チャイムがなったとき

ランプ消し忘れ防止チャイム

車両の電源をOFFにして運転席ドアを開けたときに、エクステリアランプが点灯しているとチャイムが鳴ります。

ヘッドランプスイッチを操作して、エクステリアランプを消してください。

 


ランプ消し忘れ防止チャイムの音量を変更することができます。

→マツダコネクト取扱書 「車両装備」

シートベルト着用忘れチャイム

運転席/助手席

シートベルトを着用していない状態で、車速が約20 km/h以上になるとしばらくの間チャイムが鳴り続けます。

 


  • 助手席のシートに重いものを置くと、重さによってシートベルト警告システムが作動することがあります。

  • 助手席にお子さまを座らせた場合、シートベルト着用忘れチャイムが鳴らないときがあります。

後席

車両の電源がONのとき、装着していたシートベルトをはずすとチャイムが鳴ります。

 

シートベルトを着用してください。

電源オフ忘れ警告チャイム

車両の電源がACCのときに、運転席ドアを開けると車内のチャイムが鳴り続けます。

車両の電源をOFFにしてください。

キー車外持ち出し警報チャイム

車両の電源がONまたはACCの状態でキーを車外に持ち出すと、すべてのドアを閉めたときに車外のチャイムが6回鳴り、車内のチャイムが1回鳴ります。

 

キーを携帯したまま車外に出ていないかを確認、または車両の電源をOFFにしてください。

キー車内閉じ込み警報チャイム

キーが車内にある状態で、運転席ドアを施錠し、すべてのドアを閉めるとチャイムが鳴ります。

キーが車内に置いたままになっていないかを確認してください。

ラゲッジルーム内キー閉じ込み警報チャイム

ドアが施錠された状態で、キーをラゲッジルーム内に置いたままリアゲートを閉めると、チャイムが鳴ります。

ラゲッジルーム内にキーを置いてないかを確認してください。

ドアロック不作動警告チャイム

タッチセンサーによる操作

次の条件がすべてそろった場合に、チャイムが鳴ります。

  • 車両の電源がOFFのとき

  • 全ドアが閉まっていないとき

  • 5秒以内に3回ロック操作をしたとき

車両の電源とドアの開閉状態を確認して、再度ロック操作をしてください。

 

リアゲートのロックスイッチによる操作

次のいずれかの状態のときに、キーを携帯してリアゲートのロックスイッチを押すと、チャイムが鳴ります。

  • 車両の電源がOFF以外

  • いずれかのドアが開いている

上記の状態になっていないことを確認して、再度ロックスイッチを押してください。

パワーリアゲート警告チャイム

  • パワーリアゲートを操作したとき、リアゲートに物が挟まっているとチャイムが3回鳴ります。

    物が挟まっていないか確認してください。

  • パワーリアゲートを開いたまま走行するとチャイムが鳴り続けます。

    パワーリアゲートを閉じて走行してください。

燃料残量警告チャイム

燃料が少なくなり警告灯 が点滅するのと同時にチャイムが鳴ります。

すみやかに燃料を補給してください。

電動ハンドルロック警告チャイム

ハンドルがロックされた状態で、プッシュボタンスタートを押すとチャイムが鳴り、プッシュボタンスタートの表示灯 (緑) が点滅します。

ハンドルを左右に動かしながら、プッシュボタンスタートを押して、ハンドルのロックを解除してください。

ブレーキシステム警告チャイム

ブレーキシステムに異常が発生し、ブレーキが意図通りに効かないおそれがある場合にチャイムが鳴ります。

周囲の安全を確認しながら減速し安全な場所に停車してください。

停車後にマツダ販売店に連絡してください。

ブレーキ・オーバーライド警告チャイム

走行中にアクセルペダルとブレーキペダルを同時に踏むとチャイムが鳴ります。

ブレーキペダルのみを踏んでください。

電動パーキングブレーキ (EPB) 警告チャイム

次のときにチャイムが鳴ります。

  • パーキングブレーキをかけたまま走行しているとき

  • 走行中に電動パーキングブレーキ (EPB) スイッチを引き、パーキングブレーキをかける操作をしたとき

  • パーキングブレーキが自動解除できない状態で、車を発進させようとしたとき

 

パーキングブレーキの状態を確認してください。

オートホールド警告チャイム

オートホールド機能に異常が発生しているときに、オートホールド機能を使用する、またはオートホールドスイッチを操作すると、チャイムが鳴ります。

メーターにメッセージが表示されるのと同時にチャイムが鳴るときは、オートホールド機能の使用を中止し、マツダ販売店に連絡してください。

車両異常警告チャイム

次の異常が発生したとき、チャイムが鳴ります。

  • オートマチックトランスミッション異常

  • オートマチックトランスミッション内部の温度上昇

  • M ハイブリッドブースト異常

  • ブレーキ液量低下

  • エンジンオイルレベルセンサ異常

  • 電動パーキングブレーキ (EPB) 異常

  • エンジン油圧低下

  • エンジン水温上昇

  • エンジンシステム異常

  • シフトシステム異常

  • 充電システム異常

 

センターディスプレイまたはメーターで警告表示内容を確認してください。

シフトポジション警告チャイム

セレクトレバー位置と車両のシフトポジションが不一致のときにチャイムが鳴ります。

セレクトレバーの位置を確認してください。

セレクトレバー戻し忘れ警告チャイム (M ハイブリッドブースト車)

エンジンがかかっているときに、セレクトレバーがP以外の状態で運転席ドアを開けるとチャイムが鳴り続けます。

セレクトレバーをPの位置にする、または運転席ドアを閉めてください。

i-stop警告チャイム

アイドリングストップ中に運転席ドアを開けるとチャイムが鳴ります。

運転席ドアを閉めてください。

リバースポジション警告チャイム

車両の電源がONのとき、セレクトレバーをRの位置にするとチャイムが鳴ります。

セレクトレバーをRの位置以外にすると鳴り止みます。

半ドア警告チャイム

半ドア状態で走行すると、チャイムが鳴ります。

ドア/リアゲートを閉めてから走行してください。

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12 Vバッテリー充電量低下チャイム

電力消費が一定量を超えるとチャイムが鳴ります。

12 Vバッテリーを充電させるため、5分以上エンジンをかけてください。

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