ハイブリッドシステムの始動と停止
EVドライブモード
EVドライブモードは、高電圧バッテリーの電力を使用し、電気モーターの動力のみで走行するモードです。深夜、早朝の住宅街や屋内の駐車場など、エンジン音や排気ガスが気になる場所でEVドライブモードにすると、これらを気にすることなく走行できます。
車両接近通報装置は通常ONになっています。上記の目的で走行したい場合のみ、車両接近通報装置をOFFにしてください。
→参照「車両接近通報装置」
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EVドライブモード中は、歩行者など周囲の人に十分注意する。
EVドライブモードでの走行は、エンジン音がしないため、周囲の人が車両の発進や接近に気が付かないことがあります。車両接近通報装置をOFFにしている場合は、さらに周囲に注意して発進/運転してください。