソース一覧画面が表示されます。
-
再生画面が表示されます。
を回して受信する周波数を切り替えます。
が表示されているときに
を押してメニューを表示します。
交通情報メニュー

メニュー |
説明 |
---|---|
ソース一覧 |
ソース一覧画面を表示します。 オーディオのソースを切り替えることができます。 |
周波数切り替え |
“周波数切り替え”画面を表示します。 受信する周波数を切り替えることができます (1620 kHzまたは1629 kHz)。 |
音響設定 |
音質を調節します。 |
FM
-
ホーム画面の“オーディオ”を選択します。
-
ソース一覧画面の“FM”を選択します。
視聴中のコンテンツがある場合は、“オーディオ”を選択すると、そのコンテンツの再生画面が表示されます。
再生画面でコマンダースイッチの
を押すと、ソース一覧画面が表示されます。
-
再生画面が表示されます。
を回して、FMの お気に入りリスト、または放送局一覧のうち、最後に表示したリストを表示します。
が表示されているときに
を押してメニューを表示します。
FMラジオメニュー

メニュー |
説明 |
---|---|
ソース一覧 |
ソース一覧画面を表示します。 オーディオのソースを切り替えることができます。 |
お気に入り |
FMのお気に入りリストを表示します。 お気に入りに登録された放送局リストが表示され、聞きたい放送局を選択できます。 お気に入りの登録件数が0件の場合は空のリストが表示されます。 お気に入りの登録方法については、参照「お気に入り」を参照してください。 |
放送局一覧 |
放送局リストが表示され、聞きたい放送局を選択できます。 放送局リストは、受信Ch.とエリア登録Ch.から選択できます。詳しくは、[放送局リストの種別を変更する]を参照してください。 |
コントロール |
再生画面上にコントロール画面 (アイコン) を表示します。 各アイコンの操作方法は [コントロール画面 (アイコン) の使いかた] を参照してください。 |
周波数選択 |
表示される周波数ダイヤルを回して、聞きたい放送局を選択できます。 |
FM設定 |
リレー受信を選択できます。 |
音響設定 |
音質を調節します。 |
コントロール画面 (アイコン) の使いかた

を回して操作したいアイコンを選択します。
アイコン |
説明 |
---|---|
![]() |
受信可能な放送局を探すことができます。 周波数の低い方から高い方へ受信可能な放送局を5秒間ずつ受信します。聞きたい局がみつかったら、もう一度選択することで受信する周波数が固定されます。 |
![]() |
自動選局を開始します。周波数が1ステップずつ切り替わり、受信可能な放送局がみつかったら自動で停止します。 自動選局中にもう一度アイコンを選択すると、自動選局をキャンセルします。 また、長押している間は受信可能な放送局がみつかっても自動停止せずに周波数を切り替え続けることができます。 |
![]() |
|
放送局リストの種別を変更する

リストタイプメニューからリストの種別を選択できます。
リストタイプ |
説明 |
---|---|
受信Ch. |
受信可能な放送局を表示します。 放送局名が表示されず、周波数のみ表示されることがあります。 次のような場合は、放送局名が表示されません。
|
エリア登録Ch. |
本機が記憶している放送局の中から、自車位置に応じて受信可能と思われる放送局をリスト表示します。 受信状況によっては、リストにある放送局を受信することができない場合があります。 |
AM
-
ホーム画面の“オーディオ”を選択します。
-
“ソース一覧”画面の“AM”を選択します。
視聴中のコンテンツがある場合は、“オーディオ”を選択すると、そのコンテンツの再生画面が表示されます。
再生画面でコマンダースイッチの
を押すと、ソース一覧画面が表示されます。
-
再生画面が表示されます。
を回して、AMの お気に入りリスト、または放送局一覧のうち、最後に表示したリストを表示します。
が表示されているときに
を押してメニューを表示します。
AMラジオメニュー

メニュー |
説明 |
---|---|
ソース一覧 |
ソース一覧画面を表示します。 オーディオのソースを切り替えることができます。 |
お気に入り |
AMのお気に入りリストを表示します。 お気に入りに登録された放送局リストが表示され、聞きたい放送局を選択できます。 お気に入りの登録件数が0件の場合は空のリストが表示されます。 お気に入りの登録方法については、参照「お気に入り」を参照してください。 |
放送局一覧 |
放送局リストが表示され、聞きたい放送局を選択できます。 放送局リストは、受信Ch.とエリア登録Ch.から選択できます。詳しくは、[放送局リストの種別を変更する]を参照してください。 |
コントロール |
再生画面上にコントロール画面 (アイコン) を表示します。 各アイコンの操作方法は [コントロール画面 (アイコン) の使いかた] を参照してください。 |
周波数選択 |
表示される周波数ダイヤルを回して、聞きたい放送局を選択できます。 |
AM設定 |
リレー受信を選択できます。 |
音響設定 |
音質を調節します。 |
コントロール画面 (アイコン) の使いかた

を回して操作したいアイコンを選択します。
アイコン |
説明 |
---|---|
![]() |
受信可能な放送局を探すことができます。 周波数の低い方から高い方へ受信可能な放送局を5秒間ずつ受信します。聞きたい局がみつかったら、もう一度選択することで受信する周波数が固定されます。 |
![]() |
自動選局を開始します。周波数が1ステップずつ切り替わり、受信可能な放送局がみつかったら自動で停止します。 自動選局中にもう一度アイコンを選択すると、自動選局をキャンセルします。 また、長押している間は受信可能な放送局がみつかっても自動停止せずに周波数を切り替え続けることができます。 |
![]() |
|
放送局リストの種別を変更する

リストタイプメニューからリストの種別を選択できます。
リストタイプ |
説明 |
---|---|
受信Ch. |
受信可能な放送局を表示します。 放送局名が表示されず、周波数のみ表示されることがあります。 次のような場合は、放送局名が表示されません。
|
エリア登録Ch. |
本機が記憶している放送局の中から、自車位置に応じて受信可能と思われる放送局をリスト表示します。 受信状況によっては、リストにある放送局を受信することができない場合があります。 |
Bluetooth®
Bluetooth®オーディオ機器に保存されている音楽や音声を、センターディスプレイで操作するためにBluetooth® オーディオモードに切り替えてください。使用する前にBluetooth® オーディオ機器をマツダコネクトに登録する必要があります。
→参照 「通信 / モバイル機器連携」
-
Bluetooth®オーディオ機器の電源をONにします。
-
ホーム画面の“オーディオ”を選択します。
-
ソース一覧画面の“Bluetooth”を選択します。
視聴中のコンテンツがある場合は、“オーディオ” を選択すると、そのコンテンツの再生画面が表示されます。
再生画面でコマンダースイッチの
を押すと、ソース一覧画面が表示されます。
-
再生画面が表示されます。
を回すと、“再生リスト”を表示します。
が表示されているときに
を押すと、メニューを表示します。
-
機器側でアプリケーション画面を表示していない場合、マツダコネクトでBluetooth®オーディオの再生ができないことがあります。
-
Bluetooth®オーディオ機器の再生が始まらない場合は、手動で再生を始める必要があります。
Bluetooth® オーディオメニューから“コントロール” を選択し、
を選択してください。
-
モードが Bluetooth® オーディオモードから他のモード (ラジオモードなど) に切り替わると、 Bluetooth® オーディオ機器からの再生は停止します。
-
Bluetooth® オーディオメニュー

メニュー |
説明 |
---|---|
ソース一覧 |
“ソース一覧”画面を表示します。 オーディオのソースを切り替えることができます。 |
フォルダー |
いちばん上の階層のフォルダ/ファイルを表示します。 フォルダを選択すると、フォルダ内のファイルが表示されます。 聞きたいファイルを選択すると、聞きたいファイルの再生が始まります。 |
コントロール |
再生画面上にコントロール画面 (アイコン) を表示します。 各アイコンの操作方法はコントロール画面 (アイコン) の使いかたを参照してください。 |
Bluetooth設定 |
Bluetooth® の設定を変更できます。 →参照 「通信 / モバイル機器連携」 |
音響設定 |
音質の調節をします。 |
コントロール画面 (アイコン) の使いかた

を回して操作したいアイコンを選択します。
アイコン |
説明 |
|
---|---|---|
![]() |
![]() |
現在選択しているフォルダ内の曲をランダム再生します。 |
![]() |
すべての曲をランダム再生します。 |
|
![]() |
ランダム再生を解除します。 |
|
![]() |
![]() |
再生中の曲をリピート再生します。 |
![]() |
現在選択しているフォルダ内の曲をリピート再生します。 |
|
![]() |
すべての曲をリピート再生します。 |
|
![]() |
リピート再生を解除します。 |
|
![]() |
次のアルバムの頭に進みます。 |
|
![]() |
前のアルバムの頭にもどります。 |
|
![]() |
次の曲の頭に進みます。長押しすると早送りをします。離すと止まります。 |
|
![]() |
前の曲の頭にもどります。 長押しすると早もどしをします。離すと止まります。 |
|
![]() |
(一時停止中に選択すると) 曲を再生します。 |
|
![]() |
(再生中に選択すると) 一時停止します。 |
|
Bluetooth® オーディオ機器情報表示
Bluetooth® オーディオ機器を接続すると、次の情報が画面に表示されます。
情報 |
AVRCP Ver. 1.3未満 |
AVRCP Ver. 1.3 |
AVRCP Ver. 1.4 以上 |
|
---|---|---|---|---|
プレイリスト情報 |
曲名リスト |
― |
― |
○ |
ファイル名 |
― |
― |
○ |
|
フォルダの種類 (アーティスト、アルバム、ジャンルなど) |
― |
― |
○ |
|
再生曲情報 |
曲名 |
― |
○ |
○ |
アルバム名 |
― |
○ |
○ |
|
アーティスト名 |
― |
○ |
○ |
|
再生時間 |
○ |
○ |
○ |
|
○: 表示
―: 非表示
USB1 Audio/USB2 Audio
市販のUSBメモリーや音楽プレイヤーを本機のUSB端子に接続することで、オーディオ再生することができます。
-
プラグを接続した状態で、USB端子の上やコンソールボックスのフタの上に物を載せたり、大きな力を加えたりしないでください。
-
接続する機器によっては、車に装着されている電源ソケットを使用すると、再生時にノイズが発生することがあります (ノイズが発生した場合は電源ソケットを使用しないでください)。
-
USBオーディオとして接続しているデバイスを、 Bluetooth® オーディオとして本機に接続しないでください。正常に操作できなくなったり、予期しない動作を引き起こすことがあります。
-
USBポートにSDカードリーダーやUSBハブを接続しないでください。カードに書き込まれた音楽の再生には対応していません。ナビゲーションシステムが使用できなくなることがあります。またマウスやキーボードも接続しないでください。
-
USBオーディオ機器を車内に放置しないでください。炎天下では車内が高温となり、故障の原因になります。
-
SDカードスロットは、ナビゲーションシステム用です。ナビゲーションシステム用のSDカード (マツダ純正品) を差し込んで使用します。音楽ファイルが保存されたSDカードを挿入しても再生できません。
-
接続する機器によっては、使用できない場合があります。
-
ご使用前に、市販のポータブルオーディオの取扱説明書をよくお読みください。
-
エンジン、EVシステムまたはハイブリッドシステムを止めたままで、オーディオを長時間使用しないでください。12Vバッテリーがあがるおそれがあります。
-
接続する機器によっては、ノイズが発生することがあります。
-
プラグはUSB端子に確実に差し込んでください。
-
本機ではUSB2.0/1.1規格に対応したデバイスが利用できます。USB3.0規格品であってもUSB2.0と互換のある機材であれば、USB2.0デバイスとして利用可能です。
機器を接続する
USBケーブルで、車両とUSBオーディオ機器を接続します。プラグの抜き差しはUSB端子の穴に対して垂直に行なってください。

-
コンソールボックス取り付けタイプ
-
インストルメントパネル取り付けタイプ
USB端子の位置は車種により異なります。
音楽を再生する
-
USBメモリを使用する場合、容量や保存されたファイル数によっては再生できるまで時間がかかることがあります。
-
アルバムアートのサイズによっては、アルバムアートが表示できない場合があります。
-
ホーム画面の“オーディオ”を選択します。
-
“USB1 Audio - [160:device name]”または“USB2 Audio - [160:device name]”を選択します。
視聴中のコンテンツがある場合は、“オーディオ”を選択すると、そのコンテンツの再生画面が表示されます。
再生画面でコマンダースイッチの
を押すと、ソース一覧画面が表示されます。
-
再生画面が表示されます。
を回して“曲一覧”を表示します。
が表示されているときに
を押してメニューを表示します。
USBオーディオメニュー

メニュー |
説明 |
---|---|
ソース一覧 |
“ソース一覧”画面を表示します。 オーディオのソースを切り替えることができます。 |
フォルダー*1 |
フォルダリストを表示します。フォルダから聴きたい楽曲が選択できます。 |
プレイリスト*2 |
プレイリストを表示します。プレイリストから聴きたい楽曲が選択できます。 |
ライブラリー |
“ライブラリー”画面を表示します。アルバムやアーティストなど、再生するカテゴリーを選択できます。 詳しくは [ライブラリから曲を選択したいとき] を参照してください。 |
コントロール |
再生画面上にコントロール画面 (アイコン) を表示します。各アイコンの操作方法は [コントロール画面 (アイコン) の使いかた] を参照してください。 |
音響設定 |
音質を調節します。 |
-
Apple製品以外を接続したときに表示されます。
-
Apple製品を接続したときに表示されます。
ライブラリから曲を選択したいとき
-
ライブラリー画面から、カテゴリーを選択します。
-
カテゴリーリストから曲の再生方法を選択します。
カテゴリー |
説明 |
---|---|
プレイリスト*1 |
プレイリスト一覧が表示され、選択したプレイリストをトラックリストとして再生します。 |
アーティスト |
アーティスト一覧が表示され、選択したアーティストのアルバムまたは全曲をトラックリストとして再生します。 |
アルバム |
アルバム一覧が表示され、選択したアルバムをトラックリストとして再生します。 |
曲 |
すべての曲の一覧が表示され、すべての曲をトラックリストとして再生します。また、アルファベット検索や50音検索で聞きたい曲が探せます。 |
ジャンル |
曲のジャンル一覧が表示され、選択したジャンルの中でアーティスト別やアルバム別、またはすべての曲をトラックリストとして再生します。 |
作曲者 |
作曲者一覧が表示され、選択した作曲者のアルバムまたはすべての曲をトラックリストとして再生します。 |
ポッドキャスト*2 |
Podcastのリストが表示され、選択したエピソードを再生します。 |
オーディオブック*2 |
オーディオブックのリストが表示され、選択したチャプターを再生します。 |
-
Apple製品以外を接続したときに表示されます。
-
Apple製品を接続したときに表示されます。
使用例 (アーティストを選んで曲を再生するとき)
-
“アーティスト”を選択します。
-
聞きたいアーティストを選択します。
-
表示された曲名の一覧から聞きたい曲名を選択します。選択した曲が再生されます。
コントロール画面 (アイコン) の使いかた

を回して操作したいアイコンを選択します。
アイコン |
説明 |
|
---|---|---|
![]() |
USBメモリーや音楽プレイヤーなど、Apple製品以外のUSB機器を接続しているとき |
|
![]() |
現在選択しているフォルダ、またはアルバム内の曲をランダム再生します。 |
|
![]() |
すべての曲をランダム再生します。 |
|
![]() |
ランダム再生を解除します。 |
|
Apple製品を接続しているとき |
||
![]() |
現在選択しているアルバム内の曲をシャッフル再生します。 |
|
![]() |
シャッフル再生を解除します。 |
|
![]() |
![]() |
再生中の曲をリピート再生します。 |
![]() |
現在選択しているフォルダ、プレイリスト、またはアルバム内の曲をリピート再生します。 |
|
![]() |
リピート再生を解除します。 |
|
![]() |
次の曲の頭に進みます。 長押しすると早送りをします。離すと止まります。 |
|
![]() |
前の曲の頭にもどります。 長押しすると早もどしをします。離すと止まります。 |
|
![]() |
(一時停止中に選択すると) 曲を再生します。 |
|
![]() |
(再生中に選択すると) 一時停止します。 |
|
USBオーディオ再生時に表示されるアルバムアートについて
USBオーディオ機器でオーディオを再生した場合、車両に収録されているデータベースの中からアルバムアートを検索し、データベースに収録されているとアルバムアートを表示します。本機に収録されているデータベース情報は、Gracenote®音楽認識サービスのデータベース情報を使用しています。
アルバムアート優先表示
USBオーディオ機器内に保存されているアルバムアートとGracenote®データベースのアルバムアートのどちらを優先して表示するかを変更することができます。
アルバムアートの設定は、マツダコネクト“設定”で設定する、またはマツダ販売店にご相談ください。
データベースを更新する
USBオーディオ機器を使用してGracenote® データベースを更新することができます。
システム画面から、“Gracenoteデータベース更新”を選択します。
→参照「オーディオ」
USB1 Video/USB2 Video
市販のUSBメモリーを本機のUSB端子に接続することで、ビデオ再生することができます。
-
プラグを接続した状態で、USB端子の上やコンソールボックスのフタの上に物を載せたり、大きな力を加えたりしないでください。
-
接続する機器によっては、車に装着されている電源ソケットを使用すると、再生時にノイズが発生することがあります (ノイズが発生した場合は電源ソケットを使用しないでください)。
-
USBビデオとして接続しているデバイスを、同時にBluetooth® オーディオとして本機に接続しないでください。正常に操作できなくなったり、予期しない動作を引き起こすことがあります。
-
USBポートにSDカードリーダーやUSBハブを接続しないでください。カードに書き込まれた音楽の再生には対応していません。ナビゲーションシステムが使用できなくなることがあります。またマウスやキーボードも接続しないでください。
-
USBオーディオ機器を車内に放置しないでください。炎天下では車内が高温となり、故障の原因になります。
-
SDカードスロットは、ナビゲーションシステム用です。ナビゲーションシステム用のSDカード (マツダ純正品) を差し込んで使用します。音楽ファイルが保存されたSDカードを挿入しても再生できません。
-
接続する機器によっては、使用できない場合があります。
-
ご使用前に、市販のポータブルオーディオの取扱説明書をよくお読みください。
-
エンジン、EVシステムまたはハイブリッドシステムを止めたままで、ビデオを長時間使用しないでください。12Vバッテリーがあがるおそれがあります。
-
接続する機器によっては、ノイズが発生することがあります。
-
プラグはUSB端子に確実に差し込んでください。
-
本機ではUSB2.0/1.1規格に対応したデバイスが利用できます。USB3.0規格品であってもUSB2.0と互換のある機材であれば、USB2.0デバイスとして利用可能です。
機器を接続する
USBケーブルで、車両とUSBオーディオ機器を接続します。プラグの抜き差しはUSB端子の穴に対して垂直に行なってください。

-
コンソールボックス取り付けタイプ
-
インストルメントパネル取り付けタイプ
USB端子の位置は車種により異なります。
ビデオを再生する
-
USBメモリを使用する場合、容量や保存されたファイル数によっては再生できるまで時間がかかることがあります。
-
ビデオの再生はApple製品以外のUSBメモリーやUSBオーディオ機器に対応しています。
-
ホーム画面の“オーディオ”を選択します。
-
“USB1 Video - [11:device name]”または“USB2 Video - [11:device name]”を選択します。
視聴中のコンテンツがある場合は、“オーディオ”を選択すると、そのコンテンツの再生画面が表示されます。
再生画面でコマンダースイッチの
を押すと、ソース一覧画面が表示されます。
-
再生画面が表示されます。
を回してビデオのリストを表示します。
が表示されているときに
を押してメニューを表示します。
USBビデオメニュー

メニュー |
説明 |
---|---|
ソース一覧 |
“ソース一覧”画面を表示します。 オーディオのソースを切り替えることができます。 |
フォルダー |
“フォルダー”画面を表示します。 フォルダリストが表示され、フォルダから視聴したいビデオを選択できます。選択方法については、[フォルダからビデオを選択したいとき]を参照してください。フォルダがない場合はフォルダ選択画面が省略されてファイル選択画面に移行します。 |
コントロール |
再生画面上にコントロール画面 (アイコン) を表示します。 各アイコンの操作方法は [コントロール画面 (アイコン) の使いかた] を参照してください。 |
画面サイズ設定 |
画面サイズを“ワイドスクリーン”/“レターボックス”/“パンスキャン”に切り替えることができます。 |
音響設定 |
音質を調節します。 |
フォルダからビデオを選択したいとき
-
“フォルダー”画面から、フォルダを選択します。
-
フォルダを選ぶと、フォルダ内のファイルリストが表示されます。
-
視聴したいビデオを選択すると再生します。
コントロール画面 (アイコン) の使いかた

を回して操作したいアイコンを選択します。
アイコン |
説明 |
---|---|
![]() |
次のビデオの頭に進みます。 長押しすると早送りをします。離すと止まります。 |
![]() |
前のビデオの頭にもどります。 長押しすると早もどしをします。離すと止まります。 |
![]() |
ビデオをスロー再生にします。 |
![]() |
(停止中に選択すると) ビデオを再生します。 (スロー再生中に選択すると) スロー再生を解除します。 |
![]() |
(再生中に選択すると) 一時停止します。 |
![]() |
ビデオを停止します。 |
CD
ディスクを本機にセットする

-
ディスク差し込み口
CD/DVDプレイヤーの形状は車種により異なります。
-
電源ポジションをACC、またはONにします。
-
ディスクのラベル面を上にして、ディスク差し込み口に軽く押し込みます。ディスクが自動的に送り込まれ、再生を始めます。
-
ディスク差し込み口
-
-
12cmCDサイズ専用です。8cmCD (シングル) サイズは、アダプタを使用しても再生することはできません。8cmCDアダプタを使用すると故障の原因になります。
-
曲が始まる前に、CDのデジタル信号を読み取るため、少し時間がかかります。
-
(音楽CD)
自動録音が有効になっているときは、CDをセットすると録音を開始します。
CD再生画面へ移動する
-
ホーム画面の“オーディオ”を選択します。
-
“CD”を選択します。
-
視聴中のコンテンツがある場合は、“オーディオ”を選択すると、そのコンテンツの再生画面が表示されます。
再生画面でコマンダースイッチの
を押すと、ソース一覧画面が表示されます。
-
ディスクが挿入されていない場合は、Discと表示されますが、選択することはできません。
-
-
再生画面が表示されます。
を回して曲のリストを表示します。
が表示されているときに
を押してメニューを表示します。
-
本機はCD-TEXT対応です。CD-TEXT対応ディスクの再生時は曲名やアーティスト名などの楽曲情報が表示されます。
-
MP3/WMA/AAC CDでは音楽ファイル作成時に楽曲情報が埋め込まれていれば楽曲情報が表示されます。
CDメニュー

メニュー |
説明 |
---|---|
ソース一覧 |
ソース一覧画面を表示します。 オーディオのソースを切り替えることができます。 |
プレイリスト |
(音楽CD) プレイリストを表示します。プレイリストから聴きたい楽曲が選択できます。 |
フォルダー |
(MP3/WMA/AAC CD) フォルダリストを表示します。フォルダから聴きたい楽曲が選択できます。 |
コントロール |
再生画面上にコントロール画面 (アイコン) を表示します。 各アイコンの操作方法は、コントロール画面 (アイコン) の使いかたを参照してください。 |
録音開始 |
(音楽CD) CDを録音します。 録音した曲はメモリーオーディオで再生できます。 → 参照「メモリーオーディオ」 |
録音停止 |
(音楽CD) 録音を中止します。 |
CD設定 |
(音楽CD) CD設定画面を表示します。 CDの録音の設定ができます。 |
音響設定 |
音質を調節します。 |
(MP3/WMA/AAC CD)
リストの上から順に再生されます。
フォルダが存在する場合は、そのフォルダの中にある曲を再生してから、次のフォルダ/ファイルリストを再生します。
フォルダに再生可能な曲がない場合は、次のフォルダ/ファイルリストを再生します。
使用例 (MP3/WMA/AAC CD のいちばん上の階層から曲を探すとき)
-
“フォルダー”を選択して、いちばん上の階層のフォルダ/ファイルリストを表示します。
-
フォルダを選ぶと、そのフォルダの中のフォルダ/ファイルリストが表示されます。
-
聞きたいファイルを選択します。
コントロール画面 (アイコン) の使いかた

を回して操作したいアイコンを選択します。
アイコン |
説明 |
|
---|---|---|
![]() |
![]() |
現在選択しているフォルダ内またはCD内の曲をランダム再生します。 |
![]() |
(MP3/WMA/AAC CD) すべてのフォルダ内の曲をランダム再生します。 |
|
![]() |
ランダム再生が解除されている状態を示します。 |
|
![]() |
![]() |
再生中の曲をリピート再生します。 |
![]() |
(MP3/WMA/AAC CD) 現在選択しているフォルダ内の曲をリピート再生します。 |
|
![]() |
リピート再生が解除されている状態を示します。 |
|
![]() |
次の曲の頭に進みます。 長押しすると早送りをします。離すと止まります。 |
|
![]() |
前の曲の頭にもどります。 長押しすると早もどしをします。離すと止まります。 |
|
![]() |
(一時停止中に選択すると) 曲を再生します。 |
|
![]() |
(再生中に選択すると) 一時停止します。 |
|
CD設定

CDの録音の設定ができます。
機能 |
説明 |
---|---|
自動録音 |
CD挿入時の自動録音を有効/無効を切り替えます。 |
選択して録音 |
曲を選択して録音します。 |
録音音質設定 |
録音音質を切り替えます (標準(128kbps)または高音質(256kbps))。 |
CD再生時に表示される楽曲情報について
CD/DVDプレイヤーでオーディオを再生した場合、車両に収録されているデータベースの中からアルバム名やアーティスト名、ジャンル、タイトル、アルバムアートを検索し、各情報がデータベースに収録されていると、各情報を自動で付与します (MP3/WMA/AAC CDは、アルバムアートのみ)。本機に収録されているデータベース情報は、Gracenote®音楽認識サービスのデータベース情報を使用しています。
-
自動で付与された情報は、実際と異なる場合があります。
-
Gracenote® データベースに登録がない楽曲でも、音楽ファイルに楽曲情報があれば楽曲情報が表示されます。
-
音楽データの取り込みかたによっては、楽曲情報が表示されないことがあります。
データベースを更新する
USBオーディオ機器を使用してGracenote® データベースを更新することができます。
システム画面から、“Gracenoteデータベース更新”を選択します。
→参照「オーディオ」
ディスク を取り出すとき
-
ボタンを押します。
-
EJECTボタン
-
-
ディスクの端を持って取り出します。
DVD
DVDを本機にセットする

-
DVD差し込み口
CD/DVDプレイヤーの形状は車種により異なります。
-
電源ポジションをACC、またはONにします。
-
DVDのラベル面を上にして、DVD差し込み口に軽く押し込みます。DVDが自動的に送り込まれ、DVDの再生画面が表示されます。
-
DVD差し込み口
-
-
12cmDVDサイズ専用です。8cmDVDサイズは、アダプタを使用しても再生することはできません。8cmDVDアダプタを使用すると故障の原因になります。
-
曲が始まる前に、DVDのデジタル信号を読み取るため、少し時間がかかります。
-
DVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWに記録された音楽の再生については、CDの項目をご参照ください。
→ 参照「CD」
DVD再生画面へ移動する
-
ホーム画面の“オーディオ”を選択します。
-
“DVD”を選択します。
-
視聴中のコンテンツがある場合は、“オーディオ”を選択すると、そのコンテンツの再生画面が表示されます。
再生画面でコマンダースイッチの
を押すと、ソース一覧画面が表示されます。
-
ディスクが挿入されていない場合は、Discと表示されますが、選択することはできません。
-
-
再生画面が表示されます。
-
安全のため、走行中は映像が表示されず音声のみになり、一部の機能が制限されます。
-
DVDの再生を止めた後にDVDモードに切り替えると、DVDのメニュー画面を表示せずに再生を再開します。
-
DVD再生中に他のオーディオに切り替える場合、DVDは一時停止状態になります。
を回してチャプターを表示します。
が表示されているときに
を押してメニューを表示します。
DVDメニュー

メニュー |
説明 |
---|---|
ソース一覧 |
ソース一覧画面を表示します。 オーディオのソースを切り替えることができます。 |
チャプター一覧 |
チャプターリストを表示します。チャプターリストから視聴したいビデオを選択します。 |
コントロール |
再生画面上にコントロール画面 (アイコン) を表示します。 各アイコンの操作方法は、コントロール画面 (アイコン) の使いかたを参照してください。 |
カーソル操作 |
(DVD Video) DVDメニュー画面でカーソルを移動させ、コンテンツを選択します。 上下左右の矢印でお好みの位置に移動させ、 |
Discメニュー |
(DVD Video) DVDのトップメニューを表示します。 |
タイトルメニュー |
(DVD Video) DVDのタイトルメニューを表示します。 |
タイトル番号入力 |
再生したいDVDのタイトル番号を指定して再生します。 DVDのタイトル番号を入力して |
DVD設定 |
DVDの設定をします。 詳しくは、DVD設定を参照してください。 |
音響設定 |
音質を調節します。 |
コントロール画面 (アイコン) の使いかた

を回して操作したいアイコンを選択します。
アイコン |
説明 |
---|---|
![]() |
次のビデオの頭に進みます。 長押しすると早送りをします。離すと止まります。 |
![]() |
前のビデオの頭にもどります。 長押しすると早もどしをします。離すと止まります。 |
![]() |
(停止中に選択すると) ビデオを再生します。 (スロー再生中に選択すると) スロー再生を解除します。 |
![]() |
(再生中に選択すると) 一時停止します。 |
![]() |
ビデオをスロー再生にします。 |
![]() |
ビデオを停止します。 |
![]() |
タイトルメニューにもどります。 |
DVD設定

を回して操作したいアイコンを選択します。
メニュー |
説明 |
---|---|
字幕 |
字幕の設定を変更します。 字幕の種類を選択したり、字幕をOFFにできます。 |
音声 |
音声の設定を変更します。 音声の種類を選択できます。 |
二重音声 |
(DVD VR) 主音声/副音声を切り替えます。 |
アングル |
(DVD Video) カメラアングルを変更します。 |
マルチアングルマーク |
(DVD Video) マルチアングルマークの表示の有効/無効を切り替えます。 |
画面サイズ設定 |
画面サイズを変更します。 “ワイド”/“レターボックス”/“パンスキャン”から選択できます。 |
ペアレンタルロック設定 |
(DVD Video) ペアレンタルロック設定画面を表示します。 視聴制限レベルの変更や、PINコードの設定・変更・リセットをすることができます。 操作方法は、ペアレンタルロック (視聴制限設定) を参照してください。 |
ペアレンタルロック (視聴制限設定)
DVDには視聴制限レベルが設定されたものがあります。
DVDの視聴制限レベルが本機側で設定した設定レベル以上の場合は、再生できません。視聴制限レベルの変更、PINコードの設定・変更・変更やリセットをすることができます。
ペアレンタルロック機能を使用するには、PINコードの設定が必要です。
PINコード(4桁)を設定する
-
“PINコード変更”を選択します。
-
新しいPINコードを入力します。
-
を選択します。
視聴制限レベルを変更する
-
“ペアレンタルロックレベル”を選択します。
-
PINコードを入力します。
-
を選択します。
-
“OFF”、または、“8 (制限レベル 低)”~“1 (制限レベル 高)”の中からお好みの制限レベルを選択します。
PINコードを変更する
-
“PINコード変更”を選択します。
-
現在のPINコードを入力します。
-
を選択します。
-
新しいPINコードを入力します。
-
を選択します。
PINコードをリセットする
登録したPINコードを忘れたときは、次の手順でリセットすることができます。
-
“PINコード変更”を選択します。
-
何も入力していない状態で、
を10回選択します。
ロックされたDVDを再生する
再生しようとしているDVDが設定した視聴制限によってロックされた場合は、PINコードを入力して解除します。
-
ロックされたDVDを再生すると、PINコード入力画面が表示されます。
-
現在のPINコードを入力します。
-
を選択します。
DVD を取り出すとき
-
ボタンを押します。
-
EJECTボタン
-
-
DVDの端を持って取り出します。
メモリーオーディオ
本機に録音したCDの音楽を再生することができます。
音楽を再生する
-
ホーム画面の“オーディオ”を選択します。
-
“メモリーオーディオ” を選択します。
視聴中のコンテンツがある場合は、“オーディオ” を選択すると、そのコンテンツの再生画面が表示されます。
再生画面でコマンダースイッチの
を押すと、ソース一覧画面が表示されます。
-
再生画面が表示されます。
を回して曲のリストを表示します。
が表示されているときに
を押してメニューを表示します。
メモリーオーディオメニュー

メニュー |
説明 |
---|---|
ソース一覧 |
“ソース一覧”画面を表示します。 オーディオのソースを切り替えることができます。 |
ライブラリー |
“ライブラリー”画面を表示します。 ジャンルやアーティストなど、再生するカテゴリーを選択できます。 詳しくは [ライブラリから曲を選択したいとき] を参照してください。 |
コントロール |
再生画面上にコントロール画面 (アイコン) を表示します。 各アイコンの操作方法は [コントロール画面 (アイコン) の使いかた] を参照してください。 |
録音データ編集 |
録音データ編集画面を表示します。 詳しくは [録音データ編集] を参照してください。 |
音響設定 |
音質を調節します。 |
ライブラリから曲を選択したいとき
-
ライブラリー画面から、カテゴリーを選択します。
-
カテゴリーリストから曲の再生方法を選択します。
カテゴリー |
説明 |
---|---|
アーティスト |
アーティスト一覧が表示され、選択したアーティストのアルバムをトラックリストとして再生します。 |
ジャンル |
アーティスト一覧が表示され、選択したアーティストのアルバムをトラックリストとして再生します。 |
アルバム |
アルバム一覧が表示され、選択したアルバムをトラックリストとして再生します。 |
使用例 (アーティストを選んで曲を再生するとき)
-
“アーティスト”を選択します。
-
聞きたいアーティストを選択します。
-
表示されたアルバムから、聞きたいアルバムを選択します。
-
表示された曲名の一覧から聞きたい曲名を選択します。選択した曲が再生されます。
コントロール画面 (アイコン) の使いかた

を回して操作したいアイコンを選択します。
アイコン |
説明 |
|
---|---|---|
![]() |
![]() |
現在選択しているアルバム内の曲をランダム再生します。 |
![]() |
すべての曲をランダム再生します。 |
|
![]() |
ランダム再生を解除します。 |
|
![]() |
![]() |
再生中の曲をリピート再生します。 |
![]() |
現在選択しているアルバム内の曲をリピート再生します。 |
|
![]() |
リピート再生を解除します。 |
|
![]() |
次の曲の頭に進みます。 長押しすると早送りをします。離すと止まります。 |
|
![]() |
前の曲の頭にもどります。 長押しすると早もどしをします。離すと止まります。 |
|
![]() |
(一時停止中に選択すると) 曲を再生します。 |
|
![]() |
(再生中に選択すると) 一時停止します。 |
|
録音データ編集

録音データの編集ができます。
機能 |
説明 |
---|---|
データ削除 |
録音したアルバム、または曲を削除します。 |
楽曲情報更新 |
車両に収録されているデータベースの中からアルバム名やアーティスト名、ジャンル、タイトル、を検索し、更新します。 |
メモリーオーディオ再生時に表示される楽曲情報について
CDの曲を録音するとき、車両に収録されているデータベースの中からアルバム名やアーティスト名、ジャンル、タイトルを検索し、各情報がデータベースに収録されていると、各情報を自動で付与し、メモリーオーディオ再生時に表示します。本機に収録されているデータベース情報は、Gracenote®音楽認識サービスのデータベース情報を使用しています。
-
自動で付与された情報は、実際と異なる場合があります。
-
Gracenote®データベースに登録がない楽曲でも、音楽ファイルに楽曲情報があれば楽曲情報が表示されます。
-
音楽データの取り込みかたによっては、楽曲情報が表示されないことがあります。
-
録音するときにアルバム名を取得できなかった場合、録音日時がアルバム名として表示されます。
データベースを更新する
USBオーディオ機器を使用してGracenote® データベースを更新することができます。
システム画面から、“Gracenoteデータベース更新”を選択します。
→参照「オーディオ」
TV
-
ホーム画面の“オーディオ”を選択します。
-
ソース一覧画面の“TV”を選択します。
視聴中のコンテンツがある場合は、“オーディオ”を選択すると、そのコンテンツの再生画面が表示されます。
再生画面でコマンダースイッチの
を押すと、ソース一覧画面が表示されます。
-
再生画面が表示されます。
を回して、TVの放送局一覧を表示します。
が表示されているときに
を押してメニューを表示します。
TVメニュー

メニュー |
説明 |
---|---|
ソース一覧 |
ソース一覧画面を表示します。 オーディオのソースを切り替えることができます。 |
放送局一覧 |
放送局リストが表示され、視聴したい放送局を選択できます。 リストの種別を選択できます。詳しくは、[放送局リストの種別を変更する]を参照してください。 |
番組表 |
番組表が表示され、視聴したい放送局を選択できます。 現在放送していない番組を選択すると、番組情報が表示されます。 |
コントロール |
再生画面上にコントロール画面 (アイコン) を表示します。 各アイコンの操作方法は [コントロール画面 (アイコン) の使いかた] を参照してください。 各アイコンの操作方法は [コントロール画面 (アイコン) の使いかた] を参照してください。 |
表示/音声切り替え |
字幕表示や主/副音声の切り替えができます。 |
TV設定 |
テレビの設定画面を表示します。 |
音響設定 |
音質を調節します。 |
コントロール画面 (アイコン) の使いかた

を回して操作したいアイコンを選択します。
アイコン |
説明 |
---|---|
![]() |
選局します。 放送局リストに記憶させておいた放送局を呼び出します。 |
![]() |
|
![]() |
データ放送を表示します。 |
![]() |
データ放送のカーソルを操作するアイコンを表示します。
|
![]() |
データ放送を操作する色ボタンを表示します。
|
![]() |
データ放送を操作するテンキーを表示します。
|
![]() |
データ放送のカーソル位置で決定します。 |
![]() |
データ放送操作画面を、ひとつ前に表示していた画面にもどります。 |
放送局リストの種別を変更する

オプションメニューからリストの種別を選択できます。
オプション |
説明 |
---|---|
エリア |
本機が記憶している放送局の中から、自車位置に応じて受信可能と思われる放送局をリスト表示します。 受信状況によっては、リストにある放送局を受信することができない場合があります。 |
ホーム |
初期スキャンで設定した放送局をリスト表示します。 リスト更新を選択すると、現在受信可能な放送局リストに更新されます。 |
ユーザ |
任意の地点で更新した放送局をリスト表示します。 リスト更新を選択すると、現在受信可能な放送局リストに更新されます。 |
表示/音声切り替え

字幕表示や主/副音声の切り替えができます。
メニュー |
説明 |
---|---|
二重音声 |
主音声/副音声を切り替えます。 |
音声 |
音声の設定を変更します。視聴中の番組が複数の音声を提供している場合に、音声の種類を選択できます。 |
映像 |
映像の設定を変更します。視聴中の番組が複数の映像を提供している場合に、映像の種類を選択できます。 |
字幕 |
字幕の設定を変更します。 |
文字スーパー |
文字スーパーの表示/非表示を変更します。 |
TV設定

テレビの設定ができます。
メニュー |
説明 |
---|---|
受信モード |
受信モードを変更します。 |
自動系列局サーチ |
系列局への切り替えを有効/無効にします。 |
データのみの放送を受信する |
データのみの放送を受信対象/対象外にします。 |
データ放送県域指定 |
データ放送の対象地域をリストから変更します。 |
データ放送郵便番号指定 |
データ放送の対象地域を郵便番号で変更します。 |
シームレス切り替え |
ワンセグ・フルセグのシームレス切替を有効/無効にします。 |
初期スキャン |
受信可能な放送局を放送局リストのホームに設定します。 |
TV情報表示 |
ライセンス情報などを表示します。 |
HDMI
市販のHDMI対応機器を本機のHDMI端子に接続することで、映像・音声を再生することができます。
-
プラグを接続した状態で、HDMI端子の上やコンソールボックスのフタの上に物を載せたり、大きな力を加えたりしないでください。
-
接続する機器によっては、車に装着されている電源ソケットを使用すると、再生時にノイズが発生することがあります (ノイズが発生した場合は電源ソケットを使用しないでください)。
-
HDMI対応機器を車内に放置しないでください。炎天下では車内が高温となり、故障の原因になります。
-
接続する機器によっては、使用できない場合があります。
-
ご使用前に、市販のHDMI対応機器の取扱説明書をよくお読みください。
-
エンジン、EVシステムまたはハイブリッドシステムを止めたままで、HDMI機器を使用して、長時間動画を視聴しないでください。12Vバッテリーがあがるおそれがあります。
-
接続する機器によっては、ノイズが発生することがあります。
-
プラグはHDMI端子に確実に差し込んでください。
機器を接続する
HDMIケーブルで、車両とHDMI機器を接続します。プラグの抜き差しはHDMI端子の穴に対して垂直に行なってください。

HDMI端子の位置は車種により異なります。
ビデオを再生する
-
ホーム画面の“オーディオ”を選択します。
-
HDMI”を選択します。
視聴中のコンテンツがある場合は、“オーディオ”を選択すると、そのコンテンツの再生画面が表示されます。
再生画面でコマンダースイッチの
を押すと、ソース一覧画面が表示されます。
-
再生画面が表示されます。
が表示されているときに
を押してメニューを表示します。
HDMIメニュー

メニュー |
説明 |
---|---|
ソース一覧 |
“ソース一覧”画面を表示します。 オーディオのソースを切り替えることができます。 |
音響設定 |
音質を調節します。 |