内装のお手入れ
内装をお手入れする
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樹脂部品のお手入れにはつや出し剤を使用しないでください。
含まれる成分によっては変色、シミ、ひび割れ、塗装はがれの原因になります。
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ガラスの内側をふくときは、水やぬるま湯でぬらしたやわらかい布で、軽くふいてください。
熱線を損傷するおそれがあるため、熱線に沿ってふいてください。
また、ガラスクリーナーなどを使用すると、熱線をいためるおそれがあります。
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内装に芳香剤などの液体をこぼしたときは、すぐにふき取ってください。
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お手入れには、コンパウンド入りワックス、ガソリン、ベンジンなどの有機溶剤、アルコール類、酸性・アルカリ性溶剤、漂白剤などは使用しないでください。
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光沢のあるパネル、メッキ部分は乾いた布などでこすらないでください。また、メーターレンズはやわらかい布 (めがねふきなど) でふき、強くこすらないでください。すり傷がつくことがあります。