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自動洗車機でワックスが塗布されると、ワイパーが作動することがあります。
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ワイパーブレードの損傷を防ぐため、ワイパーブレードの上またはその付近でガソリン、灯油、シンナーまたはその他の溶剤を使用しないでください。
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電源ポジションがONで、ワイパーレバーがAUTOの位置のとき、次のような場合はワイパーが自動で作動することがあります。けがやワイパーの故障につながるおそれがあるため、手や指を挟まないように注意してください。洗車や整備を行なうときは、ワイパーレバーがOFFの位置になっていることを確認してください。
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フロントガラスのレインセンサー上部に触れたとき
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フロントガラスのレインセンサー上部を布などで拭いたとき
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フロントガラスが手またはその他の物でたたかれたとき
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レインセンサーが車両の中から手またはその他の物でたたかれたとき
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ワイパーを立てるときは、ワイパーをサービスポジションに動かす必要があります。正しい手順で行なってください。手順については参照をお読みください。
正しい手順で行なわないと、ワイパーブレード、ワイパーアーム、またはボンネットに傷がつくおそれがあります。
フロントガラスまたはブレードは異物または汚染物質により、ワイパーの効力を低減するおそれがあります。 共通の原因は、昆虫、樹液、市販の車用洗剤などです。