e-SKYACTIV EV

取り扱いに関する注意

電気自動車は、高電圧部位、高温部位があります。高電圧部位などには、取り扱い上の注意を記載したラベルが貼り付けてあります。必ずラベルの指示に従い、正しく取り扱いください。

 


高電圧部位に十分注意する。また、高電圧部品の分解、改造、取りはずしをしない。

次の部位は高電圧部品のため、触れると感電のおそれがあります。

  1. DC-DCコンバーター

  2. ジャンクションボックス

  3. PTCヒーター

  4. 車載充電器

  5. 給電機

  6. AC電源 (100 V/1,500 W)

  7. 警告ラベルの例

  8. 駆動用バッテリー

  9. 高電圧ケーブル

  10. 電動コンプレッサー

  11. モーター

  12. インバーター

高温部位に十分注意する。

走行直後はモーターが高温になっている可能性があります。モータールーム内に貼り付けられているラベルの記載に必ず従ってください。

EVシステム作動中、タイマーエアコン作動中、タイマー充電中、普通充電中、急速充電中はボンネットを開けない。

モータールーム内の冷却ファンが突然回転し、腕や衣類/アクセサリーなどがファンに接触したり、巻き込まれるなど、重大な傷害につながるおそれがあります。

サービスプラグにさわらない。

駆動用バッテリーには、サービスプラグが設置されています。このサービスプラグは、駆動用バッテリーの高電圧を遮断するためにマツダ販売店で車両の修理時などに使用するものです。サービスプラグの取り扱いを誤ると感電など命にかかわる重大な傷害につながるおそれがあるため、さわらないでください。

  1. サービスプラグ

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