クルーズコントロール

クルーズコントロール使用上の警告・注意

 


クルーズコントロールを過信しない。

クルーズコントロールの機能には限界があります。周囲の状況を確認してブレーキペダルやアクセルペダルを踏むなど、安全運転を心がけてください。

思わぬ事故につながるおそれがあるため、次のような状況ではクルーズコントロールを使用しない。

  • 自動車専用道路以外を走行するとき

  • 急なカーブや交通量が多く車間距離が十分にとれない道路を走行するとき

  • 凍結路、積雪路、未舗装路などのすべりやすい路面を走行するとき

  • 長い下り坂を走行するとき

  • 勾配が急な坂を走行するとき

クルーズコントロールを使用しないときは、クルーズコントロールをOFFにする。

常に使用できる状態にしておくと、誤ってクルーズコントロールを作動させ、思わぬ事故につながるおそれがあります。

 


  • けん引されるとき、または他の車をけん引するときは、クルーズコントロールをOFFにしてください。

  • シャシーローラーを使用するときは、クルーズコントロールをOFFにしてください。

記載内容は分かりやすかったですか?

はいいいえ

先頭へ