マツダコネクト

マツダコネクトの操作方法

 


  • 本書に記載されている機能の説明、画面やボタンの文字および形状などは、実際と異なる場合があります。

    また、これらのコンテンツは、今後のソフトアップデートに応じて、予告なしに順次変更される可能性があります。

  • マツダコネクトに関する情報は、次のマツダコネクトサポートページでもご確認いただくことができます。

    http://infotainment.mazdahandsfree.com/vehicle_select?language=jp-JP

ホーム画面

アイコン

説明

Applications (アプリケーション)

平均燃費、メンテナンス、警告などの情報を確認できます。

Entertainment (エンターテイメント)

ラジオやCDなどのオーディオを操作します。 最後に使用されたオーディオソースが表示されます。ディスクが抜かれた場合など、その時に使用することができなかったオーディオソースはスキップされ、その前のオーディオソースが表示されます。

Communication (コミュニケーション)

電話やSMS機能を使用できます。

Navigation (ナビゲーション)

ナビゲーション画面を表示します (ナビゲーションシステム装備車)。

ナビゲーションシステム用のSDカード (マツダ純正品) が差し込まれていない場合は、車両の進行方向を示すコンパスが表示されます。

コンパスは、車両停車時、または低速走行時には、正しい方位を示さない場合があります。

Settings (設定)

設定メニュー (画面、安全装備、サウンドBluetooth®など) を表示します。

次の操作方法があります。

  • コマンダースイッチによる操作

  • タッチパネルによる操作

  • オーディオリモートコントロールスイッチによる操作

  • 音声認識機能による操作

オーディオリモートコントロールスイッチによる操作

ハンドルの左側にあります。

手元でオーディオの操作をすることができます。

スイッチの形状は車種により異なります。

音量を調節するとき

ボタンを操作して、音量を調節します。

選局するとき

ラジオを聞いているときにボタンを押すと、お気に入りにあらかじめ登録させておいた放送局を呼び出すことができます。ボタンを押すごとに順次登録された放送局に切り替わります。

また、ピッと音がするまで押すと、自動選局を始めます。放送を受信すると止まります。

 

テレビを視聴しているときにボタンを押すと、チャンネルリストを使って設定された放送局を呼び出すことができます。ボタンを押すごとに順次設定された放送局に切り替わります。また、ピッと音がするまで押すと、自動選局を始めます。放送を受信すると止まります。

頭出しをするとき

CD、USB、iPod、またはBluetooth®オーディオを聞いているときにボタンを操作すると、曲の頭出しをすることができます。

次の曲の頭に進めたいときはボタンを押し、今聞いている曲の頭にもどしたいときはボタンを押します。

 

DVDを視聴しているときにボタンを操作すると、チャプターの頭出しをすることができます。次のチャプターの頭に進めたいときはボタンを押し、今視聴しているチャプターの頭にもどしたいときはボタンを押します。

 

Aha™、またはStitcher™ラジオを聞いているときにボタンを押すと、次の曲の頭に進みます。

音声認識機能による操作

この項目では、音声認識の基本操作を説明します。

  1. 起動

    トークボタンを押します。

  2. のあとに発話してください。

    発話できるコマンド (音声認識として受け取れることば) は音声認識ができる主なオーディオ操作をご参照ください。

音声ガイダンスをスキップする

音声ガイダンスが流れているときにトークボタンを押すことで音声ガイダンスをスキップできます。 と鳴ったあとに音声コマンドを発話してください。

音声認識を終了する

次の操作のいずれかを行います:

  • ハングアップボタンを押す。

  • 発話:「キャンセル」

  • コマンダースイッチ、またはセンターディスプレイ (車両停車時のみ) を操作する。

 


  • 音声認識実行中に操作方法が分からなくなったときは「チュートリアル」または「ヘルプ」と発話してください。

  • 「もどる」 と「キャンセル」は、音声認識実行中に常に使用できるコマンドです。

  • 音声認識実行中に「キャンセル」と発話すると、音声認識モードを終了します。音声認識実行中に「もどる」と発話すると、前の操作にもどります。

音声認識操作ができる主なオーディオ操作

トークボタンを押して、次のコマンドを発話するとオーディオを操作することができます。

[ ] 内のコマンドは省略することができます。{ } 内には、指定する名前が入ります。

/で分割されたコマンドはどちらか選択できます。

音声コマンド

説明

{電話帳の連絡先} の {携帯/家/仕事} に電話

Bluetooth®機器からダウンロードした電話帳の連絡先に電話を発信します。

例: 「マツダ タロウの携帯に電話。」

リダイヤル

最後に電話をかけた相手 (発信履歴の最新の人物) に電話を発信します。

コールバック

最後に電話をかけてきた相手 (着信履歴の最新の人物) に電話を発信します。

{アーティスト名} の曲を再生

接続しているUSB機器に保存されている、指定したアーティストの曲を再生します。

Bluetooth (ブルートゥース) [オーディオ] [に移動/[を] 再生]

オーディオソースをBluetooth®オーディオに切り替えます。

同様に、FM/AM/USBなどのコマンドで、各オーディオソースにも切り替えることができます。

 


  • 表のコマンドは、使用可能なコマンドの一例です。

  • 各オーディオソースで使用可能な音声認識コマンドは、のあとに「ヘルプ」と発話して表示されるガイダンスをご確認ください。

音声認識を失敗しないようにするために、次のポイントに注意してください:

  • 音声案内中やと鳴っている間は、音声認識を行うことができません。音声案内やと鳴り終わるのを待ってから、音声コマンドを発話してください。

  • Bluetooth®で接続されている電話があるときに、電話関連のコマンドが利用可能になります。音声認識で電話を操作する前に電話をBluetooth®に接続してください。

  • 必要以上に大声でしゃべったり、ゆっくりしゃべったりしないでください。

  • 機器側の電話帳にふりがな情報が未登録の場合、音声認識で電話帳を呼びだすことができません。

  • 機器側の電話帳の人物を音声認識で呼びだす場合、登録されている名前が長いほど認識率は向上します (「はは」、「いえ」、「つま」などのように短い場合、認識に失敗するときがあります)。

  • 単語や数字の間で区切らないように発音してください。

  • 指定された音声コマンド以外は、認識することができません。指定された音声コマンドを発話してください。

  • マイクの方に向いたり近づいたりする必要はありません。安全運転中の姿勢のまま音声コマンドを発話してください。

  • Bluetooth®ハンズフリーを使用するときは、車両の外の雑音やエアコンの気流を乱すのを防ぐために窓とサンルーフを閉めてください。

  • エアコンの風がマイクに当たっていないことを確認してください。

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