アクティブ・ドライビング・ディスプレイ

アクティブ・ドライビング・ディスプレイについて

アクティブ・ドライビング・ディスプレイは車両の情報やナビゲーション情報を表示します。

  1. 前側方接近車両検知 (FCTA) 警報を表示するエリア

  2. 警告ガイダンスを表示するエリア

  3. ブラインド・スポット・モニタリング (BSM) 警報を表示するエリア

  4. i-ACTIVSENSE情報を表示するエリア

  5. 車速と設定した車速を表示するエリア

  6. ナビゲーション情報を表示するエリア

 


  • アクティブ・ドライビング・ディスプレイの特性上、偏光サングラスを着用すると視認性が低下します。

  • 12 Vバッテリーを脱着したとき、または12 Vバッテリーの電圧が低下しているときは、調節した位置がずれることがあります。

  • 気象条件 (雨、雪、光、温度など) によっては、表示が見づらかったり、一時的に影響を受けたりする場合があります。

アクティブ・ドライビング・ディスプレイ使用上の警告・注意

 


ディスプレイの明るさや位置の調節は必ず車両を停止した状態で行なう。

走行中に調節すると、前方不注意で思わぬ事故につながるおそれがあります。

 


アクティブ・ドライビング・ディスプレイの防塵シート付近に飲み物を置かないでください。水やその他の液体が防塵シートにかかると装置の故障の原因となります。

表示のさまたげとなりますので、アクティブ・ドライビング・ディスプレイの防塵シート上にものを置いたり、シールを貼ったりしないでください。

  1. 防塵シート

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アクティブ・ドライビング・ディスプレイの便利な使いかた

マツダコネクトの「設定」で、アクティブ・ドライビング・ディスプレイの設定 (表示位置、輝度、表示情報など) を変更することができます。

→マツダコネクト取扱書 「画面表示」

 


アクティブ・ドライビング・ディスプレイの設定 (表示位置、輝度、表示情報) を記憶させ、記憶させた位置にセットすることができます。

参照 「ドライビングポジションメモリー機能の使いかた

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