警告灯/表示灯

処置する

それぞれの処置方法で警告灯または表示灯が消灯することを確認してください。

表示/名称

点灯/点滅条件

処置方法

燃料残量警告灯

電源ポジションがONのとき、燃料が少なくなると点灯します。

 


  • 燃料タンク内の燃料残量が9L前後になった時に点灯します。点灯したときは、すみやかに燃料を補給してください。

  • 走行状況や車両姿勢によっては、タンク内の燃料が移動するため、警告灯の点灯タイミングが変わる場合があります。

燃料を補給してください。

シートベルト警告灯

点灯するとき

電源ポジションがONのとき、運転席/助手席シートベルトを着用していないと点灯します。

点滅するとき

運転席/助手席シートベルトを着用しないまま約20km/h以上になるとしばらくの間点滅します。

シートベルトを着用してください。

(橙)

スマート・シティ・ブレーキ・サポート (SCBS) 警告灯

フロントガラスが汚れているとき、またはシステムに異常があるときに点灯します。

センターディスプレイで点灯理由を確認してください。

参照「警告灯が点灯、点滅したときは

点灯理由がフロントガラスの汚れのときは、フロントガラスを清掃してください。他の理由のときはマツダ販売店で点検を受けてください。

半ドア警告灯

いずれかのドアが確実に閉まっていないときに点灯します。

ドアを確実に閉めてください。

(点滅)

Pポジションスイッチ操作要求表示灯

次のときに点滅します。

  • READYインジケーター点灯中、シフトポジションをNのままにしているとき

  • 緊急停車時やシステム異常時

  • ハイブリッドシステム始動時にシフトポジションがP以外のとき

  • READYインジケーター点灯中、シフトポジションがN、D、Bで運転席ドアを開けたとき

Pポジションスイッチを押してシフトポジションをPにしてください。

高電圧バッテリー低電圧警告灯

シフトポジションがNのまま長時間停車したときなど、高電圧バッテリーの充電量が低下したときに点滅します。

 


  • 同時にPポジションスイッチ操作要求表示灯が点滅します。

  • 点滅したまま放置すると自動でハイブリッドシステムが停止します。シフトポジションをPにしてハイブリッドシステムを始動してください。

長時間停車するときは、Pポジションスイッチを押してシフトポジションをPにしてください。

(赤)

(点滅)

KEY警告灯

キーの電池が切れたとき。

電池を交換してください。

参照「電池を交換するときは

キーが作動範囲内にないとき。

キーを作動範囲に入れてください。

参照「アドバンストキーレスエントリー&プッシュボタンスタートシステムの機能を使っての操作

キーを車内でも感知しにくい場所に置いているとき。

キーに類似した他社のキーが作動範囲内にあるとき。

キーに類似した他社のキーを作動範囲外に出してください。

電源ポジションをOFFにせずに、キーを車外に持ち出したあと、すべてのドアを閉めたとき。

キーを車内に戻してください。

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