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電源ポジションがOFFのときはシフトポジションの切り替えはできません。
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電源ポジションがONでREADYインジケーター消灯中は、シフトポジションはNのみ選択することができます。セレクタレバーを操作してDまたはRの位置で保持してもシフトポジションはNに切り替わります。
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READYインジケーター点灯中は、シフトポジションはPからD、N、Rを選択することができます。
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READYインジケーター点滅中は、セレクタレバーを操作してもP以外のシフトポジションを選択することはできません。READYインジケーターが点灯してから、再度セレクタレバーを操作してください。
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シフトポジションがDのときのみ、シフトポジションBを選択することができます。
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次の操作を行なうとチャイムが鳴り、シフトポジションの切り替え操作が無効になるときや、自動的にNに切り替わる場合があります。その場合は適切なシフトポジションにするか、Pポジションスイッチを押してPにしてください。
シフトポジションの切り替え操作が無効になるとき
自動的にシフトポジションがNに切り替わるとき
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走行中に、Pポジションスイッチを押したとき。ただし、極低速走行時はPに切り替わることがあります。
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車両が前進しているときにセレクタレバーを操作し、シフトポジションをRに切り替えようとしたとき。ただし、低速走行時はRに切り替わることがあります。
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車両が後退しているときにセレクタレバーを操作し、シフトポジションをDに切り替えようとしたとき。ただし、低速走行時はDに切り替わることがあります。
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セレクタレバーを操作して、シフトポジションをRからBに切り替えようとしたとき。
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電源ポジションがONでシフトポジションがP以外のときは、車両を完全に停止させパワースイッチを押すと電源ポジションがOFFになり、シフトポジションが自動的にPに切り替わります。
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シフトポジションがPから切り替わらないときは12Vバッテリーあがりの可能性があります。
→参照「12Vバッテリーあがりについて」